診察日 先生に嬉しい気持ちが言えました [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]
比較的安定している日々 [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]
土曜日の朝 [ -茶々もか(4年目)2015]
電池切れました [ -茶々もか(4年目)2015]
脇汗でずに終われました [ -茶々もか(4年目)2015]
無事に終えた火曜日 [ -茶々もか(4年目)2015]
昨日の記事にたくさんのコメントありがとうございます。
素直にうれしいです。ありがとうございました。
21日は、英語学校の先生がDrをとって、無事に准教授として、採用もきまり、京都の方の有名大学に行かれてしまうと言うことで
急きょ、送別会があったので(そのお店を予約したり、誰かを呼んだりするので、結構アップアップしてました)
22日は、疲れきって、寝ている状態が多く、
そんな夜だったのですが、旦那はんと無事にお食事に行けてうれしかったことと、
23日は、家から一歩もでないで、本を山のように読めたのは、よかったかなあと。
で、今日は、無事に一日を乗り越えられました。
部長から、正式に、新人君を下につけてもらう許可がおりたので、ある部分だけをサポートしてもらうことに。
お客様に書類を提出することだけは、手順を覚えてもらって、やってもらえれば、とりあえず、対客先への仕事は、
私がいなくても止まることはなくなるので、一安心です。
そのための段取りに結構時間がかかりますが、それよりも、誰かがやってくれることで、こちらは、その部分のケアは
あまりしなくてもよくなるのはありがたい限り。
とはいえ、、5時すぎてきたら、脇汗を大量にかきだし、、、臭う、、、、、、(こんなことブログに書いてすみません)
どうしたことか、最近ストレスがたまってくると、くっさい脇汗が噴き出てきちゃうんです。。。これは、本当に困ります。
皆さんに申し訳ない。
なので、そういうときは、さっさと帰るのが一番。自分がつかれていて、バッテリーがきれていて充電が必要とのサインですからね。
そうそう、あーちゃはさあ、疲れているってわかんないのが問題なんだよねえ。
(あーちゃ)そうなの! それが悩みなの。疲れているってわかればさあ、、、自分でもどうにかできるのに。。。
そういうときはさあ、なんか違うことないかなーーってもう一回自分を見つめ直すんだよ
(あーちゃ) 茶々?
すると、なんか見えてくるよ。きっと。
(あーちゃ)そだね。お薬のおかげで、感情の上下が減ってだいぶ楽になったし、
3時になると、「疲れたー」って連発している自分がいるって気がつけたし、
ってことは、3時過ぎにやる仕事は、もう、しなくていいってか、自分には、無理なんだって諦めて
やれなくて仕方ないって 手放す勇気も必要なんだよね
開き直っちゃいけないって思っていたけど、いい言葉にすれば、手放すってことなのかも
そうそう、あーちゃ。手放すことって大事だよ。今の自分、ありのままの自分を受け止めてあげよう。
そうしたら、きっと病気もよくなって、
昔のようなあーちゃになるから。
きっときっと、素敵なあーちゃになるから
(あーちゃ) もかちゃん、ありがとね。
うん。そう思う。
今日はおいしいトン汁できたし、お風呂入って、ゆっくりしよう
(あーちゃ) もかちゃん、いつもありがとね。
・・・・と、ひとり芝居は続くのでした。。。。
平穏な一日 [Restaurant]
平和な3連休。
気分の上下が少なくなるというのは、こんなにも暮らしやすいのか。
土曜日のネタも、ブログにアップしていないけど、とりあえず、昨日は誕生日だったのです。
旦那さんが買ってきてくれたお花。誕生日と結婚記念日、かかしたことがありません
近所に、ミシュラン東京で1つ星になったお店があることが、先日のお散歩でわかり、そのお店を予約。
でも、土曜の疲れか、朝から眠気に勝てず、ほぼ、寝ていた昼間。ようやっと、閉館間際の図書館に行って、
本を返して、本を借りる作業終了。
他の予約者がいて、2週間で読み切れなかった本は、読んでいる途中というステータスにして、ブクログに登録。
めったなことで本を買わなくなった私には、図書館は、とてもありがたい存在。そして、ネット上に自分の本棚をおけるのはありがたい。
外に出るのも疲れるので、読書をして、自分の空想の世界にはまるのは、とても楽しい。
昔から、物語の中に入り込んで、登場人物になってしまうのが好きだった。
夜になって、予約の時間にお店に行く。とっても美人のマダムが迎えてくれるこじんまりしたフランス料理のお店
でも、テーブルはすべて予約で埋まっている。まだ小さい子供を連れた夫婦も来ている。ここは、子連れでもOKなお店なのだ。
そういうのっていいね。
前菜、スープ、もろもろ進んでいって、お魚の料理
シカ肉のソテー。これもまた、右に添えてある栗のクリームがいい感じ。よくはちみつ風味と合わせるけど、
栗ってのは、なかなか
これまた、貴腐ワインと絶妙のバランス。
アップルパイのタルトもアイスもクリームも付いてきて、
最後の焼き菓子とハーブティーもいい感じ。
すっかり、酔いしれて( って、薬飲んでる私はお酒飲まないけど)
家に帰った昨日でした。
歩いて行けるところにこういうお店があるっていいなあ。
平穏な一日を過ごせたことがうれしかった。
いい日だなあ。
効いているのかわからないけどとりあえずの金曜日 [ -茶々もか(4年目)2015]
ずーんと、、、きた木曜日の後、会社に行く気が起きない金曜日。
軽い躁の状態がなくなると、こういうことなのか?
会社に行く時間に上司にメールを入れる。
いけないようなら、また連絡しますと書いておいた。
来週、アドバイスしてくれる人が出張でいないし、午後からでも行くかなあ。と思い、とりあえず出社(えらいえらいと自分をほめてあげましょう)
ランチは、エキュートでかって、こそこそって電車の中で食べて(いいのか?)
