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異文化コミュニケーション [My Job]

今日は、会社の研修に申し込んで、表題の異文化コミュニケーションを学びに行った。

なかなか、自分が思い悩んでいるところの解決のヒントになったのではないかと思う。

以前にも書いたが、

他人の話を聞きたいと思う。ということが、出発点。

しかし、聞きたくない場合はどうするのか?

無理矢理聞こうと思っても、聞ける物ではない。

ちょっとずれてしまうかもしれないが、

悲しくなったり、うまくいかなくなったりするときというのは、

私自身が、他人に対して、こうあってほしいとか共感してもらいたかったのにとか

思うとき。

それっていうのは、相手が自分の予想していなかった行動をとったため。

その理由を考えてみること。

それっていうのは、文化が異なるからではないのか?

同じ会社だから、といっても、全然考え方が違う人がたくさんいる。

自分以外の人間は、すべて異文化だと思って接することをすれば、変わってくるのではないか。

今日ならったのは、 アサーティブ・コミュニケーション という方法だが、

こんなカタカナだとよくわからないが、

「相手を尊重しながら、自分の考えや気持ちを適切に主張すること」

自分を理解してもらうことと同時に相手を理解すること。

これが大事。

さて、適切に主張するってどうするのか?

1.状況を客観的に描写する(Describe)

2.相手に共感を示し、かつ自分の状況や気持ちを表現・説明する。

(Express)

3.具体的な解決案を提案する(Specify)

4.行動の選択肢を考える(Consider)

の4段法だと。

まず、状況を客観的に自分の感情とは別にとらえること

ここで、自分自身を冷静にさせること

その後で、相手の状況について、わかっていることをいうこと。これは、私はあなたの状況をみてますよ、感心がありますよ、知ってますよというサイン。

誰でも感心をもたれているということに悪い気はしないのでは?

その後で、自己主張をする。

この自己主張の仕方は、

私は・・・・と思う。(ポジティブに聞こえるいい方をする)

あなたは、だめだとか、あなたではじめると、攻撃だと思われて、相手がそれ以降聞いてくれなかったりする。

その後で、具体的な解決案をだす。

自分が相手に望んでいる行動・提案・妥協案をいうこと

そうそう、妥協すること。

自分の意見を通そうとしても通らなかったりするのだから、妥協案をだしてみたりとかね。

相手がそれをのむとき、のまなかったときを考えて、何個か考えておくとさらによい

 

なるほどなー

 

こうやって段階をふんでやってみると

やれるかも

 

1,2まではチャレンジしてみようかな。

 


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