ワタリウム美術館と御徒町のカフェ [Art]
ミロコマチコ いきものたちはわたしのかがみ 展を観に横須賀へ [Art]
イサムノグチ展その6 [Art]
イサムノグチ展その5 [Art]
イサムノグチ展その4 [Art]
イサムノグチ展その3 [Art]
イサムノグチ展その2 [Art]
イサムノグチ展その1 [Art]
FBで 大沢 剛 を検索してフォローすると毎日ヨガの動画がアップされるので見れますよ~☆よかったらぜひ。
「二人のアアルト フィンランド―建築・デザインの神話」を観てきましたとおいしいケーキにもかちゃんも [Art]
カラヴァッジョ展 [Art]
ハンモックがある家 [Art]
以前訪問したKWI48邸 http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2014-05-24
なんと、とうとう、ハンモックがつきました!!
これ、まじほしいです。
結構なスペースをとるので、対角線上につけなくてはなりませんが、いいですねえ。
この中に入って座っているとゆらゆらして、とっても気持ちがいいそうです。
のんびりはんもっく。
それとしらなかったのですが、ハンモックって長手方向に入るんじゃなくて、短い方向に座るイメージなんですね!
驚きです。
包まれたいなあ~
あーちゃ、もかがいるじゃない
(あーちゃ)あ、そっか
気持ちいいでしょ?
(あーちゃ) うん。そうだね
(あーちゃ)うん。そうするよ。来年あたりに計画しよう。
毎年ちょっとずつ手を加えて家を作っていくって楽しいなあ
あーちゃの建物訪問 KWI48邸 [Art]
蔦谷代官山店 [Art]
銀座もクリスマス気分 [Art]
ブルガリもデコレーションがきれい
私がほしいものは、、、まだ内緒w
とりあえず日本にあと1個というのをとりよせてもらうことになりました。ほ。
現物みてないけど、大丈夫かなあ。
今日の茶々もか
お花見 [Art]
去年のお花見の記事はこちら。 http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2010-04-10
意外とさっぱりしてるよね。
今年は友人も来てくれたし、天気も良く、あったかくって、最高でした。
大人しくしているよねー
えらい!
二人とも偉かった。
そして、お花見へgo!
うちから、歩いて10分程度のところなんだけど、もう、満開。
きれいに咲いてました。
ちょうど、子供たちのお昼寝の時間に引っかかってしまったようでして、この通り
二人とも寝ている間に大人は写真タイム
芝桜も見事。
また来年も楽しみだなあ
ね、茶々、もか
父親とのデート 能鑑賞 [Art]
今日は、会社で能の鑑賞会のチケットが当たったので、父親を誘って、能をみにいってきました。
父は、すでに??歳。実家に帰ってみる姿と外での姿は何だか違って見えました。
とっても小さくなって、年をとった老人でした。
私を見つけると大きく手を振って笑顔を見せる父親の姿にうれしい半面、小さくなったなあと
ちょっと悲しくなりました。
持っているかばんも姿も、なんだかおじいちゃんそっくりで、そうか、もう孫もいるんだしなあと
思い、父親が年をとったことを認識したものでした。
父は、今、能のけいこにいっているので、ある程度、わかるようです。ただ、今回の演目は、宝生会ということで
流派が違うと言ってましたが、なんだか演目の台本みたいなものを神保町で調達し、
それから、水道橋にある能楽堂へ。
父と娘。なんだか不思議な時間でした。
結局私はよくわからなくって、気持ちよく寝てしまい、何のために行ったかわからなかったのですが、
途中であった狂言だけは面白かったなあという感じでした。
最後の演目までは見ないで、帰ることに。
父の時計のバンドがあまりにもぼろぼろだったので、それをかってあげて、ちょっと軽くお茶をして
帰りました。
もうしばらくしたら、もっと立場が逆転するんだろうなあと
ふっと思った今日でした。
うれしかったけど、さみしさを感じた今日でした。
パパ、いつまでも元気でいてね。
あーちゃも元気でいるからね。
大好きだよ。パパ
寄せ植えと食べ歩き@自由が丘 [Art]
桜満開 [Art]
シュルレアリスム展 [Art]
ショコラ [Art]
買ってしまったぬいぐるみのショコラ(笑)
いつもの私のカバンから、頭を出してとっても癒されます。
名前は、てるぞうにしようかな(笑)
なんとなく名付けてみました(笑)
わんぱくでもいい
たくましく育ってほしい
あーちゃより
ゴッホ展と新国立美術館 [Art]
六本木ヒルズから、新国立美術館に向かう途中にあるシンガポールレストラン
「肉骨茶」の文字に引かれる。そうそう、マレーシアでお昼によく食べたバクテー
現場で、金曜日のお昼は、これ!って感じ。
支店に行った時も初日のお昼は、これ!って感じで食べていたおいしいバクテー
が日本で食べられるなんて~
って横眼でみながら、後でHPをチェック
http://www.golden-dining.com/singapura.html
ランチにバクテーもあるし、なかなかおいしそう。
チキンライスもあるし♫
今度行ってみようっと☆
リサーチ大事です!
