2021年に読んだ本 [Book]
http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2015-01-01-1 2014年に読んだ本
http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2015-01-01-2 2013年
http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2015-01-01-3 2012年(史上最高153冊)
今年読んだ本 [Book]
読書 [Book]

- 作者: みゆき, 宮部
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2017/11/29
- メディア: 文庫
2017年に読んだ本と観た映画 その2 [Book]
http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2017-12-31 に続いて
その2は、観た映画
のまとめです。映画って、観ても観ても沢山あるものですね。
2017年に読んだ本と観た映画 その1 [Book]
2017年は、111冊。去年よりは減りました。その代わり、DVDを手軽に見れるようになったので
(i pad mini で みてます。d TVを契約してます) 全体としては、多くなったかな。
そろそろ本よりも映像が増えてくるような。そんな予感です。
1月、2月とほとんど読んでないのは、出張で、いなかったため
7月のDVD率の高さは、アメリカのドラマにはまってしまってたくさんみたから。
12月は、減ってますが、これも出張で、電車の中で寝てしまって読むどころじゃなかったからかも。
8月は、そうそう。旅行に行って、のんびりしてて何もしなかったんだ。それに出張もあったし。
参考までに。もし、興味があるものがあったら覗いてみてください。
まとめをリンクに入れようとしたら、文字制限でカット とりあえず、本だけ
2016年に読んだ本 [Book]
2016年は、149冊。かなり行きましたねー。なーんか、雑誌に紹介されていたら手あたり次第って感じで、
とりあえず、読んでたかなあ。本を読むのはこれはもう趣味の領域ですねえ。
出張にいっていた11月は、0冊だったので、これがなければ、200冊いったかも?
グラフを分析するに、、、7月、8月は、旅行に行ったりもしてて、どうしても冊数が少なくなり、
あとは、どうかなあ。ぼちぼちってところでしょうか。
下が、2016年に読んだ本の一覧です。
2016年のヒットというか、新しく読むようになったのは、世界が今この状態にある前はどうだったのかという
その国の歴史とか、背景とかが書いてある本ですね。
今年もそのあたりを読んでいけたらと思います。
2015年に読んだ本 [Book]
昨年2014年に読んだ本は、こちらから。http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2015-01-01-1
2013年がこちらhttp://20050105.blog.so-net.ne.jp/2015-01-01-2
2012年がこちら http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2015-01-01-3 (史上最高153冊)
2011年がこちら http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2015-01-01-4 会社を休職して混沌としていたときです
あ、記事の日付をみるとやっぱり元旦に書いてるし(笑)
このサービスを使いだしたのが2010年からなのですが、ずっとつづいてくれるといいなあ。
これがなくなってしまったら、私の本棚が、なくなってしまいます。
2015年は、114冊。久々に2013年に読んだのと同じくらい。3日で一冊ってところでしょうか・
まあ、去年に比べると出張も少なかった こともあるので、ラッキーだったのかも。
こうやって、グラフにすると、分かりやすい (こういうふうに視覚的に分かりやすくするために数学でグラフを作るって習うんですが)
ほんと、3月~6月にかけて、無気力というか自分を押し殺し、感情がなくなり、何も興味がなくなってしまっていたのではないかなあ、と思います。
ストレスの増加と、自分の気持ち探しのようにやたらと本を読んでいたのが9月か。
だんだんと安定してきて12月に至っているのかな。
そんな風に分析してみたりしてね。
下が、2015年に読んだ本の一覧です。
2015年のヒットというか、良く読んだのは、朱川さんの作品と原田マハさんの作品
