北欧旅行-5日目- オスロ~コペンハーゲンへの船旅編 [ -Northern Europe]
さてっと、続きを書きますか。
フログネル公園で、不思議な彫刻をたくさん見た後は、今回の旅の目玉?
大型客船での旅となります。
移動しながら、一晩すごして、コペンハーゲンまで行けるなんて楽ちんです。
最後のオスロの風景です
今回使ったのは、DFDS・シーウェイズという船http://www.dfdsseaways.jp/
海が見える部屋で、4人一緒に使えるタイプで 160~250€ 程度。時期によって違う模様。
それにプラスして、バスものるかとか、車も持っていくかによって追加料金が出ます。
この地図の真ん中辺にあるoslo -Copenhagen という区間がのる部分です。
食事は、朝ご飯が17€、夕食は、いろいろと選べて、114€~
で、予約サイトで、夕食の時間などをいれて、いくと到着する国でのホテルの予約もやっているという便利さ。
すごいねえ~。
船内の商品は、免税だから、結構購入する人が多いこと!そうだよねえ。自分の国だと税金とられるんだから
うんちくはこれぐらいにして、こういうコンテナに大きな荷物は預けます。船内は、限られたスペースなのでできるだけ身軽にしたほうがよいのは確か。
荷物を預けたら、並んで、船内へ
ちょっと休憩しながらいきます
船内の見取り図。
インフォメーションを見ると、11階まであるぞ!!すごいすごい
これが、カードキーでもあり、買い物をするときにも提示する必須なアイテム。
6306なので、6階の306号室ってとこでしょうか
で、お部屋でぱちり
ベットは、上下左右に4つ。私は、上の段の父と対角線を使いました。上に上がる梯子もありますよ
真ん中のテーブルが物置にちょうどいいし、それぞれ照明がついています。
部屋のトイレと洗面所。この奥がシャワー室。コンパクトながらもお湯のシャワーが浴びられるなんて嬉しい限り
ちょっと休憩したら、食事まで時間があるし、出港までも時間がルので、デッキへ
ちょうど、雨が降りそうだったので、暗い感じですが、とてもさわやかでよかったです
ビールを1杯。 サイズが大きいので、グラスを二つもらい父親と半分子にして飲みました
さて出発
かもめは相変わらず
このおどけたかんじがかわいいww
動画もいいですよ☆
小さな島の小さな家もおとぎ話みたい
で、まっていましたとばかりの夕食タイム
ザリガニもでたりして、メニューは豊富。
群がる人たちに殺気を感じたのは言うまでもありません。
その他、日本語での何時頃、どんな所を通過するのかというルートマップももらえるので、それにそって、名所を見るのもいいかもです。
・・・もっぱら、観光に興味がないので、みませんでしたがww
ひたすらおしゃべりと船内見学
まあ、こんな感じで、商品が売られてます。北欧では、ブドウの木は育たないので、ワインなど
お酒が高いから、免税店のこれは最高にいいのでしょうねえ
船内。部屋と部屋の間隔が狭いですが、景色が見えない内側の部屋もあります。
そっちのほうが安いですが、、、どうかなあ
広く広角レンズでとってあるプールですが、実際は、就学前の児童が遊ぶ程度のプール。
大人が入るようなものではありませんでした
アンケートを出すとぬいぐるみがもらえましたがかわいくないので、・・私はもらわず
世界は丸い(あ、写真を回転し忘れました)
おりますよーー
北欧旅行-5日目- Geilo to Oslo バスにゆられて [ -Northern Europe]
7月28日
昨日は、・・・結構疲れていたので、さっさと寝て、早めに起きて、近くを散歩
まあ、こんな感じで、横に縦断したわけであります
北欧旅行-4日目- Norway- Myrdal,Geilo 列車の旅 [ -Northern Europe]
で、乗り換え列車を待つ間、のんびりしながら、座っていたら、今度は、上海からきている学生さんの団体
うちの父が来たら、さっと待合室の席を譲ってくれて、なんて親切な・・・
難しい勉強をしていたな。そして、どういう分野は日本は進んでいるともいっていた。
国の事情があるにしろ、そういった広い視野を持つことはすごくいいことだなあと思う。
でもって、次はこの道のり。観光列車って感じじゃなくって特急みたいなのになりました
今度は、山間の渓谷の景色ではなくって、
これは、ちょっと短すぎるので、こっちかな。
もう疲れてて、うとうと・・・
途中に止った駅には、貸自転車かなあ?たくさんおいてありました。
駅の向こうに見えるのは氷河です。
でも、
せっかくの素敵な景色もほとんど見ないで、
はい、終点。。
Geilo(ヤイロ)です。 時刻は、19:00だというのにまだまだ明るい。
これっていいよね
さてさて、、疲れたなあ・・・
何気ない寄せ植えがとってもおしゃれできれい
寝ると元気になるものでして
ほんときれい
素敵な街並み・・・
駅からホテルまでは 約2km
あっという間につきました。
ご飯にありつけたのは8時頃だったかな。。。
ホテルは、ここ。バルドラ・ホイフェセルスhttp://www.bardola.no/index.php?language=gb
・・・・確かに、、部屋は、、スキー客を考えてなのか、、ベットが狭い。。
これって日本の安宿と同じか?
