フィンランド旅行 その15 [ -Northern Europe]
さて、ヘルシンキに戻ってきて、ここの宿で、3泊する予定。
ここの宿の写真でも撮ろうと思ったけど、もう疲れて寝てしまい、スーツケースも開けっ放しになってしまったので、
綺麗な状態では取れずでした。
でも広さがあったのはうれしい。(相変わらずベットは狭いけど)
甥っ子と距離を置いて寝れるし、無駄な空間がありがたい。
ただし、東側なのか朝が暑かった。。。扇風機が一つでもあれば乾燥しているので違うんだろうけど、、、
窓を開けていると外の騒音がうるさく、どっちを我慢するかって言ったら、騒音でしょ。
やっぱり。
大聖堂の前は観光バスでいつもいっぱい
人も沢山
有名なチョコレートブランド店。ここでは、カフェも併設されていてなんでもおいしかった。
マリメッコ
なんだっけな。有名なブランド
ここの木工もぬくもりがあってスキ
ガトーショコラもおいしい
お土産選びにいそしみ
有名なショッピングセンターストックマンでお買い物
最後の晩餐は、トラディッショナルな料理にして
デザートもおいしくいただいて
甥っ子が、
「僕ばかりいっぱい食べちゃっているからってくれたチョコ」
さすがに食費がかさんでいることを悟っていて、、、わかってくれているのよねえ、、、
最終日は、カフェでのんびり朝食をとってから
ポリッジを注文。でもね。。もうお金がなくって甥っ子には甥っ子の分を出してもらいました。
カフェラテは変わらずおいしかった
フィンランドの空港を後にしたのでありました。
空港の中に白樺の木があるなんておしゃれ。
甥っ子は、間違えて、シーブリーズを手荷物に入れちゃってなくなく、捨ててました。かわいそうに、、、
少ないおこずかいから工面してかったであろうのに(おしゃれに気を遣うお年頃)
さって3日間は、お土産を買うのがメインで、行って帰ってきてッていうのを繰り返し、宿では洗濯したり
して、家のように過ごしてました。
これで、フィンランド旅行はおしまいです。
もっと慌ただしく回ることも可能だったといえばそうだけど、これぐらいでよかったかなあと思ったり
もします。
久々にツアーじゃなくて、自分で日程を組んでいった旅行というのは、結構骨が折れたけど、
なかなかそういうこともこれからはないんじゃないかと思って、
無理はしないで済んだかな。
もう少し言えばチェックイン時間までどうするか?ということを考えた工程をうまく組めればよかったかなあ。
英語が通じるし、それなりに見どころはあるし、聞けば誰もが親切に教えてくれる国
フィンランド
安全で、旅行しやすい国でした。
最後の3日間では、甥っ子は、一人で行動もできるようにもなったりとちょっと自信をつけたみたい。
それに何を英語で言っているのかも彼はわかっていることもわかったし、
高校生って結構英語できるんだね。驚きでした。
さて、
やっと日常生活のブログに戻ります。
フィンランド旅行 その14 トナカイ見学と寝台列車 [ -Northern Europe]
さて、北極圏到達したのち、おいしかったお肉も食べて満足。
B&Bの宿に帰ると、やっぱり日が長いので、カーテンは遮光カーテンになってました。
そりゃ、眠れないものね。
次の日は、夜行列車が出るまでの時間つぶしに、トナカイを見に行くツアーに申し込みました。
なんでこれにしたかというと最も暇な時間がつぶせそうだったから。
さて出発!
空がきれいです
森と空を抜けて
湖の脇を走り
すごくきれい
ホント森と緑
すごいです
バスでの移動は疲れましたが、何とか見ることができました。
普通に野放しにされているのですが、実は、すべてのトナカイが誰かの所有物なんですって!!
驚きです。
なので、勝手にとるのは、厳禁なんだそう。(写真はOkですよ)
へー
これ、ただの森に見えますが、よーーくみるとある一定の地帯だけ砂地。
昔ここまで海だったそうです。
どこまでも同じ標高で木が生えないところがありました。
途中でよった、ハイキングコース。
森林の中にも木道整備
沼?