とか、、ほろりとくる感動モノは、涙線が弱くなって、感情を吐き出し整理するには最適かなあ。
どれと一冊選べと言われてもなかなか選べませんが、
どれもこれも、振り返って自分の感想をのぞいてみたり、引用している文章を読み直すとその時の
自分があるように思えます。
このサービスがなくなってしまった時のためにせめて、画面でもとっておきましょうかねえ。
やっぱり、図書館がないと私の生活は、なりたちませんわ(笑) こんなにたくさんの本をおいておけませんからねえ。
ゆがみちゃん を読んだら、自分のことを振り返られるかも [Book]

ゆがみちゃん 毒家族からの脱出コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作者: 原 わた
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2015/07/17
- メディア: 単行本
テミスの剣 [Book]
事実の読み方 [Book]
実家に週末帰ったとき、残してある本棚の本を整理するようにと言われて、
今回、持って帰ってきた本のうちに、
柳田邦夫の「事実の読み方」
があった。
すぐに捨ててしまう私なんだが、この本ばかりは、手元にもってきた。
ずっとずっと前に、勧められ、おそらく高校生か中学生か忘れたが、とにかく大学に入る前に読んだ本だ。
自分の目で見て、確認し、判断しないと間違ったことが起きる
そういったことが書いてあったと思う。
当時の私には、衝撃的だった。
物事を見るときには、その背景、事実、そして現場に行ってみること。
当人と会って話をしてみること
また、それを知れば知るほど、新しい発見があること。
なんだか、それをこの本に教えてもらったような気がする。
また、時間ができたら、読み直してみようと思う。
・・・・先日、会社で、仕事の話を他の部署の人と打ち合わせをした。
その会議のあと、喫煙所で、会議に出ていた人が
「な?お前、わかっただろ?海外の馬鹿さ加減が」
っていってたと、うちのボスが、その発言を聞き、胸倉つかんでやろうかと思うくらいに思い、睨んだそうだ。
相手は、まさか、そういう人がきいているなんていざ知らず。。
そういうふうに相手を馬鹿にする発言を部下にいう上司も程度が知れているが、
その部下も小生意気なことをいってくるから、ちょっと今日は、いじめちゃったw
っていうのは、書類作ってくれたのはいいけど、cadじゃないし、みにくいから、どうせなら、cadデータ~直して、作ったの。
その方が分かりやすいし。で、英語の部分はやったから、どこのポイントを測ってもらいたいかを図面上のデータで直してくれってお願いしたの。
そしたらぶつぶついって、cad苦手ときたもんだ。なので、「これぐらい、海外の工事なら、やっちゃうんですけどねえ。できないなら、私がやりましょうか。」っていってみたら、それまで、おれがやったら時間がかかるしとか言ってぶつくさ逃げてたのが、「そういわれちゃやりますよ。何時までですか?わかりました」ってw ぷぷぷ。あーちゃを怒らせると怖いのだw
英語ができないのはわかる。
でもさ、、その国、その土地で、通じること通じないことがあるんだよねえ。。
モルタルの比率は、2:1としますってかかれても、何の比率?って。。。それじゃ通じないし、、、
本質を知らないと、説明なんてできないんだよね。
それが、海外で仕事をするということ。同じ知識レベルの人がいないということ。
もしくは、自分よりもよくものを知っている人も存在するということ。
よく、それを踏まえて、話をしないとけがをすること。
一日、いくらという単価で、人を派遣すること。お客様は、そのお金に見合った人が来てくれると思っていること。
だからこそ、契約書には、「お客は、こいつはダメと判断したら、代えの人間をよこせ」という権限を持っているという契約だということ。
そこを忘れちゃいけないよなあ。。
英語ができるだけでもダメ。
ちゃんと技術が伴わないと。。。ね。
ということで、明日、また打ち合わせしますw
やられたら、やり返す。それも倍返し。無論、わからないことは聞きますよ。
4月の組織改正にて、PJ以外の工事分野も含まれるので、せっかくなので
覚えようと思います。いずれ、site managerができるようにもね。
今日の茶々もか
(あーちゃ)
う、うん。。。
今日のお花
ローダンセマムスプリングダンス
もうすぐ開花しそうです。
いやー、きれい。これも一年草と言われつつも、3年目のお花です。
2014年に読んだ本 [Book]
基本的に本は買わず、図書館で借りる派なのですが、いつも読み終わったら電子本棚に読んだ本の一覧を作って置いております。
今年は、45冊の本を読みました。2013年は、115冊だったので、かなり少ないですね。月平均すると3冊程度。
なんと、10月は、1冊も読んでない。。。まあ、あれだけ忙しかったしなあ。