六本木ヒルズのタワーを横目に新国立美術館までGOです。
なかなかこのあたりは風情があって好きです。
近道を知らずに大きな幹線道路沿いを歩いて行って着きました。
アートだなあ~
なんだか、この建物をみるだけでも満足しちゃいそうです。
チケットは外で買います。そんなに並んでなくて、よかった。
前回行ったネイチャーセンス展
http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2010-10-04
この半券があれば、割引を受けられるとのことで、出してみたら、
100円引きでした^^
前売りは、1300円、当日券は、1500円。
なので、まあまあなのかな?
前売りを持っていたら、1200円だったのかなあ?
まあ、それは、大したことないし(とかいって100円を気にする私)
水筒を持ってきているので、ジュースを買う必要はありません^^V
早速中に入ってみると
おしゃれ~
気分が盛り上がりますね。
素敵な美術館です。
荷物をロッカーに預けてっと。
だんだんと通な人になってきそうです。
が、またしてもお財布まで預けてしまいました。
最後には、お土産コーナーがたいていあるので、お財布は、持って行ったほうがいいです。
次回は、そうしよう!
で、わくわくしながら、チケットを握りしめて、ゴッホ展へ。。
(やっと本題?)
「生きることは描くこと」
ゴッホといえば、バブルのころに日本人が落札したという「ひまわり」やピストル自殺をしたとか
耳を自分で切り落としたとか、、色々なことがささやかれておりますが、
なかなか勉強家だった模様です。詳細は、wikipedia参照下さい。
オランダ生まれというのは、知りませんでした。
オランダのズンデルト出身とのことで、地図を載せましたが、この地図でいう南の方のディルブルクとかそっちの下の方の模様ですね。
父親と同じ牧師になろうとしたが、なれず、その後画家を目指す。
きちんと習っていないからといって、色々な手法を学ぶために、たっくさんの絵をかいてます。
初期の作品と晩年の作品が入口に対比させるように飾ってありますが、
歴善の差ですね。
独自の画風っていうのも、まずは、基礎があってこそなのかと思いました。
まだ、初期のころの作品ですが、忠実に再現されていてこれもいいなあ
ゴッホが模写したというものの複製が置いてあったり、他の作者の絵画の
展示もあり、同じものを描いていても違う絵になるんだなあと感心しながら・・・
その後
すごく表情をとらえてますよね。
ジャガイモを食べる農夫たち
これは、白黒のしか展示がありませんでしたが、貧しい農家の人の食卓を描いた作品
農夫たちの農作業の様子の作品も多数展示されてましたが、ネットから探し出せず。。。
残念です。
が、有名なこの絵は、ありました。
ゴッホがフランスのアルルに拠点を移して、芸術家たちの家を作ろうということで、
住んだ黄色い家。
戦災のため今はありませんが、3次元CGで再現されてました。今は、すごいですね^^;
黄色い家 ゴッホの部屋は、手前の建物の2Fの右から2番目です。
1Fは、アトリエ。
有名なアルルの寝室
です。ちょっとネットから持ってきているので、色彩がちょっといまいちですね。
でもこの絵は、ゴッホがとっても気にいっていて、複製画を2枚ほど書いています。
それぞれ微妙に壁にかけている絵が違ったりしているそうです。
たまねぎ です。
わざと人物をかかず、椅子に座る人を想像するようにと書かれたゴーギャンの椅子
2人の芸術に対する意識の差から、耳を切り落として、共同生活は、終わってしまいますが、
その後も文通を続けて、美術論を展開するあたり、かっこいいですね。
大人の付き合いを感じます。
今、そこまで情熱を真摯にうけとめて、暮らしている、人と対峙している人は、生きていけるよなんでしょうか。
蟹の絵。なんだか、好きでした。
有名な「アイリス」ですよね。
花の美しさ、はかなさがよく表現されていますよね。
アルルは、地中海に面したいいところ。場所は、
こんな感じです。
心が穏やかになりそうな街ですね~
いってみたいなあ
そして、ゴッホは、
精神を病んで、療養所へ移るんですが、その庭をかいた絵がすばらしかった。
草木が輝きを放っていて、絵に描く情熱というのは
何であっても変わらないんだなあと
そして、療養所でのくらしをへて、
パリに移り住み
37歳でピストル自殺をして、その生涯を終える。
自分の絵が評価されたのは、死後だったという人生。
本当に短かった一生をかけぬけて行った人って感じます。
その情熱を受け止めて、表現したのがその絵を描くことだったんでしょうね。
ゴッホが画家になるって決心したのが27歳。
っていうことは、約10年でこんな偉業を達成したんですね。
本当にすごい人です。
生きているうちに、評価されていたらと思いますが、
ゴッホのいう
「私は、100年後でも生きているような絵を描きたい」
という強い思いは、そのまま受け継がれて、没後120年たった今でもほんと、
エネルギーを与えてくれました。
メモもとらななったんですが、印象的で、観賞し終わったら、へとへとになってしまいました。
美術展と音楽をあわせるなんて面白いなあと思いましたが、平井堅 の「太陽」が
休憩所で流れてました。。。。こういうのは、日本での展示じゃないと聞けないのでいいですね。
観賞を終えたら、もう夕方でした。
日に照らされた新国立美術館を後にしたのでありました。
とても、2Fに上がるとか、他の常設展示を見るとか、、そこまでの体力はありませんでしたが、
また、いきたい美術館ですね。
さすが、日本!