午後から、補助してくれる人に作業を代わりにやってもらうことを始めた。マニュアルがあるわけでもないので、
とりあえず、一つ一つ。ごめんよお。教え方が悪くて。でも、彼のおかげで、他のメールも読めたし、ロシア語の翻訳の依頼もできた。
あと、数本電話もできて、調整もできた。納期遅れの問題の会社の人との話にも参加できた。
よかったよかった。助かったなあ。
確かに、今まで感じていた変な気分の上がりは感じられなかった。(午後からだけだったかもしれないけど)
5時30すぎても、納期遅れの問題が解決しそうにもなかったのだけど、部長をやっと捕まえて、関連の部長も
やっと捕まえて、話をして、その後は、お願いしますといってみた
「おまえいなくていいのか」
「本当はいたいですが、自分の体の方が大事なので、帰ります」
「うん。わかった」
ということで、帰った。
やっぱり帰ったら、疲れていたので、あれで帰ってよかったと思った。
今日は、旦那さんが、鍋を作ってくれるというので、少し休憩して、お風呂に入って、待つことに。
お風呂の蓋の上に、茶々もかがのって、私をじーーーっとみて 「早くご飯」 のプレッシャーをかける。
おなじポーズなだけに受けるなあ。
二人にご飯もあげて、おなかすいたけど、とりあえず、旦那さんを待つ(買い物も旦那さんだから。。)
帰ってきてくれたので、うきうきと、キッチンに立って、野菜を切って、とりあえずセットする。
疲れたので、残りの具は、旦那さんに入れてもらって、完成。
二人で作った夕飯と、二人で一緒に食べるご飯は、やっぱり最高においしい。
食べ終わったら、9時30.。10時30には、寝ようとしているので、そのままお布団へ。。。
この薬があっているかあってないかわからないけど、とりあえず、今日の状態を見るに、変にいっぱいできそうって
気にもならなかったし、割と普通の自分でいられたからよかったのかも。
もしかしたら、ずっと昔から、特に生理が始まってからというものPMSの症状に悩んでいて、漢方のお医者さんとか
婦人科とか、いってたけど、この薬飲んでればよかったのかも。。
あの強烈な会社で軋轢を起こしてしまうような学校で友人を失くしてしまうような攻撃的な自分。抑えきれない自分。
そもそも、、今の病気とは別もので、もっと前から、わかっていて治療していればよかったことだったのかも。だけど、どこにいっても、リラックスしてくださいとか、ハーブがいいですよとか、気休めしかなくって、
そんなのできたら、こんなに困らないやいって思っていたのだけどなあ。
むろん、薬なんて飲まずにそれで解決できるぐらいならいいけど、そういうふうにもっていけるかどうかって結構
重要なんだよねえ。子供のころから、感受性が高いとかわがままだとか言われて育ってきたけど、
私の性格で仕方ないと思っていたことが実は、そうじゃなかったのか?
なんて、堂々巡りをしてみたり。薬で抑えられるなら、私、嫌な子じゃなかったのか?
なんて、、思ったりしたのでした。自分の欠点と思って、治したくても治らず20年以上悩んでいた時たまでてしまうあの
攻撃的な私。これで、うまくコントロールできたらいいなあ。そしたら、生活しやすくなるだろうなあ。
と思ったのでした。
ねころんのほかほかカーペットの電源を入れたら、にゃんずは、快適らしい。
コードが見苦しくて申し訳ないけど、二人してそれぞれにピットインする冬になりました。
お薬追加 [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]
今日は、主治医が出勤されているので、月曜日に解決できなかったことについて話をした。
先生は、いつも診察室からでて、「あーちゃさーん」って呼んでくれる。
私が診察室に入る前から観察して、様子を見てくださっている。先生のあったかい笑顔をみるとなんだかほっとする。
これが信頼を置いているということなんだろうな。きっと。
心療内科の先生は大変だ。鬱の度合いとか、どういう病気になっているのか問診しか手立てがない。
血中濃度を測れば、、ってのは、まだまだで、まだ、解明されていないのだから仕方がない。早く医学が進歩してくれないかな。。
まあ、それでも第二次世界大戦の頃よりはよっぽど進歩して、あのころ、戦場に行って悲惨な経験をして心を壊してしまった人は、脳の手術を受けて、感情をつかさどる部分を摘出されちゃっていたのだから、
それよりは、だいぶまし。
くわえて今飲んでいる薬も2010年ごろに認可が下りた新薬だし。ちょっとずつだけど解明されて、いい治療ができてきているのであります。
医学の進歩ってありがたいなあ。。
あ、で、本題、感情の上下が激しいので、それに対応する薬「バルプロ」先生曰く 通称 デパケン という薬を追加。
早速処方後に、薬局で飲む。
心臓のドキドキも収まってほっとした。
のだけど、、夕方わけもなく、気持ちが沈み、悪いスパイラルにはまり出す。これって、危険、、、、、
妹には、迷惑をかけてしまった。。
4時ごろからどんどん悪化して、6時ごろにやっと通常に戻る。
で、今少しほっとできているので、こうして、ブログをかいているところ。
多分だけど、自分の中で、新しい薬に対する不安感、そして、会社の上司にもう少しヘルプしてくれとメールをしたのだが、
夕方になっても返事がないこと、妹の家に行ってご飯を食べること、色々が負担になってしまったのだろうな、
きっと。
ま、仕方ない。こんな日もある。無料のカウンセリング相談に電話して、とりあえず、おお泣きしようと思って、話す。
聞いてほしいんです。~切りだすんだけど、、、これさ、、聞いてくれないの。アドバイス求めてないのになあ、、
ま、所詮無料なので、仕方ない。1日、1回20分まで使えるサービスだから、そして、相手は、どこのだれかもわからない
し、そういう知識を身につけているかもわからない生身の人間であるのだから。
いつものことなので、一通り泣き終わって、怒りの感情を閉じ込めるのではなく、笑いに昇華した。
カウンセラーさんの今日の楽しかったことなんですか?と聞くことに(←これ、テレクラか?って知らないけど)
まあ、残りの時間は、電話の向こうの人も仕事の声から、本音の声になり、なんだか気分転換ができてよかった。
そういうことも必要だよね。
・・・明日は、、、今日だしたメールについて、上から色々事情聴取されて、意味のない時間が過ぎて、、、
うんたらかんたら、いわれて、、、仕事をする時間がなくなり、、、終わっていくんだろうなあ。。きっと。
ま、仕方ないね。
なるようにしかならないしね。って、本気で思えるのはいつの日か。それは、きっと病気が治るときなんだろうな。
なんかいるよ?