まあ、コテージに泊まればよいのかなあ
夕食は、とてもおいしかったです。日本人の私たちの団体のほか中国の人たちがいたかなあ
北欧旅行-4日目- Norway- Gudvangen,Flam,Myrdal 鉄道&ハイキング [ -Northern Europe]
どんな展望台だっていうと、、、こうやって、途中までせり出しているんですよ。
こういうデザインって日本ではないかも。。
おちちゃいそうです^^;
眼下に広がる景色は、こんな感じ
それが、下記の地図のA地点
結構な山道でしょ_
それを下ってまたFlamまで。
http://www.fjordsafari.com/ フロムサファリって旅行会社をつかって、近くの小高い丘へのハイキング。
町中が知り合いって感じでした。
ここで、電車に乗る前に ちょっとした休憩時間があったので、父親とのんびり
いつものごとく、アイスが食べたいというので、アイスとコーラを買って、木陰で休憩。
ザックを抱えた人たちが近くに来たので、
父から、 話しかけて といわれたので、
「すみません。どちらからですか?」ってきいたら、「イギリス」っていってました
いろいろと話していたら、ノルウェーの山々をハイキングするイギリスからのツアー客みたい。
いいねえ。夫婦で参加。うちの父と同じ年だったものだから、またまた話が盛り上がり、
またね~ていって、終了。もう集合時間なのです。
ほんと、こうやって旅人と話をするのが楽しいんだけどなあ。
さて出発。
ヨーロッパ式の改札がない感じがいいよね。
列車内で、切符の確認があるのだけど、だいたいこういうときは、ツアーガイドがやってくれるのでありがたい
車内に置いてあるパンフレットを見るとこんな感じ
なんと、、、日本語もあるのですよ。。。どんだけ日本人が来ているんだか・・・
ぱっと開けてみると、山間の渓谷を登って行くのでありまして
フロム鉄道の紹介が載っているパンフは、実は、バスの中でわたされたけど、
バスの中は、くねくね道で、こんなの読んでいたら、よっちゃうので、
ほとんど見ず・・・
何て名前だろうと、あまり興味なし
どうやら、途中の滝で、絶景ポイントがあり、そこで記念撮影をするための停車時間があるそうだ。
では、旅がスタート☆
って地図の写真を撮っていたら、
ここで、茶々登場
あーちゃあそぼ
ねえったら
こんなものみててもつまんないでしょ?
