本気になればすべてが変わる [Book]
- 作者: 松岡 修造
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/03
- メディア: 単行本
生きる技術を磨く70のヒントの副題のほうが、この本の内容を的確に表しているかな。
生きていくために、色んな事があるけど、こんなことしていけば、結構調整しやすいかなとか
参考になった点があるので、それだけ、記載する。
*ほんとは、いっぱいいいことが書いてあったけど、これだけは、ってこと1つにしぼりました
1.ストレスとリカバリーのバランスシートを作る。
ちなみに、下記にかいたのは、本を読んで、私なりにアレンジ。
これが、プラスマイナス0になるように日々見直す。
なるほど!って思った。
これをすれば、ブレーキかけなきゃとか、休もうとかリズムを作るのにいいかも。
軽ーく、やってみようかなあ。ついつい私もオーバーワークになりがちだから^^;
これをみて、何が自分のストレスなのかを「見える化」して、今やることと先延ばしにすることを
わけること。そして、ストレス度が高かったら、1週間ぐらいかけて元に戻すこと。
【ストレス】
1.一日の仕事量(1時間1点) 2.1日の勉強量(1時間1点) 3.打合せ・出張などの前後のストレス
(強・普通・弱・なし 3・2・1・0点)
4.仕事全般のストレス(精神状態) 強・普通・弱・なし 3・2・1・0点
5.私生活のストレス(精神状態) 強・普通・弱・なし 3・2・1・0 点
6.ウェイトトレーニング、ストレッチの強度など 1時間1点
7.移動のストレス 1時間1点
8.仕事以外のストレス(家族との関係、友人関係など)強・普通・弱・なし 3・2・1・0 点
9.仕事の難易度(いやに思う度)
10.仕事の負荷・強度
【リカバリーチェック】
1.睡眠時間(1時間1点)
2.決まった時間に寝ているのか。(時間帯のずれが少ないほど良し)
3.動的静養(ウォーキング、サイクリングなど気持ちよくできる軽いスポーツ) 1時間1点
4.静的静養(読書、映画や音楽鑑賞)
5.リラクゼーションエクササイズ(ヨガ、ストレッチ)
6.食事回数
7.ダイエット(甘いもの、カフェインをとりすぎなかったか)
8.今日は楽しかったか(感情は安定していたか)
9.自由時間の量
10.おしゃべりの量
TOEICの結果(2010年10月31日) [English]
やったあ!念願の600点越えができました。
じゃーん。
結果は、
605点
コツコツと勉強時間を記録して行って、90hr目の受験となりました。
前回の440点は、ちょっとおいておいて、前々回の595点を上回った!!!
第一関門の600点台に乗った!!ってのは、すっごく嬉しいです。
ということは、かなり集中力も回復したし、いいのではないでしょうか♪
Readingは、過去最高!!をとれたし、いい感じです。
で、最終目標の900点台にいく前段の関門、700点越えのため
次回の受験を早速申し込みしました。(^^)
次は、1月30日です。
705点でもいいから、700点を上回りたいな。きっといけると思います
(って勝手な自信だけど)
以前と違うのは、楽しく英語を勉強しているってこと。
TOEICは、あくまでも数値化するツールとしていて、どっちかというとTOEIC用の勉強は、
直前までしてないし(笑)
だって、普通に日本語のように意思疎通して、文章が書けたり、読めたりしたいから、
映画もそのままみたいしねー。そのためにやっているわけだから。
それが、以前の私と大きく違うところです。
楽しみながら、成長しよーっと^^☆
====履歴============
2005年
Listening 270 Reading 195 TOTAL 465点
2006年
Listening 305 Reading 200 TOTAL 505点
2007年
Listening 350 Reading 220 TOTAL 570点
2009年3月
Listening 260 Reading 270 TOTAL 530点
2009年7月
Listening 325 Reading 270 TOTAL 595点
2010年7月
Listening 245 Reading 195 TOTAL 440点
2010年10月
Listening 330 Reading 275 TOTAL 605点