茶々もかは、いっつもそばにいてくれて、おうちにいる間私とずっと仲良し。
最近というかこの半年ぐらい前から、茶々がたまに私のお布団に入ってきてくれるようになった。
早く猫と添い寝したい。。。(上に乗られるのは重たいし、私の足にもたれかかって寝られるのも重たかったり、、、)
明日行けば3連休。
ばんざい作戦 [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]
昨日の開き直りの上司の姿を見て、今日は、眠れないまま会社に来たのだけど、、
途中まで、休んでいたときのメールを見て、何が今の仕事で、ペンディングになっているのかってことを
まとめていた。
結構疲れるんだよなあ。
ISOの審査は、結局待機しているだけで、終わっちゃって、終了。
午後も引き続き今までのメールを見つつ、お客さんに提出する書類をまとめていたら、
???意味のわからないKさんのメールを発見。
どうよんでもわからない、、、、
うーむ。客に聞くか。仕方ない。。。
いない間のコミュニケーションチャンネルが乱れてしまっているようだ。。
やばいやばい、整理をしないと。
話をした結果、謎が解け、まあ、今後は、電話の後には、確認メールを入れますと言う話で終わった。
で、またしても、怒りmax......アドバイザーのお父さんは、「神様はいないから。僕が読む仕様書はないかなー」って優しく手を差し伸べてくれる。。。
ありがたい。怒りは収まらない。
さあ、ここでだ、
「そんなこといわれても、私、できなーーい!」って両手を広げて、バンザイのポーズとってみた。
1回だとすまなかったので、他の人のところ行ってもやってみた。
なんと、、、意外とすっきりしたのだ。
自分を抑圧しないで、素直になれたから。
怒っちゃいけないと思うから、ストレスになる。
神様はいないってわかってても、なんでこんなことわからないんだろうか
と思うから、ストレスになる。
100%でも60%でもないのに、、これでまた納期が遅れる それをどうやって、りカバーしようかと考えるからストレスになる。
なので、いったん「ばんざい」することにした。
その結果、Kさんにメールを入れようかと思ったけど、まず電話して、状況を聞いた。その上で齟齬があるよって話をした。
彼女の説明を聞いていたら、なるほどなるほどって思えた。
「Kさん、せっかくそこまでわかっているんだったら、もったいないよ。今のメールじゃ、言葉が足りなくてわからないよ。
お客さんだって、関係部署に連絡入れるのに、メールがないと困っちゃうし、そういった書類を出すときに、忘れちゃっているよ。だから、電話したら、こういう打ち合わせしましたので確認くださいっていおうよ。
ほんと、損しちゃうよ。」って
「今できないことは、こうかけばいいじゃない?ここでわからないこと伝えきれないことはおって、書類を出しますってかけばいいんじゃないの?だって、Kさんもそう思っているっていってたよね?大丈夫だよ。その通りにすれば」
って、いったら、すっかり伝わったらしく、
メールの手順があるから、って、、、テニオハの話ができて終了。
なんか、気持ちよく話ができた。
その間に仕様書を読んでくれていたアドバイザーの人が、こういうところ注意ってマーキングしてくれた。
ちょっと、休憩がてら、物知りのそういった方面の設計のおじさん お父さん とお茶。
で、詳しくわかった。ふむふむと。さて、次は、これどどうやってKさんに伝えるかだ。
作戦を考えて、彼女のプライドを傷つけないように、私がいったことにせずに
そのお父さんが、あれからスペックみてたら気になってねーってこう書いてあるけど大丈夫?って話をすることになった。
しばらくして、電話がかかってきて、ストーリー通り。
よしよし。
とりあえず、客と表面下の打ち合わせをしとくね。ということで、決まり。
なんとなく道筋がみえてきていたので、お客と電話で話をして、話をつけた。
彼女にその話もして、とりあえず、一件落着。彼女も一安心。ほ。
でまたまたスペックを読み込んでいたアドバイザーの人がまだまだいろんなこと書いてあるぞ、大丈夫かって。
これはやばいかもと思い、
「ちゃんとXXさんに読んでもらおう。そのためには、設計の条件いってあげないとさ、読むにしてもポイントが分からないから。」
アドバイスするにしても、わかんないんだよ。っていってみたら、
実は、Kさんは、その人に頼りたいのだが、ちゃんとスペックを読んでくれなくて、困っていたらしい。(まあ、そりゃそうだ。。機械の一部にあるものが、どんな状況下にあるのかも知らないのだから)
「まわりはこうこうこうで、こうなっていてって、ことをちゃんと文章や図面に書いて
伝えてあげてみたらどう?」
って、いってみた。。その後も私の心配している点も何点かいってみた。
「えーーー、そんなこと書いてないし、想像しなかった」
なるほど。。。彼女の頭の中では、いっぱい経験していることが、うまく結び付いてないので、応用がうまくできていないということがわかった。
それを踏まえたうえで話したら、わかってくれた?ようだ。
まあ、怒らなかった自分をほめてあげようと思う。
自分に素直になるって、大事。それって、「ばんざいなんて、できない」ってことを忘れて、一回素直にばんざいしちゃおう。
そうしたら、素直になった自分がいるから、うまく、他人を受け止められるのかも。
ちょっと、今日は、いいアイテムである武器「ばんざい」を手に入れて、よい日でした。
(あーちゃ)う、、うん、、ってか、、だらだらする前にやることが見えてきた
「もかのひらき」だよ
これ、ポイントだから。
(あーちゃ) はい。もかちゃん。
もかちゃんの境地に達するのは、時間がかかりそうだけど、なんか糸口見えてきたよ。
360度外交上司 [ -茶々もか(4年目)2015]
昨日、久々に会社に行って、早速、うちの360度外交上司が、にこにこしながら、寄ってきた。
「時間あるか?」「ちょっと話をしたいんだが」
って。
たいてい、こういうときは、かなりの確率で怪しい。
だいたい、悪いニュースを聞かされるか、(他部署では、おまえはこんなふうに悪く言われているぞ。だからお前はだめなんだとか)
新しい仕事をふってくるとか(こっちが、病気だっていってんのに平気で、やってくる)
で、まあ、上司ですから、
