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うつと傲慢の影 [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]

わかってもらいたいというのは、傲慢の影なのかもしれない。

よく、鬱になる人は、頑張りすぎる人、自分を認めるのが不得意な人ということがある。

治療の過程や不安定な自分を振り返ってみると、大人になっているにもか





かわらず

「自分を制御することがいかに不得意なのか?」ということに直面している。

がんばりすぎるなんてこと、自分をどうやってコントロールして、社会人として適切にふるまうのか

そこのポイントが、わからなくなっているのかもしれないなあと

友人と話をしていて思った。http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2015-11-30

の記事で、「あーちゃは、傲慢になっているんだよ」って言われたことが頭をよぎった。

もしかして、

「自分は、病気なんだから」とか

「みんなよりがんばっているんだから」

とか

そんな風に思っていないだろうか?

そんな思考回路に陥っていたら、本当に不幸だと思う。

誰しもが、自分のことに必死に生きていて、その中で、生活を豊かに明るく過ごそうと試みているというのに。

ふーむ。

今回、木曜日から、体調を崩して、ほぼ寝たきりになりながらの週末を送り、

そんなことを思った。

確かに、本を読むことが義務になり、

ヨガをやらなきゃという義務になり、

なんにしても、自分に足かせをはかせていたなあ。

もっと楽にしてあげよう。

英語の勉強だって、ほどほどでいいじゃない。続けるのが大切なんだから。

・・・

話は変わり 

最近面白いのが、歴史。今は、インターネットで、歴史を学べるからいいね。

http://www.nhk.or.jp/special/eizo/

新・映像の世紀から 世の中の流れに興味がわいて生きて

なんで、1960年代の後半に学生運動が世界中で起きたのかを少し自分なりに解釈し

チェ・ゲバラの活躍をしり 

https://www.youtube.com/watch?v=ErkVFI_HTDE 

 これって、でも、カストロという政治家がいてこそ、彼が生きられたのかもと思いつつ

https://www.youtube.com/watch?v=coVpGgIEofs&list=PLlX62eIrPhHYJ0j65af4xnVFuAjC9TzDZ

この世界史の授業もおもしろい。

へー、イギリスとインド人と同じ民族だったとは知らなかった。

なぜ、キリスト教は、日本で弾圧されたのか?どうして広まらなかったのか?

政治と関係しているし、

原爆と福島の原発のその後についても面白いことがたくさん。

今はインターネットで世界がつながり、情報をとってくることも拡散することもできる。

難民が大量に流入するヨーロッパ

さて、これからどうなるんだろうか。

そんなことを色々考えたりしたこの週末でした。 

今日の茶々

DSC01137.jpg

カメラのおかげで、こういう瞬間が撮れるんだけど、こてつ父のようには、うちの夫はいきません。。

 


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