・・・帰り道、結構遠方からのバスが、お迎えに来てました。福島交通とかもろもろ・・・
そっかあ。地方だとバスに乗って、来る場合もあるんですね。
なるほど。。。せっかく東京に住んでいるので、もう少し、足を延ばして、色々といってみよっかなあ。
そして、、、
帰り道は、UP DOWNのない道があったことにわかり、ずいぶんと楽に帰れました。
大満足の一日でした・・・
おわり
[ぼくは100年後の人々にも、生きているかのごとく見える肖像画を描いてみたい]
ーー1890年6月5日付 ゴッホの手紙よりーー
没後120年
ゴッホ展
こうして私は、ゴッホになった
2010年10月1日(金)-12月20日(月)
開館時間 10:00-18:00 (金曜日は、20:00 入場は、閉館の30分前まで)
休館日 毎週火曜日
*11月23日は、開館。翌24日休館
公式サイト http://www.gogh-ten.jp/tokyo
観覧料 当日 大人 1500円 前売り1300円 団体1200円 大学生 1200円 前売り1000円 団体900円 高校生 800円 前売り600円 団体500円
*中学生以下無料
*10月9日、10日、11日は、高校生無料観賞日
会場 国立新美術館 企画展示室1E
住所 東京都港区六本木7-22-2
奥の細道 [Art]
暑き日を 海にいれたり 最上川
風景画家 小野竹喬(おのちっきょう)
(1889-1979)
・・・
今朝の日経新聞で、松尾芭蕉の心に触れようとして、奥の細道を訪ねた画家の話があった。
名句と対話して、絵を描いた。
写真もいいけど、絵もいいなあ・・・
藤本壮介展 [Art]
外苑前にあるワタリウム美術館でやっていた
「未来の東京を考える」
「山のような建築 雲のような建築 森のような建築」
ということで、建築家の藤本 壮介展 に先日行ってきました。
こんな幻想的な空間を静かに歩いたり座ったりして、
透明な気分になります。
模型が沢山並んでいるちっちゃいけど、たっくさんの創造した空間があって
その先には
青山通りを再現した未来の東京
こんな建物があったり
空中に浮かぶおうちと緑が融合していたり
そして最後には、
このラフな絵をした絵にして、自由に10年後、50年後、100年後の東京を描くっていう場所がありました。
色んな人が色んな発想をした東京のファイルがそこにはおいてあって、
建築家じゃなくても、なんだか、色んな人の発想って無限大なんだなあって
感じました。
なんだか、とっても、想像力をかきたてられて、いい日でした。
外は、、暑かったけど・・・
アートに触れるって心の栄養をもらうみたいです。
・・・・
そういえば、よく美術展は好きでいっていたなあ。会社に入ってからも行ったりして、
こういう栄養を補給してみると、やっぱり楽しいし、空気がおいしいって思える。
昔の自分を取り戻して、ぐっと未来をつかんだような気がします。
さて、まだまだやりたいことあるけど、どこまで、できるかなあ???
・・・・・・
藤本 壮介展
ワタリウム美術館
東京都渋谷区神宮前3-7-6
http:www.watarium.co.jp
休館日:月曜日(9/20、10/11は開館)
開館時間:11-19時(毎週水曜日は、21時まで)
入館料:大人1000円/学生(25歳以下) 800円
ペア券 大人二人 1600円 学生2人 1200円
会期中何度でも利用できるチケットです。