「すみません。ちょっと、席に座って、パソコン立ち上げてからでもいいですか?」
っていったら、
「いいよ。いいよ。待っているから」
って。さらに、、怪しすぎる・・・・
まあ、たまっているメールがたくさん。
そして、上司とその360度外交上司がやるっていってたこと、結局何もできずに
「出社したら、やっといてください」ってメールが入っていた。
(--) 何も変わってないじゃん。。こいつら。。
と内心思いながら、
「すみません、遅くなりまして、今からですがよろしいでしょうか?」
って話して、会議室へ。もう一人別の人も一緒に。
さて、何をいわれるのかなあって、思っていたら、
うんたらかんたら、お前の仕事大変だよなあとか、やったら同情されて、(かなり怪しい)
そしたら、もう一人の人が、
「実は、明日、ISOの外部監査があるので、XXという案件についての説明ってあーちゃさんできますか?」
と。
お?これが本題か。
「いや、全く関わってないのでできません」
って答えた。で、360度上司がうんたらかんたらいってくるので、まあ、適当に流して、
「今やっている案件なら、説明は全部できます。規定通り、遂行してますから」
と答えて、会議室にいた2人は、ほっとして、にこにこ顔。
その後も360度外交上司は、
「今日は、昼飯、あそこいくか?」 (結構値段の高いお店、奴・・360度外交上司の 好きなたばこも吸えない店)
「おごってやるぞ。何でも好きな物食え」
「いいぞいいぞ。早く帰りたかったら、帰れ。休めばいい」
・・・なんだ、この気持ち悪い優しさは。
まあ、そういわれるので、とりあえず、それにあずかり、おごってもらいました。
結局、一日、メールを途中まで見るところで終わり、全部が済まないで 終わった・・・
会議室で、、、今の案件のことはなしをして、書類を提出できなかったという上司の言い訳を聞いていたら、
しまいには、
「そんなこといったって、俺が仕様書よめるわけないじゃん。そんなの口だけにきまってるじゃーーん」
って、思いっきり開き直ってた。
怒るを通り越して、笑い転げてしまった。。。こいつ、、ほんと、こんなに偉いポジションに座っていいのかよ。。。
でも、あまりにも素直で、受けちゃって、
カウンセラーさんからいわれたできませんっていっちゃいましょうってことを思い出した。
そうか、、、だからこいつは、他人の顔色だけうかがい、部下にもこびへつらい、上司には、Yes man。
他部署にもいい顔、しつつ、やっていけるんだなあ。
まあ、これが、こやつの素直で憎めないと言うところなんだろう。(←完全頭から真っ直ぐな上から目線)
家に帰ってきたら、それを思い出して、笑ってしまいました。
いやーー、開き直り、大事です。
あーちゃ
私の考え方の癖に及ぼしている幼少期のころの自分 [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]
今日は、病院の日。主治医がいないのだが、カウンセラーの先生が月曜日だけなので仕方がない。
今日はどっちも必要だったのだけど。
まずは、60分のカウンセリング。この2週間のことを話をした。
週の後半になるにつれて、だんだんとテンションが上がってしまうこと、
今週は切れちゃって、感情が抑えられなくなって、休んだこと、自殺を考えたこと
どういうふうに会社で考えてKさんと接してきたかということ。
他人を他人として受け止めたいがそれができずに、怒りになりストレスになってしまうこと。
母と話をしたこと。
私は、「他者」との境界線をつけられる客観視できるようになりたいということ。
・・・・カウンセラーさんに言われたのは、
「今日のお話を聞いていて、私もあーちゃさんと同じストレスを感じました。淡々とお話しされている中で、
自分の感情を押し殺し、抑圧し、淡々と人と接してきたこと。ぎゅーっと押し殺しているから、辛いんですね。
人間が完璧じゃないとわかっていても、自分も100%ではないとわかっていても、頭では分かっているけど、
自分を抑圧しているから、ストレスになり、最終的には、他人を攻撃し、それは、自分への攻撃につながっていること。
おだてたりのせたり、彼女のことを認めてあげたりしながらも、それでも、自分を殺してやっているから、
本来の情緒豊かな自分でいられないこと。」
それには、幼少期に、認めてもらえなかったという思い、
これは、母や父が悪いわけではない。恵まれているか恵まれていないかという他人の家庭との比較ではない。
その時に自分がどう考えて、どう感じて過ごしてきたのか、
それがどんなに今の人格形成に大きくかかわっているのか、それによるということ。
母の思い描く女性にはなれなかった私。
そんな風に今も思うことも、その小さい子供の自分の感情を解決していないこと。
ここを解決すれば、病気が治るんじゃないかなあと。。
そしたら、
「そう、それです。ここまでたどり着いたら、治りますよ。必ず。もう、原因がわかったのですから」
って、力強く言ってくれました。次回からは、そのあたりにフォーカスを当ててやっていきましょうと。
そして、その間は、私も
「できなーーい」って両手を広げて大きく Kさんみたいに、やればいいねって。
どんなことがあっても残業はしない。疲れたら、途中で帰ること。
そうしましょうということになりました。
お医者さんの診察で、ちょっとハイになっちゃってるみたいなので、薬を見直した方がいいのか相談したけど、
主治医じゃないから、下手なことできないし、、ってことで、(薬を減らすのも増やすのも私が納得しないとね)
木曜日にもう一回病院に行くことになりました。
かなり、前進したかな。
だけど、今朝は心臓がドキドキしちゃって、頓服薬飲んで、帰ってきてからもドキドキしてもう一回飲んで、
そのあと、爆睡。。
昨日眠れなかったので、疲れていたんでしょうね
きっと。
いっつも一緒でしょ?
今朝はね、あーちゃ疲れてそうだったから、早くに起こしに行かなかったんだ。
(あーちゃ)茶々偉いねえ。ありがとね。
あーちゃ帰ってきたらすぐに玄関にお迎えもいったでしょ?
(あーちゃ)そうだね。茶々やさしいね。
もかちゃんも、あーちゃがいなくなるとさみしいから、にゃーんて鳴いていたんだよ
(あーちゃ)そうだね。だからお布団で一緒に寝てくれたんでしょ?