じーっとしてうごかない茶々をしり目に
ようはするに海抜2mから866mまでのぼっていく鉄道なのでありまする。
距離は、20km、時速30km で約1時間の旅です。 勾配は、5/1000だそうで、1mに対して、高低差が、18cmだそうだ。
この建設には、20年かかり、トンネルは、20本。
橋を造らずに川や谷底を渡って、岩に穴をあけて通したそうだ。いやはや、すごいです
これって、開通したのが1909年というから、もう100年も前・・・すごいなあ。
こういった景色はいいよねえ~
しばしうっとり
結構氷河がとけた水が流れる滝があるんですよ
そろそろ中間地点
この鉄道は、単線なので、複線になっているここで
相方の列車が来るのをしばし待ちます。
BEREKVAMというところで、標高は、343m
あきさせないよねえ~
こんな絶景ポイントで止まってくれるなんて・・・
列車がすれ違ったら、さて、出発
次の見どころは、滝です。
Kjosfossen (ショッスフォッセン)の滝 いったん列車が止まって、降りて、滝が見れるポイント。
で、おりたら、おおーーー!確かにすごい
途中から音楽が鳴り出して、女性が滝の中腹でおどっているのでありました
こんな感じ。
この水は、水力発電所にいっているんだってさ。
で、終点 Myrdal (ミルダル)ここで、フロム鉄道とベルゲン鉄道の乗り換え駅。
ここからオスロいきの列車に乗るのであります。
これから乗る人、降りて、まっている人
山の上には、万年雪かな・・・
まだまだ、、、4日目は、終わらないのでありました・・・
続く・・
北欧旅行-4日目- Norway- Stalheim、Flom, Gudvangen [ -Northern Europe]
実は、ノルウェー国内は、こんな感じでA⇒Dへの横移動なのです。
昨日のStalheimは、Bのところ。 一日で H のGeiloまで行きます。
今日は、朝7時30にホテルを出て、フィヨルド観光やら、ミニハイキングやらと、ノルウェーも横断するので
とっても忙しい日になりそうです。
ちょっと天気がいまいちで、少し寒いかも。
なんて、思って、Stalheim からバスに揺られて、 flom まで。
途中にトイレ休憩があったのですが、有料とのこと。お茶飲めばタダってことなので、
即効かけこみ、
「先にお金払いなさいよ!」っていわれても
「とにかく後で、茶をしばくから、先に入らせて」っていってトイレに駆け込み
ふぅと思って、父親がトイレから出てくるのを待っていたら、いつになっても出てこない・・・
あれ?って思っていたら、私がいなかったので、有料のトイレには入れずに、
隣のガソリンスタンドの男女で1つしかないトイレに並び、、、バスの中でまっていたんだって。
ごめん。パパ。生理現象にはかてなかったの。。。
そうこうしているうちに遊覧船のでるFlom に到着
この船に乗って?フィヨルド観光です。
と解説書。まあ、船の中でも、「こちらにみえますのは・・・・」って解説が流れるんだけどね。
かもめがやってきて
観光客からえさをもらおうとして、必死
たくさん集まってきて、
青空とかもめが似合います。
同じような写真ばかりで申し訳ない。
これが、奇跡の一枚か?
あきれられているし・・・
なもんだから、かもめをとる人を撮ってみる
そしてら、いい感じの親子発見
拡大してみると
餌をゲットしているところをとらえた!
ちゃんとつまんでいくかもめ
で、二人に声をかけたらウクライナからのツアーで40人できているそうだ。
同じように北欧4カ国+ポーランドを回って帰るらしい
左側の彼女は、中学2年生だとか。。大人っぽい。
っていうか、西洋人の年はほんとわからない。。
滝もみえたり
渓谷がどんどんみえて
でも正直、こっちを見ているほうが楽しい
お母さんが、娘の撮影会をしているって感じでした
ちょっと空模様が怪しくなりあめもぽつぽつ。甲板の上は寒いので、山登り用の雨具上下を着こみ
これでばっちり。
実は、これは、もっていったほうがいいグッズですね。風を通さないし、雨が降ってもぬれないし。
便利便利
ほとんどの日本人は、船内へ入ったのだけど、
相変わらず撮影中
のりのりだし
どうよ? この雨の中外にいたのは、このウクライナ人の団体と私と北京からの一人旅の
若い役人の人だけでありましたwww
ドンよーりした感じで、終了
船を下りて、ランチの場所に入ったら、土砂降りに。
なんか、ついているっていうか、ラッキーっていうか。
ひとしきり雨も上がり、
次の場所へ、またバスで向かうのでありました。。。
続く・・・・
北欧旅行-3日目- Norway- Stalheim [ -Northern Europe]
さて、お昼をたべて、自由行動となって、ぶらぶらして、ちょこっとおみやげをかって、
向かったのは、山の中
バスの中のわんこのぬいぐるみもかわいいw
この白い点々は、干し草を発酵させるためにかぶせているビニールだとか。
さむすぎて、自然に丸めただけじゃだめなんだねえ。
で、やっとこさ、、夜の8時近くになって到着。。。。
スタルハイムというところ。
ホテルから見える景色は、氷河が削り取った山肌
ちょっと曇っていますが、壮大な景色が広がっています。
ラッパ吹いてるしww
足もがっつり開いて、安定感抜群です
あーちゃですw
山の上から、谷間を見て、ふうと一息
さて、お部屋はというと
かわいくてきれい~
今回とまったのは、STALHEIM というホテル。 http://english.stalheim.dnn.gasta.no/
歴史があって、すごくいい!!