仕事の忙しさと反比例する?わけでもないか。3月は、結構よんでいるし。
2014年の自分の中のヒットは、
池井戸潤、逢坂剛の作品かな
エボラ出血熱とあわせて、「生存者ゼロ」は、今が旬でぞくぞくする怖さです。
何を読もうかなあと思っている方には、ちょっと下記を参考にしてみてくださいませ。
ちなみに 2013年に読んだ本は、こちらから http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2015-01-01-2
シンプルに生きていこうかな [Book]

- 作者: イケダ ハヤト
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/11/22
- メディア: 新書
お疲れなのだ [Book]
この本、ウクライナを知るのにもってこいの本。
あの北方領土問題や日ソ不可侵条約が破られる話し合いがされたヤルタ会談も
今話題のクリミアにあるのです。
ウクライナの歴史は、すざまじく、、国民性が、これほど
穏やかなのは、中国と比較するとなんと素晴らしいことか。
知りたい時に読むのが一番ですね。
で、
昨日帰ってきて、今日は普通に会社。。
しんどいので半分サボり。
もかもゆっくり

少年H [Book]
彼の目でおった日々の話
上巻は、まだまだ、外国人も多く、それなりに新しい文化に触れながら楽しく緩やかに育って行っていた。
だんだんと本格化するに連れて
理解出来ないことが多くなり
それを胸に秘めなくてはならない理不尽さのはけ口として
学校に行っても試験を白紙で出すなどのことをしてしまう主人公
考えたらよけいに混乱してしまう主人公
ラストの電柱にただペンキを塗るといった作業を通して
新しく出発することが匂わされている
2013年に読んだ本 [Book]
下町ロケット [Book]
久々に、日本の新型ロケットイプシロンの打ち上げ成功のニュースと、タイミング良く読んでいた下町ロケットの内容がラップしてしまい、なんだか、記事にしたくなった。
毎月相変わらず10冊ペースで読んでいるが、この本は、お勧め。
最後は涙ものでした。
最後は感動して涙が出てきてしまった。
自分のいる会社も大きくない。だからこそよく大企業の人のプライドの高さが鼻につくことがある。でも、自分の失敗をちゃんと補って、夢を追いつつけて、生活していく。
地に足をつけてやっていくこと。
自分の会社のビジョンとは何か。
それを実現させるために守らなければいけないことはなんなんのか、その苦悩も含めて、大変考えさせられ、非常に共感し、あっという間に読み進められた。
乾杯!
ちょうど日本の小型ロケット成功の時期ともあっていて、なんだかタイミングがあった読書でした・
2013年2月に読んだ本 [Book]
2013年1月に読んだ本 [Book]
2012年に読んだ本 [Book]
2012年は、ほんとよく本を読みました。153作品とは、驚きです。
ガーデニング系が多いかなあ。
はまったのは、東野圭吾でしたねー
ちなみに2011年に読んだ本は、こちらから http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2015-01-01-4
中野明
読了日:07月26日
2012年12月に読んだ本 [Book]
2012年11月に読んだ本 [Book]
9月に読んだ本 [Book]
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2012年8月に読んだ本 [Book]
太らない食べ方 [Book]
コンビニで見つけて、ふと買っちゃった。
何を制限するわけでもなくって、
今の食事を見直す本。
運動しない、食事の量は減らさない
夜が遅い、早食い、炭水化物多し、、、
当てはまることいっぱいの私にとって、有意義な本でした。
この本を読んで、そういう食事にしたら、なんとなーく、ご飯食べても不満だったのが、なくなって、満腹感がでるようになった。
これっていいこと。
さて、痩せられればいいけどなー
本日の茶々ともか
・・・実は茶々は、昔こんなに太ってました。
6月の茶々。。
びっくり・・・超おでぶさん
そして、
・・・
2重顎もそんなにひどくないでしょ?
・・・・ 茶々を見習って頑張ろうね! 私・・
2012年7月に読んだ本 [Book]
中野明
読了日:07月26日
飼い喰い [Book]
最近、本を読んだら、ブログじゃなくって、ブクログに登録しているので、こちらには、書いていないのですが、
すっごく面白かったので、紹介を。
すごくきれいな女性 (作者)が、豚を3匹飼い、それを食べるまでのお話。
日本の畜産業の現状も含めて書いてある。
難しい話は置いといて、豚ってペットにもなるぐらいなんだから、それなりの知能があるのでは?