そうだよ。もかちゃん、あーちゃのこと大好きだから。
あーちゃは、とっても優しいママだよ。疲れていても大丈夫だよ。遊んでくれなくても平気だよ。ベランダにね、
あーちゃと一緒にでて、朝の探検するのも楽しいんだよ。
・・ありがとね。茶々もか
他人に寛容になりたい [ -茶々もか(4年目)2015]
どうしたら、自分は、他人を「他者」として受け入れることができるんだろうか。
真ん中の妹と話をしていたときに
「母はいつも誰かと私を比べるの。そして必ずあーちゃの方が恵まれているんだからっていうんだよ
私だって、辛いし、頑張っているのに、いつもいつも 誰誰の方がかわいそうだっていうんだよ 」
って話したら、
「あーちゃ、だってね。それが、ママなんだもん」
ってあっけらかんといってた。
それが私たちの世の中でたった一人のママなのだ。
田舎に住んでいることを恥ずかしがり、住んでいる場所をXXXの近く としか言わない両親
(まあ、たいていの人にその場所をいっても それってどこ?って言われるのが落ちだからそういうのだろうが)
職業を恥ずかしがり、 この年でも商売やっているのとかしか言わない両親
(素直にお店やってるっていえばいいのに、、何が恥ずかしんだか)
だから、、そういうことも含めて、ずっと恥ずかしいことだって思ってきた。
そして、自分は、他の人よりもっと頑張らないといけないんだって思ってきた。
学校では、しいていえば、中学生までは、「優等生」に分類される子供だった。(学級委員をやったり、成績も良かったりしてね)
高校では、「普通」に分類されてはいたけど、両親にとっては、「国立大学」を卒業した立派な娘なのだろう。
田舎の大学なんだけどなあ。。
そこらの私立大学の方が偏差値が高いというのに。。
・・・確かに、就職のときも、地方の国立大学であるにもかかわらず、「国立」というだけで、就職先が選べた。
かつ「理系」ということで、高校の友達が、就職に困っていたあのバブル期であっても、私の学科には、求人票がきていた。
そして、現役で文系の大学を卒業した友人は、コネをもっていた子は、名だたる大手商社に入り、そうでない友人は、
苦労して、就職をした。短大をでた友人は、(むろん、大卒より早く就職していたが)大手企業に就職をできた。
そんな時代だった。
私は、自分の専門性を生かして、やりたいことがやれそうだと思える会社を選べて、そして入社もできた。
そんなに大きな会社ではないが、すごく満足だった。あこがれの「サラリーマン」になれたから。
そしてその後も、「自分の好きだと思える仕事」に従事できた。
子供のころから、サラリーマンの家庭がうらやましくって、土日に遊びに行けるうちがうらやましかった。ずっと働いていて、
お迎えに来るのは、おじいちゃんっていうのがさみしかった。運動会もきてもらいたかった。
でもきまって「仕事だから」って・・・
理系に進んだのは、簡単だ。1か 0 の世界。 白と黒がはっきりする世界だから。数式の基本をたどっていけば必ず答えが出る。正解は一つ。
それって、すっきりして気持ちがよい。だって、「これが正しい」って言えるから。自信のない自分でも「これは、あっているんだよ」って認められている気がするから。
・・・入社して、15年間設計の部署にいて、「理論に基づいて、仮説を立て、それを実証する」 というのは、この上なく楽しかった。
温度や圧力条件により、本当に金属は延びるんだって、ことを現場で見たときの感動。
薬品を入れて、プラスに荷電している粒子が反発しなくなって沈殿する事象。
どれもこれも、楽しかった。
一番楽しかったのは、プラントの「配置」を考えるとき。
機械の詳しい構造よりも、どんなプロセスを組むかということよりも、「具現化したもの」を「どのように配置」することによって
コストが削減できて、メンテナンスのスペースがとれて、お客様の使い勝手がよくなるのか、そんなことを考えるのがとっても楽しかった。
設計とは、「お客様のイメージを具現化すること」 だと。
そのために、それを表現するために「書類」を作り、「絵を描き」、それにあったものや「製品」を買って、「組み合わせ」て
「現場」で「組み立てる」。
そして、自分で「実際に動く」のか、お客様の求める「能力が発揮できる」のかを試すこと。
そしてそれがかなったときの嬉しさ。それが何よりだった。
・・・・でも、設計時代もやっぱり悩んでいた。自分自身ができることなんて限られている。
建物を建てるには、それを具現化するための建築家の助けがいる。そして、どういうふうに機械を動かすのか、を具現化してくれる計装と電気の設計がいる。
そして予算内で、物を買ってくれる調達の力がいる。
そして、その品質が、満足できるものなのかチェックしてくれる品質管理がいる
そしてそれらを組み立ててくれる工事の人がいる。
どれもこれも、私一人ではできることではない。むろん、そういったお客様から契約をとってきてくれる営業がいる。
だから、「好きなこと」ができるのにもかかわらず。
それを、自分以外のパートが「うまくいかない」「思い通りに進まない」「思った通りにならない」ことにストレスを感じて、
イライラを募らせて、怒ってばかり。それも優等生らしく 「正論」 という武器を盾にとって、「他人を攻撃する」
昔から、会社でも「 あーちゃは、怖い」 と言われている。それは、誰もが「正論」という武器には勝てないから。
なので、あらかじめ、「正論 」を封じる手に出る人もいる。
また、 「正論」を論破しようとする人もでてくる。 となると、、私はもっともっと貪欲に勉強し、知識を深めていった。
今度は失敗しないようにと・・・
それが、自分自身へのストレスにつながって、鬱とは思わなかったけど、体のあらゆるところに症状が出た。
皮膚炎、筋腫、よくわからない病気、夜中に上半身だけ汗がびっしょりになる、生理前に他人にすごく攻撃的になり、人間関係を壊す、よく泣く、
などなど。。
「あーちゃは、自分にも他人にも厳しいからなあ。すごいよなあ」と上司から言われてた。
「だから、おれは何も言えなくなるんだよ。お前にいわれるとな。」
って・
今日の日経に載っていたこと。そのまま引用すると×になるので、少し表現を削ったのが、下記だ
・・「自分は正しい」「決して間違ったことはしていない」と信じつつ大人になる。
決して悪いことには手を染めない。
厳しく己を律しながら、我慢と努力を重ね、自分の務めを一生懸命果たしながら生きていく。
学校であればずっと満点であろう彼らの生き方は、
社会においては大きな困難に直面する。
決して間違わず、悪いことをしない人間など、この世のどこにも存在しないから。
人間が最も酷(ひど)いことをするのは、
「自分は正しい」と思い込んだ時である。
それは、正しくない者に対する徹底した非寛容となって現れる。
「正しくなければならない」という過度の要求は強迫観念となって、自分自身をも攻撃する。
・・それが、今の鬱の状態を抜け出せないことなんじゃないかなあ。
と思う。
ずっと自分の考え方をそうして生きてきた私が、いきなり、寛容になるなんて、難しいよね。
だからさ、時間がかかるんだろうね。きっと。
だって、仕事以外は結構寛容だもの(笑) 仕事になっちゃうとのめりこんじゃうんだよね。だから、厳しくなるんだろうな。
「自分」が、100点を取ろうと思って。「自分」には、100点なんてとれないのに。そして、「自分」にできない100点を他人に
求めてる。
点数の基準なんて、仕事の与えられた環境によって全然違うってこと。
日本企業なら、100点の仕様書でも海外の会社相手だと20点になる。
どんなところでも60点をとれる柔軟性が必要なのに。
2007年から、設計から今の職種に移った。そして2010年に鬱になった。やっぱりあってないのかもしれない。
けど、鬱になったおかげで見えてきたこともたくさんある。そして、人の上に立って全体を眺めてまとめていく仕事の大変さ、
完ぺきを求める前に「前に進めていく」ことの大切さ。
誰かが失敗しても「それを取り戻すための手段を講じる」ことの大変さ
それが今の私の仕事。
人間だれもが間違えて、完璧ではない。私がお客さんの前で100点をとれる優等生に見せたいだけなんじゃなかろうか。
だから、「前に進めていく」ことをしても、他人の失敗が積もり積もってイライラしてしまうのでは?
頑張っていないように見える人が許せなくなってしまうのでは?