初登場。うちの父です。
ほんと窓からの景色が絵になります。
*スレート板の上に泥炭をしいて、屋根を作り、そうすると種が飛んできて、自然にこうなるとか?
いいのかなあ?
がれ場っぽくっていいね
ということで、この日も終わって行ったのでした。。
北欧旅行-3日目- Norway- Bergen [ -Northern Europe]
8日間の旅は、恐ろしく忙しいのであります。
今日は、
ストックホルム 10:05 AY0681 便にて、ノルウェーのベルゲン(Bergen) へ 11:25 着で、時差はないので、
1時間20分のフライトです。
最後に、ストックホルムの街並みを見ながら空港へ・・・
で、、、最近は、チケットが電子発券システム。それは、日本でもなれているし、(国内線は、結構そうだったので)
こんなときに、国内出張慣れしていたのが役に立ち、
添乗員さんが、一人ひとり代わりにやっていたのを見て、自分でやっちゃいました。
席も勝手に前のほうの通路側をGET
9Eなんて、ツアーじゃありえないでしょ?w
他の人のもやってあげていたのだけど、、、どうやら、ツアーだからあらかじめ後ろのほうの席を抑えてあったらしく、
添乗員さんより、前の席をとってしまった^^;
迷惑な団体客です。。私。。
(*以降、添乗員さんは、事前チェックインをして、勝手にやらせないようにしてました^^;)
check in してから、 tax free の申請(免税手続き)
クレジットカードに戻ってくるんだとか?
これは、その国ごとにやらなきゃいけないらしい。(税率が違うからね)
なんといっても税率が高いから、(消費税が、25%ですからねえ)
で、荷物を預けて、いざ出国。
まずは、スエーデンのお金が、余ってしまったのを空港内でなんとか消費せねば。
お札は、再両替が効くけど、コインは、無理なので、
とりあえず、、、空港で、バナナを1本購入(父が好きだから)
それでもお札は余るし、時間も余るので、 スタバで一息。
どうして知っているかって?
カフェ・ラ・テを頼んで、まっていたところ、すでに注文した人が、とっていったのをみたら、あまりのマグアップの大きさにびっくり。
そして、内容も甘そうな感じで・・・
おじさんと目を合わせて、やっぱりね(太っている人はそれなりに食べているのね) 失礼・・
と話をしていたら、私に来たのも、ドンと大きなサイズ。。え???Small っていったはずなのだけど・・・
おじさんもびっくり‘‘@@”
「頼んだのは、小さいやつだよね?」 って確認していた。
これがその大きいカフェラテなんだけど、、大きさ、わかんないよねえ。・・・
・・・で、搭乗口でもまたそのおじさんとあって、今度は、おいっことFace Time でつなげて、話をしていたから、
ついでに話をしてもらって、おいっこは、楽しそうだった。英語で、しゃべっていたしねw
でもって、飛行機に乗って、出国。
EU加盟国なので、出国のスタンプもないし、入国審査もなし。こんなのでいいのかなあ?といくら経済特区とはいえ、
ちょっと甘すぎないかなあと思いつつ、
到着バスに揺られて、
ノルウェーは高速道路も完全無料です。
Bergen ベルゲン に・・・
だんだんと海が近くなってきます♪ のりのりw
世界遺産となっているまちなみ。
ほんときれい
大型の客船も泊っておりいい感じ~
こんなときに行きたいのは、地元の市場・
いざ、出陣。
変なもの売りもいないし、小さいし、危なくないし、こういうのっていいねえ~
やっほー
さめもあるよん
その場で焼いたホタテとか、海鮮焼きのセットみたいのがあって、
どれもおいしそうでした☆(↑上の写真の感じ。右側に写っているのが、海鮮焼きセット)
マックが、白で、おしゃれ~☆
このカフェもいい感じ
花壇も色とりどりできれいなのだ
ユニコーン発見
広場があって、 ぶらぶらするのにちょうどいい大きさ。
ここが世界遺産の理由の一つにすべて木造建築だということ。珍しいですよね。
1480年、1712年 1912年になにかがあったそうだけど、忘れましたw(←ガイドの説明聞いていないやつ)
ここは、ケーブルカーがあるのでそれにのって、山の上まで Fløibanen フロイネンというお山です
http://www.floibanen.com/ (英語、日本語、いろいろな言語に対応しているので見てくださいませ)
料金は、往復 大人80クローネ (約1300円) 意外と、ふつう?の値段?