湖?
湖はいたるところに
春だなあ~(いやいや夏ですが)
火を焚きつけて
ここで、ちょっとしたバーベキュー
林道は整備されていました。
もっとがんばってトナカイを!とガイドさん頑張り
発見
いたいた
ここにも
この子はまだ若そう
ツアーもおわり
カフェで一息ついた後は、
ミュージアムへ
北極圏についてよく知れるところです
建物自体もアートって感じでした。
この両側にそれぞれ違った展示がありました。
屋根にはカモメさんかな?
とってもかわいいw
すっごく暑かったです(笑)
ここでは、北極圏についてのこととフィンランドの歴史についても学べます。
特に第二次世界大戦の時の大変さや当時のソビエト連邦との戦い。(今も領土の一部は、ソビエトになってしまっていること)
など詳しくわかります。
ここまでが北極圏。
北極はどこかなどもボタンを押すと出てきます
ミュージアムも閉館して、
さてさてまだまだ列車の時間まで余裕があり
ミュージアムそばの川辺でゆったりしてました。
夕暮れに芝生に座ってのんびりと
ゆっくりと時間はただ流れます。夜の7時過ぎているとは思えない
こんなのもありかもしれないですね
結構、、、ホテルを追い出されていると、辛いものがあります。
いったん宿に戻り荷物を取って、21時過ぎの寝台列車へ。
車も一緒に運んでいけます。
2人1部屋の部屋はこんな感じ。洗面台も付いています。
サービスでお水が用意されていて、その他シャワールームへ入るためのキーもあったり、
至れり尽くせりです。
割とベットは快適な方かな。
ただし、
下に荷物が入れられるようになっていたのですが、甥っ子のスーツケースが入らない!
これ、普通にパカッと2つに分けて開けるタイプのスーツケースだと場所も取るし、2人だときついかな。
静かに列車は発車。
切符拝見までは、寝ないでいて、とりあえず、そのあとは、就寝しましたが、あまりよく眠れず
サンタクロースエクスプレスということで、マークがついていました。
朝方ヘルシンキまで戻ってきました。
いやーー、寝台列車の旅って思いのほか疲れるんですね。
若くないとできないやとつくづく思いました。
で、宿から早めのチェックインができるとの連絡があり、
ラッキーなことにこの後、次の宿には、朝10時前にチェックインできたので、
ゆっくりと体を休めることができました。
よかったー。
あのまま街歩きを3時までしないといけなかったら、死んじゃいそうでした。
旅をしていて思うのは、こうして移動が多いと、大きな荷物、重たい荷物は、ほんと邪魔だしストレスだということです。
この宿で移動は終わりと思うとほっとしました。
そろそろ旅も終盤ですね。
あと1、2回 でフィンランド旅行シリーズは終わりにして、いつもの茶々もかの猫ブログに戻ろうと思います。
フィンランド旅行 その13 [ -Northern Europe]
エストニアの記事はもうでてこないので、題名省略です。
朝ごはんは、別のホテルで済ませて、荷造りしてまたホテルでゆっくり。
11:30にタクシーを予約したけど本当に来るのか心配でしたが、無事に来てくれてよかった。
こういうところはいいですねえ。
駅にも余裕でついて間に合いました。
ここから、ロバニエミという冬になると日本人がどっとオーロラ観光で押し寄せるところまで列車で移動です。
トイレに近い席だったのでちょっと臭かったのですが、そこは我慢
窓からの景色がきれいでした。
やっぱり鉄道の昼間の移動はいいなあ。。。
ただ揺られているのが好きな私です。
それにそんなに早くないので、振動や揺れが少ないのがありがたい。
新幹線とかだと、結構早くて、新大阪→東京とかぐるんぐるん揺れちゃうイメージがあるんですよ。
無事にロバニエミに到着し、
タクシーで宿に行ってチェックイン。
これまた駅から遠いところでした。
甥っ子にきいてみたら、今日はちょっと出かけたいということで、予定になかったサンタクロース村へ
サンタエクスプレスだなんてかわいい名前
時刻表をよーーくみると、、、、、なんとなく16:30が終バスのような。。。
え、、、帰りのバスがない、、、、
