SSブログ

なぜ会社は、変われないのか [Book]

なぜ会社は変われないのか―危機突破の風土改革ドラマ

なぜ会社は変われないのか―危機突破の風土改革ドラマ

  • 作者: 柴田 昌治
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 文庫
 
会社の友人が、薦めてくれた本です。
これを読んでいるとまるで、うちの会社じゃないかと
本当に合っていて、あまりの一致ぶりにびっくりしました。
そうこうしているうちに、改革をしていくので、 この会社は、脱皮をとげてしまうのですが。。
 
 しかし、この本を読むことでだいぶ勇気づけられたような気がします。
今まで、漠然と思っていたこと、
自分の悪い点、
理屈じゃないんだけど、こっちの方が、ずっと風通しがよかった
っていったことが、
ほんといいことだった!自分の悪いところだった!
とおもえるようなそんな1冊でした。
これは、気持ちが沈んでいる同僚や、上司に読んでもらいたい
そんな1冊です。
 

nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 2

Baldhead1010

読んではいませんが、たぶん年がいった上司は、変化するのが恐ろしいのでしょう。保身にばかり・・・。
かく言う私もそうですが^^
by Baldhead1010 (2005-12-06 11:13) 

あーちゃ

>Baldhead1010さん
意外な感じがしますね。でも、誰でも、そうなのではないでしょうか?
たとえば、お茶碗の洗い方一つとっても、みんな自分流というのがあるので、いきなり、他の流派というのは、どんなにそれがよくてもびっくりするし、いやなような。。。
 どちらかというと、みんな、お互いのことを理解しながら、会社にとって、どうしていくかじっくり、結論がでないかもしれないけど、みんなで考えることが必要ですよとこの本では、言っているような気がします。
そんなまじめな雑談をする場所ってなかなかないですからね。
飲み会では愚痴になっちゃったりしますし。
 考えをまとめるために話をしてもいいのではないかとか、結論をださない会議があってもいいのではないかと。それよりもみんなが本音で話ができる環境とムードが大事だって書いてあったように思えます。
by あーちゃ (2005-12-07 00:19) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

夕方すぎるとわりこみおばちゃん ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。