家族割あり、老人割ありです。
あの花の値段は、、ひとかぶじゃないのかなあ。。
わんこものれるので、ワンちゃんを連れている人多し。わんこは、無料。
こっちのわんこは、しつけがいきとどいていて、ほえないし、きちんとしているのです
こんな感じで
素敵な眺めを堪能しながら、
北欧旅行-2日目- Sweden-Stockholm [ -Northern Europe]
さてさて、スエーデンには、日本からの直行便はないので、フィンランドで乗り換えて、ストックホルムへ。
ビジネスなので、あっという間に荷物が出てきて、そのまま外へ。
そうしたら、待てど暮らせど、みんなが出てこない。。どうやら、荷物のコンテナが遅かったらしく空港で1時間待ち。。
まあ、日本から予約してあったレストランは、7時30にして置いてので、余裕はばっちりでしたが。
なんと、初日の食事は付いていないとのこと。団体 旅行なのに、みんなどうするんだろう?
Sturehof http://www.sturehof.com/m/en-us/
青い庇が出ているところで、入口は、横にあります。前から入るのはバーの人。
今回友人に事前に教えてもらい、日本から予約をしていったのがこちら。シーフードがいろいろとおいしそうな感じ
予約は、resaversion のところをクリックして、連絡先や日時、人数を入れればOK.
ヨーロッパ系は、とにかく量が多いので、4人で行って、一人2皿しか食べられなかったなあ。
もうちょっと少しずつにすればよかったかも、
こちらは、トマトのサラダにグリーンサラダを注文して、それをミックスさせたもの。オリーブオイルとバルサミコのソースがからまっていておいしかった。
2皿目は、ロブスターのスープ。すっごく美味しかったのだけど、味が濃くて、全部飲むのはつらかった。
そのあと、サーモンを注文し、父親と二人で分けたけど、食べきれず。
でもどれもこれもおいしかったなあ。
次回は、もっと少なく頼もう!
料金は、1,065 クローネでした。
ちなみに、 グリーンサラダが 1つ 45クローネ ×2 トマトサラダ 1つ45クローネ×2
ブイヤベース 255クローネ
ロブスターのスープが145 クローネ×3
サーモン のハーフが 435クローネでした
食事には、12%の消費税がかかります。
そうして、一日目は終了。
とかく9時過ぎまで明るいので、ありがたい。スーパーとかは早めにしまっちゃうけどレストランは遅くまであいているからよしかな
島がたくさんあって、水が多いから、ほんときれいにみえる。
天気もよかったし最高です。
最初の観光地はヴァーサ号博物館
17世紀前半の当時世界最大級の船だったけど、処女航海で沈み1961年から引き揚げて、修復されたもの。
確かにバランスが悪そうな感じ
よく考えてみると、塩水の中から、よく引き揚げたものだ。昔はろくな潜水服もなかったし
すごいと思うなあ
中でビデオの上映もありでした(ただし英語)
次は、市庁舎
なんで、市役所に行くかって?