ひとりひとり違うんだ。
Kさんが、他人にまる投げするのは、自分を守るためであり、目の前のことしか言われたことだけしか視点がいかないから、
間違えてしまうのだろう。
そんな彼女をそのまま受け入れたうえで、さて、どうしたらいいのかって相談をしていく必要がある。
それが、私がやることであって、「彼女を責める」ことや「その部門を責める」ことではない。
だって、会社として、仕事をしているのであり、個人じゃないのだから。
もし、もっともっとそういうふうにできれば、他人という 個 を 受け入れて、寛容になれるのかもなあ。
だって、私も 「完璧じゃない」 人間なんだから。
自分ができることしかできない 人間なんだから。
「今」 を一生懸命やっていけば、次の道はおのずと開かれる。 そうだよね。あの時、大変だった契約交渉を乗り切った経験、設計のときにがむしゃらに勉強して得た知識、それらが全部今の私の糧になっているのだから。
それは、「他人にもとめるものではない」こと。
もう一回、認識し直して、来週会社に行けるかなあ。
あはは、このPJが始まってから、いつも、私が調子が悪くて、いなかったときに起きたことがあとで、問題になっているんだけど(笑) ・・・この言葉が出る時点で、おごりがあるよね。。私が一番がんばってますってね
しょうがないね。こればっかりはさ。
そうだよ。あーちゃ。茶々ももかもこうしていつもあーちゃのそばにいるよ
でもさ、昼間はあーちゃがいないのだって、我慢が出来るんだよ。
偉いでしょ?
ご飯が足りなくたって、あーちゃは、私たちのことを考えて体重を管理して、療養食を買ってくれて、
食べやすいように工夫してくれて、病院がストレスだからって、私たち用の体重計を買ってくれて、おしっこだけ
毎月もっていって、検査してくれてるじゃない?
もかちゃんにご飯を食べられないようにって茶々がご飯終わるのずっと見てくれてるでしょ?
お耳のお掃除も、忘れちゃっててごめんねっていって、毎週みて、お掃除してくれているから今とっても元気だよ。
爪を切ったり、歯磨きもしたり、鼻くそとったり、目やにとったり、いつもいつも気にしてくれるでしょ?
新しいおもちゃも考えて買ってくれるでしょ?
あーちゃ、茶々ともかは、あーちゃがいてくれて、あーちゃのうちの子供になれて幸せなんだよ。
悩まないで・・あーちゃ。
起きていられた一日です [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]
木曜日~お休みして、今日は、ベットから抜け出して、リビングで一日過ごせました。
だいぶ気力が回復してきたので、シーツとか洗ったりできました^^)
本も読めたし☆
どうしたんだろう?この感情の上下の激しさは?これもよくなるときにあらわれるのかなあ。
母に電話して夕飯を作って と甘えてみました。(いくつなんだ一体私は、、、)
そしたら、妹と、保育園児の子供と、甥っ子の上と(保育園児の子供も甥っ子ではありますね^^;)
母と、たくさん率いてやってきました。。ちょっとええ、、ってびっくりしたけど、
小さな子供がいるのっていいですね。なごみますし、だんだんと打ち解けていって、楽しかったです。
茶々ともかも遊んでもらって楽しかったみたいです。
気分がはればれとしました。
こういう気分転換っていいものだなあと思ったのでした。
ストレス環境下から離れれば、こうやって落ち着けるならありがたいなあと、おもったりした今日でした。
思い切り甘えて母の胸で泣きました [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]
昨日、すぐさま飛んで駆けつけてくれた夫。
大丈夫なの?どうしたの?今から行くから。といってあわててきてくれた母
夕方仕事が終わってから、3者面談済ませて、夕飯の支度をしてから、来てくれた妹
みんなみんなの愛をたくさんもらって、たくさんたくさん甘えました。
特に、母には、子供のころからずっと言えなかったこと、ずっとずっと母にもっとかまってもらいたかったこと
こんな年になっても、、、、甘えたいこと、、、、も言えました。
母の胸で泣くなんて、初めてかもしれません。母は、常に体が弱かった一番下の妹のものでしたから。
母の手は、妹二人がつなぐもので、私は、、、我慢するしかなかった。
どんなに頑張っても、母は決して、私を認めてくれない、常に一番下の妹がかわいそうなんだと今もいってます。
親戚の会合に両親の代わりに行くように頼まれていっても、
「あーちゃは、わがままで困った子だときいている」と親族から言われたりします。
ますます、、私はしっかりしなきゃ、がんばらなきゃって思いが強くなってしまい、こういう病気になってしまった原因でもあるのでしょう。
私だって辛い。私もがんばっている。
そんなことは、母にだけわかってもらいたい。
誰にもわかってもらえなくても母から、認めてもらえればそれでいいのに。
そんなことをわんわん泣きながら、母に聞いてもらいました。
まあ、私がいったん泣きやんだ後、旦那に「もう、、今になって子供の頃のこととかいうんだからしょうがないなあ」
とぶつくさいっているのはきこえてきましたが、それでも母の目の前で、
自分の気持ち、人生でずっと抱えてきたことが言えたのは何よりだったと思います。
そして、母が、小さいころから、自分の母に甘えることが許されず、祖母に気を使って、過ごさなければいけなかったこと。
自分の母の苦労と我慢を見てきたこと。母のお嫁入りの道具一つでも自分の母に選んでもらいたかったのに
祖母が選ぶという家にいたこと。かなしかったこと。そんな過去をしりました。
もしかしたら、母は、そういう自分の体験を私に対して行っていたのかもしれません。私は、おばあちゃんしかよりどころのない子供になっていましたから。
祖母が亡くなってからは、糸の切れた凧になってしまったように・・・祖母が母代りでした。。
・・・夫は、優しく静かに話を聞いてくれます。何もいわずに頭をなでて膝枕をしてくれながら。
そして、「みんな自分のことしか考えていないんだよ」って。淡々といってくれます。
ずっとずっと甘えてました。
妹にも、いっぱい甘えました。妹はにこにこしてくれてましたずっと。
「だって、泣いている人の前で一緒に泣いちゃだめでしょ」って。
「上に立つ人ってどんな仕事でも大変だよ。」って。妹は、パートで働いていますが、社員さんの大変さを見て思うのでしょう。
バイトの若い子たちにもいらいらするから、怒っちゃうんだっていいます。
でも、社員になったら、全部ひっくるめて面倒みなきゃいけないから、なりたくないって。
妹が下ごしらえしてくれた鍋を最後に夫が仕上げて、作ってくれました。はじめて、油揚げを彼がきって、鍋を煮込んでくれました。
二人で囲んだ食卓は、とてもとてもおいしかったです。
鬱を治す一番の薬は、みんなの愛なのかもしれません。
昨日の夜は、ぐっすり寝れました。
今日は茶々もかが、ずっと隣にいてくれています。
昨日、家の異変を感じた茶々は、洗濯機の下に隠れてでてこなかったというのに。。
