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鉄の骨 [Book]

鉄の骨

鉄の骨

  • 作者: 池井戸 潤
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/10/08
  • メディア: 単行本

 

新年、初の読書です。

今日1日で、一気読みしました(それだけ暇だったってことなのですがww)

重たいハードカバーなので、読めてよかったです。

さて、これは、ある建設会社のお話

工事の談合とか世の中のけむたーい世界の話とそこにたずさわる男の人たちの世界と

その外側にいる女性

世界は変わっていないようで変わっていく。

変わらないものはないんだなあ

と思いました。

ずしりとくる本です。

「鉄の骨」まさしくその題名通りの本でした。

あ、物語のストーリーとはちょっと脱線だけど、最近の女性は、男性についていくってあまりないみたいですねw

 


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初詣はお寺に・・ [Travel]

 新年の初詣はいつも神社だったのですが、今年は、妹の家にいっていたこともあり、紅白をそそくさと見終わってから、

初詣に「お寺」にいってきました。

 どうも私の中では勝手に、神社に行くものだという意識があったので、ちょっと意外だったのですが、

子供たちも、「神社」「お寺」の区別がついていないらしく???って感じでした。

しかし、神様仏様 と唱える国ですからw

 子供たちは、「あのね、たくさんね、お茶とかお菓子とかもらえるんだよ!」という現金な意見にのっとりいってきました。

 暗い夜道を歩きながら、氷川神社に行く人たちを振り切り、一路、東光寺へ。

 http://www.toukouji-ohmiya.jp/index.html

 すでに新年の祈祷が始まってました。鐘がないのが残念です。除夜の鐘をついてみたかったなあ。

 もくもくと、お線香の香りに包まれて、お焼香をして、そのあと、ゆっくりと違う部屋に行って、お菓子とおとそをまず頂きました。

 子供たち(*甥っ子です)はなめるだけ。大人は、漢方のはいったお酒をのみ、これで、無病息災。なんだかいいものだなあと思ったりもして。

 それにしても仏様もきれいだし、お金が潤沢にあるお寺のように思えました。

こんなところにおじいちゃんをつれてこられたら、喜んだろうなあと思いました。もう、なくなって10年はたってますが・・

生きているうちに知っていたらなあと。思ったりもして。

それと、NHKの江でもやってましたが、祈祷したり、お寺を再建したりすること、やっぱりいいことなんだなあと。

 こうして偉いお坊さんにお経を読んでもらえたら幸せなのかもと思ったりもして、すごいパワースポットでした☆

最後にこぶちゃ。

NEC_0150.jpg

寿が反対になっていますが、だけど、これもまたよし。幸せが多すぎてもいけないですからね。

ということで、途中から子供たちは、眠気がきてしまい、つらそう。もう12時もまわってましたからねえ。

 

こんな感じのところで、お茶とおそとをいただきました。

でも、もう、子供たちねむそう。。動かないし、目が半分落ちてます(--)w

やっぱり、小学生はこうじゃないとねw 

で、初めて、終日運転している電車に乗ってそのあと家に帰りました。私も眠かった(--)

NEC_0148.jpg

終わりに、サボちゃんの写真。

よく育ってます。お手手がかわいいww

 あ、このお寺、座禅もタダで、毎週土曜日にやっているとのこと。ちょっと興味があるなあ。いつかいってみようかな。

 


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