実は、ノーベル賞の授賞式って市役所でやっているんだよねえ。。驚き
素敵な街並みを見ながら、 到着 City Hall
市庁舎とは思えないきれいさ
ガムラ・スタンにむかって湖畔にたっているのです
こちらが入り口
もう一目ぼれして買ってしまいました。スエーデンの精霊 トムテ おうちを守ってくれて幸運を運んでくれるとか。。
これは、こちら Malmstenbutiken http://www.malmsten.se/home/ というセレクトショップで購入しました
ここのお店はお勧めです
アイスもうっていて、父に買ってあげたら喜んでいました。
ふう。これで、本日は終了。ちょっと疲れたので、夕飯はパスして、日本から持ってきたレトルトアルファ米ご飯で簡単に済ませました。
北欧旅行ー1日目- Departure 出発 [ -Northern Europe]
2013年7月24日
8時30に空港に集合とのことで、スカイライナーを予約し、行ってきました。
チェックインの手続きやお金をかく国の通貨に合わせて両替して、やっと一息。
今回のレートは、
スエーデンクローネ 17.73円/クローネ (カードの請求が来た時は、15.778~15.500円/クローネでした)
ノルウェークローネ 19.04円/クローネ
デンマーククローネ 17.827円/クローネ
フィンランドは、€
今回は、父のおかげで、ビジネスクラスなので、ラウンジでまったりしておりました
各テーブルのそばには、コンセントタップあり、パソコンあり、 wi fi環境も整っており、
そんなに混んでなくて快適です。あまり食べ物はなかったような・・・
とりあえず、コーヒーや紅茶を飲んで、父は、バナナを食べてました。非常食にバナナを私はもって、
さて出発です。
ツアーとは言え、点呼をとるわけでもなく、そのまま機内へ・・
今日の東京の予報は雨でしたが、ラッキーなことに雨に降られることなく空港に行けたし、飛行機にも乗れました
さて、このフィンランド航空は、何が出てくるのかなあ~とわくわく
まずは、アミューズから・・・
こちらが、パンチェッタロールと セミドライトマトのピンチョス
・・・日本語だけど意味がわからない。。けどとってもおいしかったです
次は白ワイン
うんちくが書いてありますが、よくわかりません。
次はこちら。海老のサラダと マンゴー ローストビーフ添えとあります。
パンもガーリックパンに普通のパンと2つもいただきました
お野菜もお肉もおいしくって、最高です
北欧サーモンと ポテトのレイヤーケーキ添え
キッシュのことなのかな?キャベツは、中にクリームソースが入っていておいしかった
次は、チーズなので、チーズと一緒にデザートワインを頂きました
食後のデザートは、アイスクリーム
ハーゲンダッツのまっちゃ、バニラ、ラムレーズンが用意されておりました。
エスプレッソマシーンもあり、機内で飲めました。
食事の後は、睡眠タイム
フルフラットまではいきませんがそれでも快適です。
マッサージ機もついておりました。
寝ているのは、父です。
着陸に近くなってくると、またご飯。。これは、朝ご飯七日夕飯なのかお昼なのかはわかりませんが、
ボロニアもおいしかった
ババロアもね
これで十分です。
ヘルシンキ到着です。
なかなかみんなの荷物が出てこないで、まっているのも心配でしたが、無事ゲットできたのでよかった。
そんな感じの初日でした
何か誰か来たよ
なんか知らない人かなあ?
・・・そんなこと言わないで・・二人とも。あーちゃ帰ってきたよ。
旅の荷物-北欧旅行編 その1- [ -Northern Europe]
いやいや、いつも直前にならないと準備をしないばかりか、今回もえてして、
違うことばかりやって、なかなか進まず。。。
そろそろやらねばと思って、途中まで支度してやめてしまった私
今回は、父親のすねをかじり、一緒にツアーに入って、北欧4カ国弾丸ツアーにいくのでありました。
期間:2013年7月24日~7月31日 ツアー代金は、388,000円+ビジネスであわせて500,000円ほど
航空会社:フィンランド航空 0074便 成田 11時発 →ヘルシンキ 16:00着なのだ。
現地の気温は、20度前後。昼と夜の差が激しいので、重ね着ができるようにとのこと。
さて、何を持っていくかなあ・・
スーツケースに入れるもの
■ ソーイングセット
100円ショップで買いました。これぐらいあってもいいかも。何があってもいいように
