もかのけが [ -茶々もかの病気]
11月2日 夜
体調が悪かったので、寝ていたら、相方が騒ぎ出した。
「もかから、血が出てる!!」
ベットからとび起きて、にげるもかを捕まえて、傷の場所を確認。右手の中指のあたりから血がでていた。
おしりふきで、血をふくのだけどなかなか止まらない。
一通りふいて、ガーゼ+粘着テープの人間用のをもかの右手に巻き、ぐるぐると、傷用のテープで巻いて応急処置。
どうやら、遊んでいて、爪が、割れたみたい。
何が起こったかわからない茶々(だけど、いつもと違うから興味津津)
とりあえず、傷ついたときのことをネットで調べて、救急病院に行くほどでもなさそうだったので、その日は、それで終わり。
11月3日
朝一番で病院へ。いつものごとく、茶々もか一緒に連れていく。
処置室に入り、もかの傷を見てもらうと爪が割れていたので、残っていたのは切ってもらう。また生えてくるからとのこと。
この後抗生物質、炎症にならないようなお薬を注射してもらった。
もかは、注射の時はなかない。
そんなとき茶々は
今日は、エリザベスカラーをつけたままで帰宅とのこと。明日も来るようにとの指示。
かなりの眼力です(--)
茶々もシャーシャーいってます。
もかのエリカラが気にいらないみたい・・
でも顔は、落ち着いているようでよかった^^)
とっても歩きずらそうで、常にバックになってしまう・・・
遠目で観察・・
あーちゃ、なんか、もかが、別人になったよ。
(茶々)ちょっと、お手手怪我しちゃったからね。
(あーちゃ) 茶々 優しくしてあげてくれる?
うん・・だけどね。あーちゃが、もかにかかりっきりになって、茶々さみしいの
(あーちゃ)そっか。茶々ごめんね。茶々のことも大好きだよ。
(あーちゃ)そうだね。いっっぱい甘えていいよ
・・・と、茶々は、もかのかっこがへんなので、シャーフーと威嚇しっぱなし。もかがかわいそうでした。
茶々というとやめるのは、いいことなのですが・・
なにかともかにかかりっきりになるのが、また茶々はさみしかったみたいです。
次の日、病院で、エリカラと包帯をはずしてもらい、抗生物質を1週間飲むことになりました。
まだ、茶々の気が立っていて、もかと仲良しになるには、少し時間がかかるようです。
今回の怪我の対応について
1.怪我をしたら、出血場所をみきわめて、ティッシュなどで、血をふきとり、水で清潔にする。
2. 消毒薬などは使わないこと。
3.止血して、包帯などを巻いて、病院へ。
4.自然に治るだろうと素人判断せずに、病院にいって、処置をしてもらうこと。
5.2匹飼っているときは、もう1匹が神経質になることがあるので、隔離したほうがよいかも。
*非常用トイレを買いました。(ダンボールで作ってもよかったのですがね。)
特に、茶々は、ナーバスなので、要注意でした・・・
*エリカラがかわいそうとおもってもはずさないこと。鬼のように、、心を強く持って。猫は、なめて包帯を取ってしまうので・・
お水や餌は、ちょっと台を高くするなどして、工夫してあげること。
・・こうして親になっていくのですね。。。
・・・体調のほどですが、まだ、不安定です。かなり心がダークサイドに揺れます。
調子を見ながら、ブログを巡ったりしていますが、ぼちぼちで。
まあ、こんなこともあるさと。
前向きに生きていこう。
・・昔の自分は、こうじゃなかったとか、以前は思っていました。だけど、もう2年にもなると、以前っていつのことだろうって思うようになってきて。
こんな風な力を抜いた生き方があってもいいのかなあとも考えるようになりました。
私の幸せ。ゆっくりと庭いじりをしながら、かわいいにゃんこ、茶々とモカと暮らすこと。
仕事は、大変なこともあるけど、楽しいし、なんといっても生活の糧ですし。
もっと元気になったら、また何かやりたくてうずうずするのでしょうしね。
それまではのんびり・・
生きていこうと思います。