どうやって帰ろう、、、、
バスの看板見つめたって、バスが増えるわけでもなし、、、、
もし、、、と思い、同じようにバスを待っていた日本人らしき人に尋ねてみたら、日本人だったw
でも彼女は、サンタクロース村に帰るだけらしい、、、
みんなちゃんと調べてきているのね。
あともうちょっと宿を早く出ていたら、こんな思いをしなくても済んだのであろうに、、、あーー
残念
そうこうしているうちにバスが来て、
ガラガラの中、我々、3名を運んで行ったのでした。。。。
このバスがそして、サンタクロース村からそのまま帰ってくるような感じでした。。。
甥っ子は、ここ
サンタクロース村でサンタに会いたかったわけではなく
北極圏到達のサインをもらいたかったそうです。
証明書を発行してくれるそうでして、嬉しそうに買ってました。
よかったよかった。彼が喜んでくれるのが一番です。
ここがサンタさんのおうちです。
そのほかは、なーーーんにもない。中に入ってサンタと写真を撮って、イッタラかアラビアか
マリメッコのお土産を見るぐらい。
ほんの1時間もあれば済んでしまうような場所です。
もちろん、サンタとの撮影の写真代はとんでもなく高くって40ユーロ
えぇ、、、出せませんよ。そんなに。
そしたら、前にいたドイツ人らしき人は、知らない人同士だったようですが、
みんなで一緒に写真を撮って、10人ぐらいで、写真を分け合ってました。
賢い。
それやりようにも、日本人が
誰一人いないんですよ、、、、あのバスで一緒だった人はサンタクロース村にはもちろんいないし。。。
帰りは、どうしようかなあと仕方なく、タクシーをインフォメーションで呼んでもらうことにしました。
いやはや痛い出費です。
そして、宿について、一息ついた後に、レストランへ
ここまで来たらどうしても食べたかったもの
トナカイのステーキ
ベリー系のソースと併せていただきました。
黒パンも後で頼みましたが、やっぱりおいしかったです。
どうしてどれもこれもおいしいのでしょうか。
フィンランドでは、食事満喫し放題です。
サンタさんにも会えたし、明日は、待望の寝台列車に乗るという一大イベントです!
フィンランド・エストニア旅行 その12 [ -Northern Europe]
さてさて、
友人の車に乗って、次の目的地へ移動。
走る景色が、、、平坦で、つまらなーーーい。渋滞もないのでいいのですが、山があるわけでもなく、
って、感じで、3時間。
宿は、チェックインできました。
管理人がいるわけでもなく、数字を入力して入り、部屋もそんな感じ。
オートロックのキータイプ
宿泊者には番号が通知される設定
色々な部屋があるようで、なんていったらいいのでしょうか?シェアハウスみたいな感じです。
共同キッチンがあったり
共同のリビングルームがあったりして
それにしてもエアコンがないので、暑かった、、、、窓を開けても数センチしかあかないので、、、
一度荷物を降ろして、
明日の朝食の予約を近くのホテルにして、
(そんなことできるんですね)
タクシーの予約も行って、(明日チェックアウト)
街中へ
これが、有名らしいです?
ランチをいただき、一通り博物館とかを見て終了
こんな感じのゆったりとしたときが止まっているような街でした。
冬は、海からの風で寒いそうです。
さて、まだまだ、フィンランド旅行は続くのですが、今日はこの辺で
そろそろ書くのが疲れてきましたが、
書き終わるかな。
フィンランド・エストニア旅行 その11 [ -Northern Europe]
さてさて、
エストニアをあとにして、フィンランドに戻り、宿にチェックイン。
やっとホテルに宿泊で、ホテルっていいなあと思ったりしました。
トラムが走る線路もなんだかいい感じ。
で、一泊して
次の日の朝、電車で、Kuopioまで行ってきました。
そこにフィンランドの友人がいます。
彼女が駅まで迎えに来てくれて、よかった。ホテルにも無事にチェックインできたし、
なかなかいいホテルでした。
昼間は、彼女のうちに行って、
何かしら遊び、
そのあと湖で泳ぐというより
ジャンプ[?]
