スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則 [Book]
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
- 作者: カーマイン・ガロ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
あのアップルのスティーブのプレゼンの極意について書かれた本。
まずパワーポイントの箇条書きを使わないこと
五感のうち
目からインプットされるもの
耳からインプットされるもの
触感からインプットされるもの
の3つを使ってみること。
プレゼンって一種の寸劇なのかもしれないなあと思った。
演劇って確かにスライドばっかりみないもの。
いったい何がでてくるんだろうかと
わくわくすることをすごいとか、とってもとかびっくりしたとか
そんな風にやれたらいいのかな
って思った。
人が集中できるのは、10分。
それだけひきつけられるようなプレゼンやってみたいな
困っている人 [Book]
福島の田舎の優等生が、上智大学フランス語学科に入り(ここまではよくありそうな話)
ミャンマーとであい、NGOに参加して、難民の援助に命をかけ(このあたりからちょっと違う)
大学院に進学した2008年
病名が分からない病気にかかる。
1年間の検査期間
その後9カ月の入院治療を経て
自己免疫疾患系の難病となる。
それでも一人で、都内某所で生きている
そんな彼女の話。
あまりにも壮絶なのに、軽く明るいタッチで描けるのはなぜ?
本の最後に出てくる
・・・ 誰の痛みもわからなかった。何も知らなかった。今は少しだけ、わかるよ。人が生きることの、軽さも、重さも、弱さも、おかしさも、いとしさも。
「外」に出る。 一歩目を踏み出す。
・・・こうして、彼女は、入院生活から、一人暮らしの生活に移って行くのだけど、ものすごい。。続編が出るなら是非読みたくなる。
また、冒頭にもある
一人の人間が、たった一日を生きることが、これほど大変なことか!それでも、いま、「絶望はしない」と決めた私がいる。
こんな惨憺たるよの中でも、光が、希望があると その辺を通行するぐったりと疲れ切った顔のおじさんに飛びついて、ケータイをピコピコしながら、横列走行してくる女子学生を抱きしめて、大丈夫だからと だきしめたい
彼女は、どうしてもこう強く生きていけるのか。
困っているなんて、、
彼女を見ていると、自分の困っているなんて大したことなんてちっともない。
勇気をもらえる本だと思う。
久々に、一気読みしました・・・
柳井正の希望を持とう [Book]
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インテリア・グリーン [Book]
なかなかいい本。
ちょっとおうちに観葉植物を置くだけで、とっても豊かになる気がする。その参考になる本。
今ほしいと思っているのは
オリーブ
乾燥に強くて、マンションのベランダ向き。だけど風対策が必要とのこと。
それから
フィカス・ウンベラーダ
リビングに置こうと思ったけど半日陰でもいいそうなので、寝室でもいいのかな~
それとこれかっこいいかも
ストレリチア・ユンケア これ、日当たりがいいところじゃないとだめだそうなので、リビングかなあ~
半日陰でも ok とのことで、きっちんまわりにおいたらかわいいかも
ヘデラ(アイビー)は、浴室でもいいとのことなので、洗面所周りでもいいかも
フィカス・フミラ も日陰でいいらしい。そしたら洗面所とかに置けるかな。
ふう~
理想のおうちに夢が広がります♪^^
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英語表現のトレーニング [Book]
英語表現のトレーニング―ポライト・イングリッシュのすすめ (講談社現代新書)
- 作者: 脇山 怜
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1990/04
- メディア: 新書
セカンド・バージン [Book]
かっこうの卵は誰のもの [Book]
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら [Book]
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
- 作者: 岩崎 夏海
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/12/04
- メディア: 単行本
大局観 [Book]
夜行観覧車 [Book]
1Q84 BOOK3 [Book]
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/04/16
- メディア: ハードカバー
死ねばいいのに [Book]
- 作者: 京極 夏彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/05/15
- メディア: 単行本
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阪急電車 [Book]
1Q84 BOOK2 [Book]
大地の子 [Book]
- 作者: 山崎 豊子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1991/01
- 作者: 山崎 豊子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1991/04
- メディア: 単行本
’Eien no zero' in English [Book]
When World War Ⅱ would be ended, Japan struggled to win the war for using 'KAMIKAZE'
This story is telling about one person who died at World War Ⅱ.