と、その目論見通り、とっても賢い。そして、遊び好き。3匹とも、個性豊かで、楽しい豚との暮らし。
昔の日本では、軒先で豚を飼っていたというのもあながちあったのではないか。
豚が買えるおうちを探し、豚小屋作り、豚のえさ、豚のウンチ処理、豚の脱走、そして、最後、
お肉として食べられた豚たち・・・
最後は、豚をもっと食べたくなりました。牛肉みたいにもっと豚のブランド化、、してくれないかなあ・・・
三匹のおっさん [Book]
7年目のツレがうつになりまして。 [Book]
ツレがうつになりましてのその後のその後。
私のいいたかったことがそのまま書いてあるので、本文を引用します。
そうなんだよね。そうだよ。って思いました。
こんなやっかいな病気だけど・・・治るから。大丈夫
::::::::::::::::::::
うつ病というのは困った病気で、気持ちが暗くなって引っ込み思案になるというだけではない。
全体的なエネルギー欠乏症で、他人に対する思いやりとか配慮とか想像力といったものが希薄になる。
つまり自分勝手で迷惑な人になる。
暗くて無口でわがままなのだ。
会社の経営者なら雇いたくないし、隣人だったらあまりつきあいたくないような人だ。
でも、これは、もともとの性質ではない。
病気になってそうなったのだ。
自分がそうなってしまったことに当の自分が一番困惑している。
だけど、困惑して苦しみながら、他人に対する配慮も失しているので、家族ともなれば付き合っていくのは相当につらい
・うつ病になって困難さを感じるのは仕事の場での注意が続かなくなることかもしれない。
勘違いとか失敗とか非礼な態度とかが増えて、だんだん人間関係としても孤立がちになる。
仕事の時間だけ緊張してしまい
もう駄目です休ませてくださいなんて主張するようになったりして。
少女&贖罪 [Book]
湊かなえの小説
この作者のすごいところは、高校生や小学生などの若い少女の気持ちを事細かに描写できるところだ。
それと彼女らしいすべての登場人物の話がつながっているところ。
今回はいろんな人が出てきて混乱して、2度読んだけど、いやはや。さすが。パズルのようで、このつながりはどうだっけ?
と考えながら読むのが好き。
贖罪 は、キーとなるグリーンスリーブスの音楽のように物悲しい物語だったなあ・
小さい子の気持ちってこういうものなんだよね。すっごく繊細で、気ずつきやすくって、自分を見てほしくって・・
わたしは働くうつウーマン [Book]
う、これ、私のことじゃないですか・・・と思うくらいびっくり。
毎朝8時前には出社。夜は、終電まで働き、タクシーで帰る日もあった
自宅は、寝に帰るだけ。必要最低限のものしかない。
掃除は、しない。だって、暮らしてないし~。
そう、そんなふうに仕事するのは楽しかったし、できる自分が誇らしかった。(本文より)
・・その通り。楽しかった。夜遅くまで仕事して、みんなで飲んで帰ったり、夜中の3時に帰って、朝5時におきて、
7時の新幹線にのったりもした。
だけど、、頑張り続けるには限界がある。
疲れを感じた。
激しい肩こり。というか、背中に激痛。斜めに刀で切られたみたいな痛み。
めまいがするほどの疲労。
実際にめまいで倒れたりした。
同じように内科に行った。検査をしたけど異常はなし。
緊張して脳が疲れているって言われた。
それに、疲れるとよく倒れた。
でも、そんなものだと思っていた。
だましだまし、仕事をしていたんだろうと思う。
でも、自分が精神的におかしいなんて思いたくない。
だから、どこにも行かなかった。
土日は廃人のようになった。
思い切り泣いたりもした。
人と会うのがいやで、下を向いて歩いたりもした。
よく、会社で倒れたりもした
布団の中は、唯一のシェルターだった。(本文より)
うん。確かに。私はいつも基地に戻るといって布団に逃げ込んだ。
そこが一番安心で、安全な場所だったから。
会社から帰ってきて、布団に入る。それが最高に安心して落ち着いた。
やっぱり、ずっとずっと無理していたんだなあ。
そして、病気になった
・・・病気が治ってきて、今の私なら、もう、そんな生活はやめようと思った。
毎日コンスタントに仕事をしていけば、そういう無理はしなくても済むんじゃないかなって思う。
まあ、たまに無理する日もあるだろうけど、仕事って波があるからね。
だけど、以前のような無理はしないんじゃないかなあと思う。
もっともっと、じっくりと色々と考えてやってみよう。
忙しくなれば仕事は来るさ。
今来ないのは病気だったから。まあ、仕方がないんだし。
本当に必要なことだけいうことにしよう。
ね。