彼女の子供がきれいに飛んでますww
穏やかな湖で楽しんでますが、甥っ子も入ったのですが、冷たくて入っていられないと早々に出てきてしまいました。
フィンランドの子供たちは元気いっぱいです。
彼女の家にもどりバーベキューで焼いてものなど
夕食を出してもらいました。
すべてマリメッコ~
おしゃれーーーです。
その次の日は、
ブルーベリー狩り。こんな感じのところに入っていきます
沢山はなってなかったけど、彼女と彼女のお母さんとも一緒にできました。
ランチで頼んだピザが大きかった
いったんお別れして、
休憩後、彼女のお姉さん宅にも遊びに行き、なんだか平和なひと時を過ごし
クオピオのタワーに登って街を眺めて、
ほんと湖に囲まれた町なんですねー
実感です。
そんなこんなで2日間のクオピオ滞在が完了しました。
次の日は、オウルに移動です。
フィンランド・エストニア旅行 その10 [ -Northern Europe]
7月
さて、今日でチェックアウト。特に観光にはいかずに、朝は、カフェに行ってご飯を食べるだけぐらいにしようと思っていました。
お土産屋さんのかわいいおうちをみたりとか
かわいいお人形さんをみたり
こうしてみるとかいたくなっちゃうお土産品
朝ごはんは、タリンで最も古いカフェに行きました。
レストランは空いてなかったので、クロワッサンを注文。あとカフェラテ。
ちょっと中は暑かったけど、朝が早かったので人も少なくまったりと過ごせました。
コーヒーカップが上下にぐるぐると回転していて綺麗でした。
さて、一息ついてお腹もいっぱいになったので、ホテルに戻りパッキング。
タクシーも予約してあるし、とりあえず何もすることなく12時までまったり。
優雅すぎます。
一緒に行った甥っ子
後ろ姿が決まってます。
(おばばかwww)
ヘルシンキ行きの船。
13:30
今日はこの後宿にチェックインすれば完了です。
移動も昼間だけっていうのは楽でいいものですね。
それに、ここは、EUなので、パスポートコントロールないし、楽ちんです。
フィンランド・エストニア旅行 その9 [ -Northern Europe]
さて、エストニアはまだちょっとだけ続きます。
ちょっと観光はしてみたものの、結構石畳は疲れるし、少し宿に戻り休憩をいれてから、
教会の展望台へ。
まだ行っていないところに行くことにしました。
その前に食べたクレープ
アイスがおいしくで、感動しちゃいました。
ちょっとロシアっぽい建物
展望台みたいに高いところから見た景色
私たちが来た船が止まっている模様。
ほんと、たった2時間の距離でこんな大型客船ですよ???