His grandchild didn't know about real his grandfather. So, he traveled to some persons who are survivors.
And then, he know his grandfathe's history.....
Knowing about history,I found it to be engrossing what is ture and what is happened at that period.
Life is very important,
But,that's not how it was. You know, that's not how that society was ....
Because where people weren't thinking for themselves,people weren't standing up to this insanity.
Normally, nobody was able to have those conversations with their comrades, I want to live and to meet my wife and my child.
Everybody was educated and inculcated into this craziness.
Only his grandfather wanted to return and think his life was important for lovers..
Nobody can say no more war
Reading this story,I shed tears about this whole things.
And also the first time that I really started thinking about what is the war.
I had never really thought of it as a personal painful personal tragedy.
So there are many survivors' stories.
This is real. We really can make the world a hell. We could turn it into heaven by cooperating and all joining hands and living for peace,or we can turn it into hell.
And,if I found myself in a similarly desperate situation in real life,do I think that I would act in the same way what his father did?
...I would like to think that I would....
I need to understand the kind of pressure that these people had to have been under....
And that this is a real possibility, and this happened to us...
永遠の0 [Book]
第2次世界大戦で、特攻隊・・・あの神風特攻隊で死んだ実の祖父の過去を探す旅
二人の孫、姉と弟が、各地でいろいろな人の証言を聞いて回りながら、
祖父の姿を追っていく話
祖父を嫌っていた人、尊敬していた人、
いろいろと祖父が思っていたことが浮き彫りになっていく。
臆病ものではない。
たった一つの命を大切にして、
愛する人のために
生きて帰ろうとした
一人の人間の
生と死の葛藤があった。
あの時代、、、
だれが、好き好んで、死んでいったのだろう?
何も言えなかったあの時代
何度も
本を読んでいて、涙があふれてきてしまった。
クリスマスに・・・
生について
生きることについて
考えさせられる本でした・・・
考えない練習 [Book]
基本は、仏教かな・・・
だけど、かなり影響されることが多かった本。
考えないことを考えた本でしたwww
ちょっと抜粋
1.怒りに怒りをぶつけない
抑圧と発散を避けて、
むかつく!って思ったらすぐにこの感情を「むかつく」とかぎかっこでくくう。
これは、自分は今むかつくを真実だと思っている。と繰り返し念じる。
それは、思っているだけであって、真実ではない。自分の心が作りだしているだけのものである。
もっとひらたくいうと、
「むかつくと思っていました」 「むかつくとこの人は考えている」とあくまでも一つの見方として、自己認識する。
受け入れたうえで、第三者の視点で切り離して、肯定も否定もしない。
・・・すると心の暴走がおさまり、クリアになる。
すると一呼吸を置けるから、素直にいわれた通りにするか、もしくは、堂々と代案を提案するかという理にかなったことができる。
2.謝罪の時は、代案を述べる。
3.悪口は、結果的に自分の心を汚す
4.呼吸することに意識を向ける
5.相手の感情を浮き彫りにして受け止めてあげる
6.批判された時は相手の苦しみを探して余裕を持つ
音を観察する。すると冷静に聞ける
7.計画する
最初に計画を守り気分によって順番を狂わせない練習を続けると単に仕事が捗るだけではなく、本来すべきことがあるのに、それよりも刺激の強いものに意識がそれてしまうという心の癖を修正する練習になる。
すると、思考や翌、怒りが、瞬間的にぱっとわきあがってきてもそこでとどめて、今すべきことに心をもどすことができるようになってくるでしょう。
8.食べ方
一つ一つの動作に心を集中する。
そうすると、食べ過ぎを抑えられる。
9.集中力が途切れたら
触れる。。。椅子に座っている感覚、腰が痛いという感覚に意識を集中してみる
例えば、キーを打ったという指先の感覚に意識を集中してみるすると他のことを考えなくなる
10.あなたのためのアドバイス攻撃をしない
大切なのは、その人がいま何に困っていて、何を望んでいるのかが浮き彫りになるまでじっくり話を聞くことです。
これをしたいという共通理解に至るまで、本人のしたいことを突き詰めていき、そのためのルート探しや心の律し方、心のおき方をともにかんがえてみることです。
どう軌道修正できるかを考えてみる。
なぜそうしたいの?