何か困ったときの対処療法の一つとして、「家族に甘える」 といった手段があるんだって
支えてくれる家族がいるんだってことが、
一番の収穫だったと思います。
一応、今日もお休みにして、会社へは、来週火曜日に行く予定です。
今、色々教わっていることもちゃんと習いたいし、せっかくのお仕事をここでおわりにしたくないし、
この仕事が楽しいんです。
そして目標の1月、2月に私が責任を持って、サインをしに行く出張ができるようになりたい。
そう思ってます。
また、今日ものんびりします。
茶々もかと家族、友達、みんなが支えてくれているのですから。
今日は、あーちゃだいぶ落ち着いたね
もかもゆっくりする
切れた [ -茶々もか(4年目)2015]
気分の高揚を抑えないと [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]
ハッピーノート とマインドフルネス [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]
あったかい友人の心 [ -茶々もか(4年目)2015]
昨日、予備校生のころからの友人が、会いに来てくれました。
会いたくてもあえなかったFちゃん。
ちょうど、うちの旦那もいないし、体調もよさそうだったので、彼女にも ランチは作れないけど、ってお話をして、
ちびっこ二人とともに来てくれました。
*お互い、旦那がいると色々面倒で、あえなかったりするものなのです・・・それにちびっこたちもいるので、外でゆっくりってわけにも行きませんし。。。
彼女は、まっさきに
あーちゃが、元気になるようにって
もってきてくれた東大で採れた銀杏^^;
・・・昨日の記事にも書いたとおり、柚子ジャムのお手伝いから何から何まで、してもらいました。
ベランダも掃除するねーって掃除してもらい、
私が、植木をみんなにあげたこと、いままでのことなど、いっぱいお話をしました。
「あーちゃが、無理だったら、無理っていってね。会えなくても、また会いに来るからー」
「決して無理しないでね。5分でも、顔見れれば十分なんだからー」
「動かなくていいよー。無理してこれで、明日会社に行けなくなっちゃったら、来た意味ないからー」
って。
たくさんたくさん、あったかい言葉と行動とにすっごくパワーをもらい、
今日は元気に会社も終われました。
本当にありがとう。
友人の支えがどれほど、心強いものなのか。彼女の存在がどれほどありがたいものなのか。
私にとって、親友といえるほどの大事な友人の来訪には、本当に心があったまりました。
お互い年をとってきたから、更年期もあるのかもよーーって明るくいう彼女。
感謝です。
茶々もかも、子供たちにたくさん遊んでもらったので、夜の遊んでコールもなく、よく寝てくれました。
ありがたい限りです・
(あーちゃ) 今日はね、、会社の人が直してくれた英語の表現をノートに写しているの。待っててね。
・・・できないことはできないことと、そのままの自分を受け止めつつ、助けてっていう手を伸ばしたときに、助けてくれる人がいるありがたさ。
いないなら、いないなりにやればいいこと。
でも、、今の私には、十分すぎるほど十分ないい人たちがいること。
今、自分にできる精いっぱいのことをやっていこう
そして、疲れたら、休む。
それだけ。。。
(とは、いえ、例のAちゃんと下の名前の漢字を間違えられて、むっとして、大きな声で、もっとも間違えられたくない!
といってしまう自分の小ささ、、、)
反省。
まずは、自分の仕事をきちんと自分ができるようになること。
それを一番に して、明日も会社に行きましょ。
家では、夫が、わけのわからないジョーダンをいい、想定どおりの行動をして、お互いに笑っちゃった今日でした。
ゆずジャムも、人が喜んでくれて、また頼んでくれるって嬉しいことですね。
柚子ジャムと柚子胡椒作り [Recipe]
考えたら、去年 ゆずをもらい、http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2014-11-08
柚子胡椒を初めて作り、http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2014-11-13
調子に乗って会社の人に柚子下さいって言ってもっと作ったのでした http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2014-11-29-3
今年は、、調子も良くないので、、、、「柚子下さい」って、言わなかったのですが、
会社の人が、
「あーちゃさん、田舎で、柚子とってきたので、また柚子胡椒作っていただけませんか?」
とのオーダーがはいり、しばらく悩んだ結果、
「了解しました」
とお返事して、柚子を受け取ったら
「いやー、娘が柚子ジャムを今年は作ってくれないかといっているんですよ。柚子胡椒はちょっと子供には辛くてねえ。。」
とのこと。
おっとっと、ジャムは初めて、、でも
「ちょっと、トライしてみます」
って、、また、無理しちゃった私。。。
しばらく、放置していたのですが、友人が、今日遊びに来てくれると言うので、
「一緒に柚子ジャム作りを手伝って!」とお願いをしてみたら、いいよーと言ってくれたので、ほっとしました。
そして、何か月ぶりかに、家に人を呼ぶ?ので、昨日の夜には、私の部屋と廊下までは、掃除機かけておき、今朝は、
リビングを掃除して、なんとか、出迎えの体制を整えました。ほ。
もらったゆずはこちら。
去年より、みずみずしくて、おいしそう。 だいたい4kg~5kgぐらいです。
友人にランチをかってきてもらい(マック)、彼女の子供たちは、茶々もかと遊んで、
その間にランチして、おしゃべりしながら、さて、作り始めました。
スーパーのを買い占めました。それに使う柚子は、9個
http://cookpad.com/recipe/1228593
以前と同じ、このレシピで☆
今年は、小さいマヨネーズケースに最初から入れて、21個分できました。(写真撮るの忘れましたが)
このまま冷凍。友人には、7個分あげて、去年の方がもっと作ったなあと・・・
相変わらず手がひりひりするのを忘れて、手袋なしでやったので、イタイイタイ。。。
次は、柚子ジャム作りhttp://cookpad.com/recipe/1301522 を元に作りました・
とにかく、作ってびっくりしたのは、下ごしらえが大変ってこと!半分にきって、絞って、たねと白い綿を取り出す作業
をして、細切りにする。。。もう、、、この作業の途中で友人の手は、ふやけてしまうし、
2時には、子供のスイミングがあるので、帰らないと間に合わないということで、途中までで、切り上げ。
その後、お砂糖が足りないことに気がつき、休憩後、お砂糖を買ってきて、残りの作業を黙々とやりました。
そして、鍋に入れて、ゆでこぼしを3回やって
、、、ようやく
規定量のお砂糖と、柚子のしぼり汁と足りない分は、お水を入れて、煮込み始めました
どんどんとぐつぐついってきて、確かにあくが出る!