ありえない。日本もそういう船を導入してくれないものなんですかねえ。
三角屋根のマチと教会とがマッチングしていてかわいい街並み
この景色を登るのに中世のころに建てられたような細長い階段を何段も登って行ったのでした。
いったかいはあった
絵葉書コーナー
有名なチョコレートケーキショップでお茶タイム
これも、宿に置いてあった旅のしおりにあったお店
手作りのしおりはとっても有益な情報でいっぱいでした。
やっぱりいいですね。おいしい。
日差しの割に~ッとしているから暑くない。考えてみるとエストニアが最も過ごしやすい気候だったかも
さて、また宿に戻ります。宿が、街中にあると便利です。
その宿に置いてあったおすすめのお店シリーズのところで夕食を取ることにしました。
宿の人に予約を入れてもらい
ここはお勧めです。
黒パンってなんておいしいんでしょう。
感動でした。
お豆のスープも絶品
鶏肉の焼いたものをいただきました。
おいしかったーーー
これで、次の日は、タリンをあとにすることに。。。
満喫しました。
ほんと、旅の食事が充実するといいものですね。
おいしいものばかりです。
モチーフも可愛い
一見わからないところに入り口がありました。
フィンランド・エストニア旅行 その8 [ -Northern Europe]
2018年7月21日
さてさて、、、、無事に到着し、宿でぐっすり寝ました。
ベットが狭すぎて、寝返りが打てないほどだったのが、つらかったのですが、なんとかなんとか。
なんであんなに幅が狭いのが存在するのでしょうか。
昼頃になって、タリンの街へ出発。
宿には、タウンガイドの日本語版もおいてありました。助かります。
それをもって、とりあえず名所というところに行こうと思い出かけることに。
にぎわってます。
とってもきれいな街並みです。
屋根が三角にとんがっていて、パステルカラーの黄色とかの色合いが特徴的
かもめさん、全く動じません。
この門をでたら、外は、普通の高度な街が広がっていました。
ランチの写真を撮り忘れましたが、とてもおいしかったです。
街は石畳で、坂道。結構歩くと疲れます。ちょっと歩いては宿に帰り、、、みたいな感じで、
過ごしました。
カフェには色とりどりのお花が並べられていてほんと綺麗。
街のシンボルの教会
お花がきれいですよね
教会のオルガンかな。
ほんと素敵な小さな町です。
フィンランド・エストニア旅行 その7 [ -Northern Europe]
さて、鉄道には乗ったものの山手線みたいにぐるぐる回る形になっていたので、
ちゃんと、降りられるか心配で、オチオチしていられませんでした。
だけど、ちゃんとヘルシンキの駅についたら、終点。ということで、ぞろぞろとみんなが降りていきます。
よかった。さて、こっからはトラム。
どっちの方向にのったらいいのか?さて、トラムの駅はどこなのか?Google マップさんを手掛かりに
駅をでると、何と真正面がトラムの駅!
ああよかったあと思ったのだけど、予定より電車が遅れて、1パスで乗れる時間がせまっているじゃないですか。
ええ、、、、と思いながら、運転手さんにこっち方向は、Terminal2にいくのか?
と聞き、やっとのことで、目的のトラムに乗車。
ヘルシンキの駅前です。
ここトラムの乗車場所
大きなスーツケースを抱えた私たち二人は、かなり邪魔な感じ。
トラムも超満員の中の発車でした。
降りる駅も不安だったので、
そろそろ港のあたりに着くころになってから、周りの人に聞くとまだだよと優しく教えてくれました。
フィンランドの人って優しい!
そして、到着したら、ここだよここ。と、あっちだよとも教えてくれる人もいて、
みんななんていい人なんでしょう。
ああ、よかった。
新しいレンズを恐る恐る使う私。
画角が狭い!
トラムは去っていきます。
横に見えるような客船が沢山泊まっていて、ほんと、実は写真を撮らなかったのですが、
私たちが乗るものもそういう客船でした。
やっとついたのはいいのだけど、今度は早く着きすぎて、まだまだ4時30
出発まで2時間以上あります。
この辺で甥っ子がお腹が空いたと、、、、
私も携帯の電池が気になりだして、、、、
でも、まだ、カウンターはやっておらず、中にも入れず。
売店も開いているところは大したことなさそうで、、、、
とりあえず、待合用のいすでしばし休憩。
そこで、コンセントを見つけた私は、、やったとばかりに充電。
携帯用の充電器必要ですね。。。丸一日使うとなるとそれなりに電池使うんだなあと実感でした。
同じように椅子に座っていた外国人(フィンランド人じゃない人)と話をしたり
思いっきり日本人だろうと思って話しかけたら日本人だった人(それぐらい日本人がいなかった)
に旅の話を聞かせてもらったりして
人の動きが、5時すぎにでてきました。
中に入れば食事ができるということで、ターミナルの中にはいることに。
チケットの交換方法を教えてもらい(日本で印刷して持って行っていた予約券をチケットに交換)
中でぼーっとみてました。
上から見ると面白い感じ
こんな府に整列して車は待ってます。このまま船に乗り込みますからねえ。
車を乗せるところです。
さて、出発!
