大正ロマンの詰まったシェフがこだわりぬいた店 [Restaurant]
今日は年に一回友人といく豪華お食事会に行ってまいりました。
いやーー、ほんと今日のお店はすごかったので、早速ご紹介。
ここは、1日昼か夜どちらか1組しかとりません。その分しっかりおもてなしをするというポリシーのところで、
私たちは、ランチを予約しました。
自宅をレストランにしているお店で、扉を開けたらそこはもう客室。大きなテーブルがドンとあり、
狭いながらも確かに1組だけもてなすスタイルです。
金屛風をバックに鎧を着たお人形さんはおちゃめにも、
マスク姿。冬なのでマフラーを巻いています。こういうところがシェフの面白さが出ております。
本当は素敵なもう一つの屏風があったのですが、それの写真を撮ってこなくて残念。
でも和洋が混ざった空間がそこには広がっておりました。
テーブルに着くと
ナプキンが。。。実はこのリング。かやを吊るときに使っていた留め具だそう。こんな素敵なのを使うぐらいだから位の高い方のものなのでしょうね。
ここに気が付く人はなかなかいないので、シェフは喜んでいました。
すっと差し出された花器。お花は自宅のガーデンで育てたものだそうでとても素敵。
花器も年代物。すでに60年以上は経っているそうです。とても素敵です。
まず出てきたのは黒い箱。
さてさて、ここにはどんな世界が広がるのかな。
なぜが埋め込みソースが出てこないので、5SECの動画なのでもしよかったら、見て下さいませ。
お料理も素晴らしいですが、食器も素晴らしくってもう感動~
それぞれの時代を聞いたり、見て、説明を聞き楽しみ、中の料理も楽しみました
ドカンと上に乗っているのは木株に大根とお肉を巻いて、これまた木に見立てた料理。
下のイチョウの葉っぱのお皿はシェフの自作。家庭のオーブンで焼ける粘土で作ったお皿に
銀杏、しゃけ、銀杏のソース。。もう素晴らしい。
どれもこれもおいしい料理でした。
飲み物は
暑かったので、ビールを少しいただき、ワインもちょっとずついただけました。
あまり飲めないと言ったらそれなりの量での調節をしてくださり感謝。
このワイングラスが、リーデルと和食器のコラボで美しい~。こういうのはいいですね。
お店の名前の入ったグラスもあったり。この辺りは、ちょっと大正ロマンとは言えないみたいですが
デザートが運ばれてきて、コーヒーにしました。
なんとシェフコレクションの棚より好きなものを選んでよいとのことで、
美しい・・・
そしておいしいコーヒーー
お代わりまでいただいちゃいました。
・・・コロナで、自主休業をしていて、その間にパンも作れるようになったそうです。すごい。。
なんとお店のムードにはそぐわないのですが、実はピザも予約すると出してくれるという。。。
というのは、シェフ、高校で調理を学んだあとイタリアに行って修行。なので、ピザが焼けるそうです。
すごい、、、
その後、料理の修行をして、独立して10年。この地を選んだのは市場が近いからとのこと。
毎朝5時には起きて、仕入れてくるそうです。
ほおづきおいしかった。。
料理もさることながら、蓄音機での音楽を聴いたりとか、
シェフの世界観にどっぷりつかれるこのお店。
是非ともいっていただきたいものです。
坊千代(ぼうちよ) 〒135-0046 東京都江東区牡丹2丁目8−4
TEL 03-6240-3200 最寄りは、地下鉄 門前仲町
本当はこの後自由が丘に行こうと思っていたのですが、せっかく門前仲町まで来たので、成田山へお参り。
充実して帰ってきてしばし放心状態でした。
先日買った腹パンようワンピ役に立ちましたw
カバンは、、、ブランド品レンタルというのを利用してみました。https://laxus.co/app/pc/bags
買うことを考えたら安い!そして、使用感もわかるし、なかなか良いです。
こちら、HERMES
ヴァルパライソPMというものをレンタルしてみました
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何でもそうかもしれませんが、自分のすきを追及して、突き抜けちゃうと怖い物はないのかもしれません。
1日1組でも自宅でご夫婦で経営なら家賃はかからないし、それもいいのかもしれないです。
ここの食器売ってほしいなあ~と思ったのでした。
☆今日の茶々もか☆
もかちゃんもお風呂なのだー
・・・いっぱい食べたから、帰ってからオンラインジムトレして、汗流してゆっくりもかちゃんとお風呂です。
もかも気持ちいいのだーー
・・・よかった。今日はあまり一緒に入れなかったので、貴重な時間でした☆
たまにはこういうのもいいですねw
来週も実は、食事会なのですが、これとは全く趣向が違います。
色々体験するのはいいことです。