さてそろそろ完成
ずいぶんとサラサラしていて平気かなあという感じでした。なので、途中で心配になり、柚子だけにしてみたりして、
瓶詰めにも時間がかかってしまいましたが、
完成です☆
今日は、よくやったなあーーー
でも、誰か助けてくれる人がいると、こんなにすごいこともできるんだあと
友人のありがたさをしみじみ感じました。
茶々も、マヤちゃんと仲良くなれて楽しかったよ。
・・・うん。ほんと、一つのことを達成すると気持ちがいいねー☆
そっかあ、去年の今頃にエアウィーブかって、お布団心地よくして、いたんだなあ。。
振り返ると料理とともに私の思い出が・・・・w
柚子をくださる方がいる環境ってありがたいなあ と思った一日でした。
よく動けたなあ [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]
今日は、病院。朝は寒くて、茶々もかの朝ご飯もゆっくりめ。
茶々のおしっこがとれたので、すかさず、動物病院へ持っていく準備も朝のうちにする。
8時30ごろまで、布団でごろごろしていたのだけど、結局、そんな準備をして、外でたら、雨がザーザーぶり
長靴にはき替えて、いざ、出発。
まずは、動物病院によって、先におしっこの検査をお願いして、次に、郵便局に行き、用事を済ませ、図書館のブックポストに本を返して、、、電車でGO(って前にはやったような・・・)
いつもの心療内科へ。
カウンセラーの先生に、先日の認知行動療法が辛くて、あの治療法はやりたくないこと。
それより、楽しかったことやうれしかったことを記録したり、瞑想したりする方がいまは、いいと思えること。
この2週間であったことなどをお話して、
今日は、頭の中にいいイメージを浮かべる練習まで、しました。
ちょっとこういう方向で行こうねと話せてよかったことや、自分のできる範囲や疲れている自分を認識して行動できたことはすごいよって言われてうれしかった。
鬱の人にとって、冠婚葬祭は、もっとも疲れるので、お通夜に行かなくて正解だった。それだけ自分を大事にできて良かったと先生は思うよ。っていってくれた。
それだけでも心が楽になれた。
そして、お薬の処方は、今までと変わらず。このペースを保つことを目標にしましょうねということで、カウンセリングがメインなので、また2週間後に行くことになりました。
そのあと、カメラやさんにいって、コンデジをチェック。どうも今のニコンのカメラが気に入らなくって、やっぱり買い換えることに。
で、店員さんにいろいろ聞いたら、夜景がうまく映らないのは、ISO感度が、低いからだと。
センサーは、ソニーが、40%のシェアもあり、以前使っていたサイバーショットは、今のカメラよりもISO感度が高かったそうだ。
そっか。。。やっぱり、お値段以上の価値があるカメラだったんだなあ。今のバージョンだと5cmまでしかよれないので、
コンデジで1cmまでの接写ができるのは、やっぱりニコンしかないから、それにしたのだけど、、
もうちょっとおカネを出せば、1cmまでの接写ができるのがあるので、それに目をつけることにした。
もっといいのになっちゃうと、桁が一つ越えちゃうので、やめておき、今のカメラを下取りに出すと3000円と言われたので、
一端、でなおすことにしました。
ランチの時間だったので久々にモス!いろんなメニューが追加されていて、驚いた。相変わらずおいしかった。^^)
ひとまず家に帰って、しばしゆっくり。本を読んで、のんびり。
その前にAmazonに出品することにした。
30,000円ぐらいで買ったのだけど、もう使っているし10,000円でだしておき、
ゆっくりとして、4時前になったので動物病院に検査結果を聞きに行こうとしたら、即カメラの買い手がついたので、
ほっとしました。
後は、2週間後にでも、病院に行くときにチケットショップで券をかって、少しでもお得になるようにお買い物をすればいいかなあ。
ってことをやって、動物病院に行って、茶々、、、結果は、不定形塩あり。。なかなか合格しないなあ。
おうちに帰ってきて少しのんびりして、瞑想して、お風呂に入って、夕食作って、茶々もかの御飯だして、
いったん休憩。
元気になってきたので、明日友人がくるので、その前に自分の部屋だけでも掃除機かけて、廊下とトイレも掃除して、
残りのリビングは明日にして、、
カメラをパッキングして、宅急便の受け付けを済ませて、準備OK.
ブログ書いたら寝ようと思います。
今日の歩数みたら、いつも会社に行っているのと同じぐらい歩いたし、結構活動的でした。
よく頑張ったなあーーって自分をほめてあげて、
今日は寝ることにします。
(あーちゃ)今日は寝るよ
最近さぼってるよね。
(あーちゃ)ごめんね。。。
茶々もかは、常に私のそばにいてくれます。遊んであげていなくてもママの近くにいてくれる二人。
また、明日ね。
お休みなさい。
マインドフルネスと楽しいことを書きとめる こと [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]
今日の日経新聞に まさにこれだ!っていうのがあった
それがマインドフルネス http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20151101&ng=DGKKZO93503410R31C15A0TZQ000
楽しいことを書きとめるhttp://www.nikkei.com/paper/article/?b=20151101&ng=DGKKZO93503540R31C15A0TZQ000
この二つ
1つ目のマインドフルネスって瞑想をして、呼吸に集中して、周囲の雑念をとり払って、自分の周りの物事を客観視できるようにするための訓練。
そう、、そうなの。ずっと仕事のこととか、ずーーっと考えちゃっているから脳が疲れちゃって眠れなかったり、怒りがおさまらなかったり、物事を客観視することで、受けているストレスがだいぶ減っていくと思う。
ありのままの自分、ありのままの環境を受け止めること。
これができるようになれば、なんとなく、薬に頼ったり、再発したりっていう危険性が少なくなるんじゃないかなあと思った。
認知行動療法よりも、私にはこっちがあっている気がする
次の楽しいことを書きとめる
楽しいことって忘れてしまいがち。どんなに小さなことでも、書きとめて、量をたくさんもっておけば、苦しいときの糧になるということ。
専用のアプリもあって、120円だったかな。Happynote というアプリを購入して早速メモをすることにしました。
ノートに書くよりこっちの方が手軽で、すぐにかけるから、私にはこれがいいかなあ。
明日、病院なので、そのことを先生にいってみようかと思う。
まだまだ甘く見ちゃいけないけど、症状は、良い方向に向かっていると思う。
昨日、ブログ書いてからも結局眠ってしまって、夜もきっちり眠って、、、いわゆる過眠症も、不眠の症状の一種なんだけど、
ま、いっかな。そうやって、ひとつずつ、ひとつずつ、良い方向にとらえることができれば、
ストレスってなんだっけ?
ってことにつながるのかもしれないし。
お散歩いって、図書館もいって、スーパーもいけて、ネットで、お洋服も買えたでしょう?
そのあと、柚子ももらって、今度は、柚子ジャムに挑戦?
(あーちゃ)うん。そうしようと思う。デモちょっと時間がかかるかなあ。だけど、その気になったら、
そうしようと思う。
ゆっくりやっていくから大丈夫だよ