なぜそうしたくないの?
相手が考えを整理するようにじっくり聞いてみる
本人が導きだしたようにすると自分で結論を出したように考えているから否定されたように感じないでしょう
11.善友という考え方
お互いの心を成長させていくかけがいのない関係のこと
お互いが堕落するような関係や煩悩が増える関係、つきあっていて自分のグレードが落ちてしまうような相手との関係とは距離を置く
一緒にいて心が穏やかになっていく人とは、一緒にいる
好ましい心を持っている人と付き合っていれば、確実にその人の影響を受け、心の持ちようもそちらに近づいていきます。
12.受容する
事実を述べて、褒めたり否定したりの評価を下さない。
13.眠る
規則だたしい時間に眠る。
朝ぱっちりと目を覚ます
これぞ贅沢だ。
・・・・・・
最後に、この本を読んで感じたのは、日常の動作一つ一つに心をおいてみると、なんて満ち足りているんだろう
なんて幸せなんだろうって思えることです。
そして、日々のちょっとした変化を楽しめ、外的な強い刺激を必要としなくても充足する感覚をもてたということです。
食べること、寝ること、歩くこと、どれをとっても私にとって、楽しく思えるんです。
不思議ですね。
会社に戻れば、日常の摩擦、雑音 だらけかもしれない。けど、こうやって自分の空間を作り、客観視できたら、
世の中の見え方が変わるのかもしれない。
そして、自分にとっていい影響を与える人とつきあうようにして、
自分の環境をかえていけばいいんだなあ
って、、思いました。
とてもいい本に巡り合えて、幸せです。
サヨナライツカ [Book]
永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる
私はきっと愛したことを思い出す
・・・若い青年とある女性の恋
若い青年は、婚約者がいる身だった
そして、月日は流れ
結婚前のこと
不倫という言葉でくくるものではない
2人の女性への気持ちと
将来のこと
そして、今の甘い蜜を吸いたいという気持ち
恋の駆け引きのゲーム
選ぶ将来
惹かれあう心と心
それは、時がたっていても
あなたは、ずるい人ね・・・
愛していた
愛している
そして、
きっと愛したことを思い出す
東京都北区赤羽1 [Book]
あまりのおもしろさに電車の中で、笑いが抑えきれなかった。
マンガの中に写真が登場するのも面白いけど、
これ、カラーじゃなきゃ、面白味が半減するから、週刊誌には、むかないかも
だけど、赤羽に住んでる人も住んでない人も両方、楽しめる内容です。
へんな自作の曲を売り歩くあやしげなおばちゃんとか、
老人しかいかないクラブで、赤飯を売って暮らしている人とか
住んでいる町で、何度も迷子になるとか
いっさい、客を接待しない店とか、、、
もう、おかしすぎて、こんな世界が広がっているなんて、是非、この人たちにあってみたい(笑)
写真も登場しているし、こんな本になってしまっているから、全国版になってるけど、、、
きっと自分が本に載ってるなんて知らないだろうなあ・・・・(笑)
とにかく、おなかから笑っちゃうマンガです。
是非、最近笑いがないなあ・・・って思う方、
赤羽に住もうかなって思う方、
色々と思いますが、是非読んで下さい。
今年の超お勧め本です♪
P.S 相変わらず図書館で借りてるので、この続きを一気に予約入れました。60人待ちぐらいなので、次回作が読めるのは、、、来年かな・・・・wwww