あや行く実は乗り遅れそうになっていたのです。
のんびりと構えていたら、人がどんどん吸い込まれて行き(そんなに混雑する感じじゃなかったのでみていただけだったのですが)
気が付いたら、私たちだけみたいな感じで、
船内に入ったら席はほとんど埋まっていて、
まあ、あることはあるけど、こっちは重たいスーツケースがあるしという感じで、
やっとやっと探して、得た席で
2時間半の船旅を楽しむというよりもこなすということの方が大きかったかなあ。。。
船の詳細はこちら。タリンクシリアライン 日本語のページが充実しているので見ていて飽きませんよ。
21:00だというのにこの明るさ。
明るいなあ。
甥っ子は、さすがに疲れ果てて寝てしまっていました。。。
こうして無事にタリンに着いたときは疲れ果てて、
あまりのベットの狭さと部屋の綺麗さ、部屋の狭さに驚きつつ
そして暑い!という感じで、
倒れ込むようにして眠ったのでありました。
フィンランド・エストニア旅行 その6 [ -Northern Europe]
さてさて、長旅を終えて、フィンランド到着。荷物が出てくるのを待って、ちょっと今のうちに態勢を整えようと思い、少し、ターンテーブルのところで、身支度を整えていました。
その隣に2人組の日本人女性がいて、彼女たちも何かしてました。
自分の身支度が終わったので行こうと思ったら、
そしたら、近くに、日本の携帯を発見!定期券も入ってる!!
「だれかーー。携帯忘れてますよーー」って叫んだけど、もう、その人たちは、出国しちゃったみたい。
きっとさっきここにいた人だろうなあと思ったのだけど、どうしていいのかわからず。。。
しばらく待っていたら、出口から走ってきた日本人。
よかったよかった。とりあえずお渡しすることができました(笑)
ということで、出国を済ませて、次はSIMカードを買うことに。
キオスクに売っていると書いてあったけど、本当に売っているのかよくわからず、
恐る恐る聞いてみて売っているとのことで、12日間分を買いたいと言ったら、基本7日間で6ユーロのパッケージだったかな?
1日1GBまでのネットも付いているパターン。に追加で10ユーロ払って1パッケージ買ってみました。
だけど、どきまぎし過ぎていて自分でも、さす方向間違えちゃったりして最初うまく使えず。
それに追加した分のお金のチャージの仕方がわからず困っていました。
なので、まずは、甥っ子の携帯で再度チャレンジ。そしたらできた!何が悪かったのかわからないけど、
私の持っていた海外用のSIMフリー携帯では、SIMの表裏を間違えちゃった模様でした。
でてすぐのスタバで、そんなことを四苦八苦してやってようやくこれで、Google map が使える安心感を
胸に、次は、船に乗り換え。それには、トラムにのっていくという試練があります。
確かツーリストインフォメーションがあったなあと思い、電車乗り場のほうに歩いて行ったら、
あったので、
そこで、色々と聞くことにしました。
久しぶりの英語だし、あまり体調も(心の)もよくなかったので、ちゃんと英語が出てくるか心配でしたが、
まずは、SIMフリー携帯の追加した分のチャージの仕方はそこで、
教えてもらい無事に完了。全部フィンランド語で出てくるので、これはわかりません。
もう一台の私の持っている携帯とのテサリングもやってもらい完了
次は、
電車やトラム ヘルシンキのモバイルアプリを入れることを教えてもらい
これで、Regionalを選択すれば、70分以内に到着するならお得だよとのことで、これを利用することに。
色々と質問に答えながら、カードの番号など入れて、ようやく使えるようになりました。
ほ。このアプリはとても便利でした。この後ヘルシンキに戻ってからは、常にこれを使ってました。
甥っ子にも同じアプリをインストールし、ようやく列車のホームへ。
地元の人より旅行客ばかりという光景ですよね。
一応駅員さんがいて、教えてくれてます。
もしアプリがなかったら、これを使うことになっていたので、よかったなあと思います。
アプリの方がお得だということですので。
このチケットについては、この方のページに詳しく載っているので、参照してください。
