Iguazu Fallsへの旅行 その3 [Mexico, Brazil]
2019年9月14日 6:00
さて、ラダムという名の飛行機会社にてブラジルまでひとっとび。
またしてもビジネスクラスになるのですが、これがまた、一昔前のビジネスクラススタイル。
あのANAの全席から通路に出れるというわけではなく、窓際の人は、隣の人にちょいと遠慮して出なくてはいけない。
一応フラットにはなるらしい座席がせめてもの救い。
でも、真っ先にやらかしてしまいました。
「シャンパン吹っ掛け事件」
隣の人とサイドボードが共通という中で、離陸前のおとうしみたいな感じででるシャンパン。
これぐらいは飲めるし、なんか旅のムードが出るので、好きなのですが、
それをサイドボードに置いた後、前にあるものに手を出そうとしたら、
思い切りひっかけ、
隣の若い男性にひっかけてしまいました。。あちゃーーーやちゃった、、、、
お兄さん、ジーンズびしょぬれ
もちろん座席もびしょ濡れです。
ごめんなさいごめんなさいと謝り、いいよいいよといってはくれてましたが、なかなか乾く気配もなく。
すっちーに座席も濡れているしなんとかしてよ、といい、、
色々とすったもんだしてしまいました。ごめんなさい。
で、ここで乗り換え
サンパウロのグアルーリョス空港 9:20発LA3140にて、カタラタス国際空港まで 11:00着だから、約2時間
もう日付の感覚わかりません。
なんだかんだと、飛行場を出て、まずは、ブラジル料理、
シュラスコです。
色んな肉の部位が食べられるのですが、くし刺しにした肉をこれでもかと沢山持ってきてくれる
人。
どれを食べても私的にすきじゃない、、、固い、いっぱい噛まないといけない肉ばかり。
さしておいしいとも思えず、ああ、これが、ブラジルかあ、、、と。
そして、イグアスの滝のある国立公園内のホテルへ。
泊まったのは、唯一国立公園内にある ベルモンド・ホテル・ダス・カタラタス https://magellanresorts.co.jp/hotel/das-cataratas/
お部屋は、こんな感じで、ピンクがかわいい。
やっと一息つける――とうれしかった。
夕飯まで自由行動。
自由行動といってもつかれているので、そんな暇なし。(両親は、洗濯に精を出しておりましたが)
ベットでまったりゆったりしていたのでありました。
7:30に夕食とのこと。
これまたお得意のビュッフェです。。このツアービュッフェ大すぎ。そりゃ、みんなの最大公約数を考えればこうなるんですがね。。。
この後、この旅行の大目玉。満月の日に見える滝にかかった虹見物ツアーでございます。
懐中電灯持参。虫刺され予防のローションクリームをべたべた体にぬって、サンダルに履き替え、いざ出陣。
21:00ロビー集合
私の大事な一眼レフ 登場です。
滝つぼの方へ歩いていき、真っ暗な道を歩いて、降りて、、、と滝につき、
撮れた!奇跡の一枚。
夜中に見えるレインボー 虹ですよーー。・
でもね、肉眼だとどうしてもレインボーには見えなかったのですが。。。
この奇跡の一枚を取ったのち、何度、シャッターを押そうとしても押せず。。。
もっとカメラ慣れしていれば、とれたんでしょうが、光量不足で撮れずじまい。
だけどうれしかったなあ。
こういう景色をみて、
さて、帰ろうと、つらつら歩き、今日の一日が終わったのでありました。