フィンランド旅行 その15 [ -Northern Europe]
さて、ヘルシンキに戻ってきて、ここの宿で、3泊する予定。
ここの宿の写真でも撮ろうと思ったけど、もう疲れて寝てしまい、スーツケースも開けっ放しになってしまったので、
綺麗な状態では取れずでした。
でも広さがあったのはうれしい。(相変わらずベットは狭いけど)
甥っ子と距離を置いて寝れるし、無駄な空間がありがたい。
ただし、東側なのか朝が暑かった。。。扇風機が一つでもあれば乾燥しているので違うんだろうけど、、、
窓を開けていると外の騒音がうるさく、どっちを我慢するかって言ったら、騒音でしょ。
やっぱり。
大聖堂の前は観光バスでいつもいっぱい
人も沢山
有名なチョコレートブランド店。ここでは、カフェも併設されていてなんでもおいしかった。
マリメッコ
なんだっけな。有名なブランド
ここの木工もぬくもりがあってスキ
ガトーショコラもおいしい
お土産選びにいそしみ
有名なショッピングセンターストックマンでお買い物
最後の晩餐は、トラディッショナルな料理にして
デザートもおいしくいただいて
甥っ子が、
「僕ばかりいっぱい食べちゃっているからってくれたチョコ」
さすがに食費がかさんでいることを悟っていて、、、わかってくれているのよねえ、、、
最終日は、カフェでのんびり朝食をとってから
ポリッジを注文。でもね。。もうお金がなくって甥っ子には甥っ子の分を出してもらいました。
カフェラテは変わらずおいしかった
フィンランドの空港を後にしたのでありました。
空港の中に白樺の木があるなんておしゃれ。
甥っ子は、間違えて、シーブリーズを手荷物に入れちゃってなくなく、捨ててました。かわいそうに、、、
少ないおこずかいから工面してかったであろうのに(おしゃれに気を遣うお年頃)
さって3日間は、お土産を買うのがメインで、行って帰ってきてッていうのを繰り返し、宿では洗濯したり
して、家のように過ごしてました。
これで、フィンランド旅行はおしまいです。
もっと慌ただしく回ることも可能だったといえばそうだけど、これぐらいでよかったかなあと思ったり
もします。
久々にツアーじゃなくて、自分で日程を組んでいった旅行というのは、結構骨が折れたけど、
なかなかそういうこともこれからはないんじゃないかと思って、
無理はしないで済んだかな。
もう少し言えばチェックイン時間までどうするか?ということを考えた工程をうまく組めればよかったかなあ。
英語が通じるし、それなりに見どころはあるし、聞けば誰もが親切に教えてくれる国
フィンランド
安全で、旅行しやすい国でした。
最後の3日間では、甥っ子は、一人で行動もできるようにもなったりとちょっと自信をつけたみたい。
それに何を英語で言っているのかも彼はわかっていることもわかったし、
高校生って結構英語できるんだね。驚きでした。
さて、
やっと日常生活のブログに戻ります。