ここまで、だいたい想定の1時間。。。
だけど船が出るのは7時なんですよね。
3時過ぎについて、まだ4時。
3時間以上も時間があり余裕でした。
まだまだ今日は長いです。
フィンランド・エストニア旅行 その5 [ -Northern Europe]
今回の旅行、何が大変だったっていうと、あらゆる情報が英語、、、
日本語のサイトで紹介されていても英語だったり、ほんと情報がないんですよ。
それが困っちゃったことでした。
ま、そのうえ、船の予約を間違えていて、10日前にわかりキャンセルして再予約。
間に合ってよかったー。
もともとその船の運航時間からして、2時間でつくところを船中泊というのもあやしかったのでよかったのかも。
そして、ヘルシンキの中でも直前でも安い宿があることもわかってなーんだとも思ったりしたのでした。
さて、出発当日。
フィンエアです。機体は新しく、3-4-3の座席編成。
2018年7月20日
ようやく出発
コップもマリメッコ。かわいいなあ
機内食に焼うどんが出て大満足でした。
行きは、長いフライトだったけど、4人席が空いていて横になれたのでラッキー。
結構空いてました。いつもこれぐらいだといいのですが。
こうして、初日は、フィンランドへ向かう長旅が始まったのでした。
フィンランド・エストニア旅行 その4 [ -Northern Europe]
旅行日程が決まったものの何をするかは決めてなかったのと、
とにかく夏の北欧は混むと思い、宿の予約をしに。。。
www.airbnb.jp/c/ricoi79
Airbnbがお得とのことだったので、さっそく検索。
実際表示されている値段を見ると安そうで、
日にちごとの値段を見ていくと、、、意外と高いかも?
これって、大人数で止まって利した方がお得なのかもと思ったりしました。丸ごと貸し切りって書いてあっても
たった二人で貸し切りよりも3,4人なら費用対効果がでてくるみたいな
そんな感じでした。
だけど、それで予約しちゃったんだなあ、、、失敗と思いました。
ホテル代は、二人も一人も一緒なのでそこは、仕方がないと思いつつ、色々と宿をとっていきました。
1泊は、船泊
1泊は、車中泊もいれて、なかなか面白い組み合わせ
やっとできたーと思ったら、
フィンランドの友人が日程を変えられないか???との連絡があり、、、
ええ、、、、と顔面蒼白になりましたが、
無事変えずに済んで何より。
民宿みたいなところに泊まり(共同キッチンがついていたりとか)
ホテルにも3泊ぐらいしました。
やっぱりホテルは快適です。朝ごはんついているし、何より便利。
地図も整っているのでいきやすい。
ただ、地元のおいしいレストランがどこだとかいうガイドがあったのは、Airbnbのほうで、それはそれで助かりました。
今日の茶々
お外が気持ちいい温度だったみたいでまったりとしていました。
この後消えちゃってどこかに隠れてしたのですが、すっごく心配したのですが、しばらくしたらでてきました。
よかった。
ほんと、猫が隠れているところはわからない。
茶々は、塀の上に登ったりとかしない猫なのでいいのですけど、
やっぱりお外は危険が満載です。
もかちゃんは、
相変わらず不思議な空間にいます。
隙間大好きみたいですね。
フィンランド・エストニア旅行 その3 [ -Northern Europe]
旅行のガイドブックを買ったはいいものの、さてどこに行こうかというのを考える。
せっかく長めの旅行なんで、
1) 船で行けるエストニアのタリンというところにでも行ってくることにした。
2) 寝台列車には絶対乗りたいと思い、ちょっと遠いけど、ロバニエミというところまで行くことにしました。
あとはあまり考えずに、、、とりあえず、大きなところだけ決めました。
実はヘルシンキからタリンという町までは、船で2時間足らず。
以前北欧旅行した時の船旅が案外よかったので、船もいいなあと思っていました。また、タリンという町が、
とっても小さくて、少しの時間で回れるというのもとっても魅力的。
船の予約を取った後で発覚したのですが、実は、帰りの船の予約を一日間違えていて、あとで
