ちょっといいことがありました。

この下記blogを書いていた時期、色んな事にチャレンジもしつつ、

部下との関係にも悩んでいました。

毎日毎日、朝から晩まで仕事仕事仕事。

http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2009-10-03-1

BLOGには、詳しく書かなかったけど、

かなり部下にいわれたことが、心に突き刺さっていました。

とても信頼を置いていた人だっただけに

仕事に対しての自信がなくなり、実際は、かなり、仕事に対してのやる気が

なくなってしまっていたのです。

何をやっても駄目だと。

 

けど、この病気になったことを彼にいったところ、

こんなことをいってくれました。

「あの時は、自分がどこに向かっているのかわからず、仕事がつらく、僕は、逃げ出してしまった。

だけど、今、違うJOBをしていて、あの頃、あーちゃさんがやっていたことがどんなにすごいことだったのかと、改めて思いました。

お客さんとの交渉、社内の調整、全部一人でやっていたんですね。

あのころ、わからなくって、すみませんでした。

早く良くなってください。」

と。

心のとげがひとつぬけました。

それは、大きく突き刺さっていたとげ。

適応障害の治療には、原因を取り除くこと。

彼からの言葉は、ひとつの原因を取り除いてもらいました。

・・・・そして、今、、

PMを任されながらも、こうして、病気のために療養して、会社を休んでます。

だけど、私が付けた道筋にそって、みんなががんばって動いてくれています。

それが、とてもうれしいです。

それと、、一人で切り開いた道が、だんだんとみんなに浸透していってくれていること。

それに協力してくれている人がいること。

（もちろん、嫌味なメールを送ったり意地悪をする人は相変わらずいますけど)

それが、心にしみます。ありがたいなあと。

色んな人がメールをくれて、気遣いをしてくれる。

とってもありがたいです。

昨日は調子が悪く、一日真っ暗な部屋で、何もしないで、お風呂も入らず

食事もとらずにすごしましたが、今日は、元気にいれそうです。

がんばることなく、一つ一つ。

今日から、7月ですものね。

コメント 2

そうですね！原因を撲滅することが大切ですね！
by ulyssenardin36000 (2010-07-02 18:08) 

一生懸命にしたことには結果が出るのだ＾＾
by HAL (2010-07-03 02:59)