最高のリーダー、マネージャーが考えているたった一つのこと [Book]
最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
- 作者: マーカス バッキンガム
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2006/01
- メディア: 単行本
R25で紹介されていた本です。
すぐれたマネージャーは、個に注目し、リーダーは、普遍的なことに注目する。
リーダーがすべきことは、どこに向かうのかを明確にすること。したくないことは、やめること。
マネージャーは、如何に個人を生かすのかをかんがえ、個人のスキルアップを喜ぶものである。
・・・まさにそのとおりと思います。
これを読むと、マネージャーのやるべきことがみえてきます。
自分のやろうとしていることとあっていることを確信しました。
しかし、「個」を生かすというのは、本人をよく見なくてはいけないし、どうやったらいきてくるのか
考えなければいけないので、それはそれで大変。
本の中には、
まずは、選ぶ必要がある。
とあります。
だから、新人採用、中途採用の際に、人を選ばなくてはならない。
結構大変ですね・・・
まず隗(かい)より始めよ [気になったワンンフレーズ]
個々人のちょっとした挑戦が何よりも大事なのだ
その集積が「世界この先」を開くきっかけになるのだから
日経新聞 2009年1月12日より
その集積が「世界この先」を開くきっかけになるのだから
日経新聞 2009年1月12日より