ゆっくりしたい [Dialy]
2日会社を休んだ。
なんとなくだけど、いろんなことが緊張につながっていたのか、精神的にまいってきていたみたい。
確かに、この状態では、まだまだ、本格的な復帰とはいえないなあ。
甘えているのかなあ。
だけど、本当に行く気がしなくて、つらかった。
そういや、世界中を飛び回るのが好きだったなあ。
だけど今はそんなこと毛頭考えられない。
自分の部屋で、ゆっくりまったりしていたいと思う。
今週金曜日に産業医の先生の診察もあるけれど、
出張に行かせてくださいなんて言えないかもしれない。
少し不安になる。
どうどうめぐり。
そうはいっても、ちょっとこうして休めばよくなるし、少し負荷をかけすぎた見たいだから、
ちょっとゆっくりしよう。
今のpmとの仕事は本当に疲れるので大変だ。
だからかな。
まあ、今のPJだとメンバーに恵まれていないせいもあるからか。
ちょっとつらいなあ。
期日に書類が出てこない。
相変わらず、何もやれない。
さて、それをだれもが考えない。
まあ、それでいいか。
私らしくなくても、ちょっとほおっておいてみよう。
誰かが対処すると思っているのかな。
もう、疲れたんだ。
あーちゃは。
ゆっくりさせてもらいたいんだ。
ちょっとだけね。
1リットルの涙 [Book]
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)
- 作者: 木藤 亜也
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2005/02
- メディア: 文庫
だんだんと体が動かなくなって行く病気。
ふつうの中学生が。
これから楽しく始まる高校生活が
徐々に徐々に、病気が進行していく。
歩けなくなって、食べ物も飲み込めなくなって、字も書けなくなって、言葉も出なくなって行く。
まるで、あっという間に老いて行ってしまうようだ
23歳で、なくなるまで、一生懸命生き抜いた女の子の物語。