変更してもらうことになったのですが、、、
まあ、そんなこともあります。
フィンランドの鉄道は、VRという会社。国営しかありません。
でも、ネットで予約が取れます。https://www.vr.fi/cs/vr/en/frontpage
これが英語のページです。
ロシアのサンクトペテルブルクまでも列車や船で行けるのでどうしようかと悩んでいたのですが、
そうすると旅が結構余裕がなくなるので今回は見合わせました。
いけないわけではなかったんですが、、
後々で考えたら、こういうのもツアーを予約して現地発着のを検討すればよかったかなあと思います。
とりあえず、全工程が決まるまでは、友人とのやり取りをずっとしておりました。
今日の茶々もか
もかちゃんは、定位置でまっすぐぎみです。
ここにいつも座ってくれるので、定点カメラの設置もここでいいのがありがたいことです。
フィンランド・エストニア旅行 その2 [ -Northern Europe]
さてさて、次にフィンランドの情報集めをしなくてはと思ったのですが、いい図書はないかなあと探したら、
ロンリープラネットのFinland 版
又は、あとで、甥っ子君が持ってきてくれた地球の歩き方のフィンランド編なんていうものがでていたんですね。
これは便利

15 地球の歩き方 Plat フィンランド (地球の歩き方Plat)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2017/12/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)

地球の歩き方 A29 北欧 2018-2019 【分冊】 4 フィンランド 北欧分冊版
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/05/31
- メディア: Kindle版
Kindleでもいいから購入すればよかったなあ。
まだまだ探し方が足りなかったです。
しかしながら、大都市のヘルシンキ情報はたくさんあるのですが、それ以外の都市の情報はほとんど掲載されておらず、
ネットで探すか、ロンリープラネットに頼るかしかないという感じ、、、
果たしてうまくいくのか、、、
飛行機のチケットを予約したことをフィンランド在住の友人につげて、お互いが共有して見れるスケジュールみたいなものを作ろうということにして、
Google Docsを利用しました。
これがあれば、メールじゃなくて、ずっと書き込み情報が残るのでありがたい。
便利なものができたものです。
ありがたいことだ。
こうして、3月の終わりから少しずつフィンランドの情報と宿探しなどが始まったのでした。
続く
今日の茶々もか
こんな風に写真を加工してみるとどこにいるんだろうって感じですねー
フィンランド・エストニア旅行 その1 [ -Northern Europe]
さてさて、ちょっとずつ旅行記でも書いていこうかな。
どこまで書けるかわからないけど、、、
3月後半にフィンランドエアのチケットをHISのWEBより予約して、とりあえず、行きと帰りを決定。
何を思ったのか大胆にも会社を7月20日~8月1日まで休むという計画にしてしまった私。
恐るべしです。
NRT9:50発 HELヘルシンキ13:50着 行きは10時間、
HEL17:15発 NRT(+1)8:55着 帰りは8時間30分のフライトです。
偏西風の影響ってすごいですね。1時間半も変わっちゃうなんて。
一人126540円のチケットでした。
予約完了
こっちの方が安い
これで予約できたのかな。
なんだかよくわからないけど何とかなった。。と思われる
日本からの直行便は、2018年8月現在、福岡、名古屋、関空、成田となんと4都市からでています。
すごいですね。
この3月下旬の自分の状況をみると、限りなく躁の状態。
スキーも頑張っちゃおうかなぁとか思ったりしていてとにかくおかしかった。
まあ、とにかく旅行のチケットは、こうしてとってしまったのでありました。
今日の茶々もか
もかちゃん、箱の上大好きです。