■スリッパ
ホテルについていないとのことなので。あったかい国に行く時は、ビーサンなのですが。
■ビニール袋
3つほど。何かと重宝すると思われるので
■非常食と飲み物
向こうに行ったときにいろいろと苦労するといけないのと
ホテルについていないとのことで、今回は、緑茶パック×8個、紅茶スティック×4個、ドリップコーヒーパック×4個
*結果、どこのホテルにもポットはなく、持っていって正解でした。特に父が、紅茶スティックがおいしかったようで、毎日飲んでました。
緑茶は、旅行の後半に・・・だんだんと、日本のものが懐かしくなっていくのです。
キャラメルと飴ちゃん
飴は、喉がやられるので、必需品。
キャラメルは、すごく疲れた時に効果的なのと、海外の子供にあげたりするのに便利です^^
ポカリスエットの粉末×2つ (おなかを壊したときにはこれが一番なのです)
お湯を入れるとできる混ぜご飯 ×1つ
■薬など
頭痛薬といつも飲んでいる薬
サロンシップ直貼 (おなかが冷えちゃうので)
ホカロン (寒かったらいやなので)
■お風呂道具
ボディタオル、ボディシャンプー、シャンプー、リンス、洗顔フォーム、メイク落とし、化粧水、乳液
■下着、靴下、パジャマ
今回は、父親と同じ部屋なので、下着の洗濯をどうしようかと考えてしまうなあ・・うーん。
結局、日数分持っていき洗濯はしないことにしました。
■靴
途中に1度ハイキングっていうのがあるのですよ。これがまた。。なので、シューズを山用兼観光用を1つ
夕食の時などは、ふつうの平たい靴を持参。
基本は、ジーンズにしようかな。山に登るときは、ちょっとそれだと無理だから、いつもの山ガールファッションにかえるか。どっちにしてもリュックを持っていくしね。
山登りセットが意外なところで役に立ったなあ。
■洋服
気温からすると長袖。なので、基本は、楽ちんな服、
セーター1枚 (GWのヨーロッパで、寒くて嫌になったので。シリアに行った時も意外と役に立ったのです)
コットンのタートルネック1枚
厚手のがーディガン1枚
山登りセット(雨具・・・防寒にもなるし)、イヤーマフ(マフラーよりも便利)、タイツ、厚手の靴下1足、レッグウォーマー、スカート(山用のね)
Tシャツ2枚
ジーンズ1つ
中間服 2枚
■電化製品
マルチコンセント1つ
タコ足用の分配器1つ
充電用のUSBケーブル
携帯の充電器1つ
■その他
水筒(あったかい飲み物を飲むのに必要)
湯沸かし器
これは、大活躍でした
折りたたみ傘
ペットボトルに入れた飲み物2本(現地で水を入れたりするのに大変役に立ちました)
<手荷物>
■ちょっとしたお菓子
■パスポート&現金
お金を仕分けして入れられる封筒やビニールのパウチや小さなお財布も忘れずに
パスポートのコピー(これは、スーツケースに入れるのかなあ?)
空港で両替して、通貨別に袋に入れます
■i pod mini
音楽を聴きながら、i pad mini で何かやったりするのにも、やっぱり必要。スピーカーは、今回は、父親と同じ部屋なので、持っていかないことに
今日のうちに充電開始
■i pad mini
必需品でしょ。やっぱし。 と充電器
■ 本
文庫本(暇な時に読むよう) 2冊
ガイドブック数冊
今回のガイドブックは、
フィガロ ヴォヤージュ Vol.29 ストックホルム・コペンハーゲン・ヘルシンキへ。 (北欧の美しいデザインに触れる旅) (FIGARO japon voyage)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2013/06/05
- メディア: ムック
コーヒーとパン好きのための北欧ガイド (Hokuo Book)
- 作者: 森百合子
- 出版社/メーカー: スペースシャワーネットワーク
- 発売日: 2013/02/15
- メディア: 単行本
でもですね、、、、3冊目のコーヒーショップガイドを持っていき忘れたのです。。大ショックでした。
■ポケットティッシュ&ハンカチ
■小さなメモ帳
■筆箱(ボールペン、マーカーなど)
・・・また、思い出したら、書こうっと。
今日のところはここまで。わりと形になったぞ。明日は、これで、英語に行ってからでも支度は大丈夫そうだなあ。
<あったほうがよかったもの>
■ 日傘
帽子は、髪型が崩れるので、雨天兼用の傘があったほうがよかった。ほんと日差しが強いです。
もかちゃんのやさしいまなざしにうっとりなのだ・・・