便活ダイエット [Book]
便活ダイエット ~便秘外来の医師が教える、排便力がアップする11のルール~ (美人開花シリーズ)
- 作者: 小林 弘幸
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2011/09/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
まずは、腸の健康から。
確かに腸の働きを良くすると、すっきりするし、気持ちがいい。
変なおならも出ないし、肌の吹き出物も出なくなる。
ということで、便秘外来なんてあるそうだけど、そこのHPをみたら、とても
いけるような値段じゃない。
ので、本で我慢。
1.朝、コップ一杯の水
腸に刺激
2.朝の光を浴びる
体内時計のリセット
3.朝ご飯を食べる
4.腸のゴールデンタイムに寝る
12時までに寝る
5.食事はねる3時間前までに
これが厳しい。
6.朝ゆっくりトイレタイム
これだけで自立神経が整う
ということで、早速実践してみようと思います^^)
さて、痩せられるかなあ?
探偵ガリレオ [Book]
働かないアリに意義がある [Book]
仕事に関係する本かと思って手に取ったのだけど、
うん。生態学の本だった。
だけど、知らないことがいっぱい
生物の授業で習った遺伝子のXY。ありさんやはちさんの仲間で、自分の遺伝子しか子供に残さない(相方の遺伝子を入れない??)種がいたり、
ダーウィンの進化論で、「種は最適になるように進化する」というのは、イグアナのようにその環境にあったものとおもったけど、 最適というのが、曲者で、何が適するかというのが、定義されていないとか
だから、ありの世界では、働かないありがいて、働くありもいる。働かないアリは、もっと労力が必要になった時に働くとか、
面白いことがたくさん書いてあった。
生物の種類が世界中に何種類いるかもまだわかってないなんて!
もしかしたら、これ自体永遠のなぞかも!
とっても楽しい本でした。
心の掃除の上手い人下手な人 [Book]
「心の掃除」の上手い人下手な人 (集英社文庫 (さ28-6))
- 作者: 斎藤 茂太
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: 文庫
高速で走っていると視野が狭くなる。
何かに熱中している時こそ、視野が狭くなるのかも。
そんなときは一度ひいてみよう。
何事も、とりあえずやってみようとか、軽い気持ちで考えると楽になるのかも。
たとえミスをしても怒らず、腐らず淡々と・・・
ツレがうつになりまして&その後編 [Book]
うつになったころを思い出した本でした。
この作者の連れと同じように
毎日残業が続き、社内での選抜にも抜擢され、順風満帆と思っていたころ。
でも、何かが狂い始めていた。
疲れすぎて、ミスが目立つ
眠れない日々が続く
そのあと、私は、席に座っていられなくなった
集中して仕事に取り組めない
そして、、病院めぐりをして、
自分に合った病院にであって、
最初は薬を飲むことに抵抗があって飲めなかった。
だけど、やっぱりこのままじゃ変わらない。
薬を飲むことにして、会社を休むことを決意。
どこかでかけるとドキドキしちゃって、あわてて頓服薬を飲んだり
カウンセラーの人の前でわんわんと泣いたり
懐かしいことがたくさん書いてあった。
うつ病について、理解してもらいたい人たちに是非読んでもらいたい本でした。
容疑者Xの献身 [Book]
真夏の方程式 [Book]
麒麟の翼 [Book]
オバマのすごさ [Book]
偽善エコロジー [Book]
偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書)
- 作者: 武田 邦彦
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2008/05
- メディア: 新書
良かれと思ってやっていることが実は、そうではないということがいっぱい書いてあった本
石油製品であるポリ袋。
これも石油から多種多様な製品が作られ、余すところなく使う結果出てきた製品であること。
だから、ただだったということ。
紙のリサイクルは、実は、エコじゃないとか。
それよりも
文末に書いてある
「もったいない」という意識
「物を大切にしようする」意識
をもとうということ3Rとかいう前に
日本の「もったいない」のほうがずっと価値あるということが印象的だった。
勝間和代のインディペンデントな生き方 [Book]
勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド (ディスカヴァー携書 022)
- 作者: 勝間 和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/03/01
- メディア: 新書
この人のブームももう、終わりかな。
ちょっとマスコミに出過ぎたのだろうか。
本で終わりぐらいにしておけば長続きしたんだろうけどと思いつつ、
無名な状態からよくそこまで上り詰めたというか、それはすごいと思う。
この本でよかったこと
1.目標を持つ
2.頑張りすぎない
3.学び続けている
ことかな。
結婚する男性に対する価値観には、?なところが多くて、共感はできなかった。
私は、パートナーには、第一に安らぎを求めたいな。
一番落ち着く空間にあう。
そういうものを家庭には求めているのかもしれない。
心を整える [Book]
いい本に巡り合えた。
この本の作者が、まだ27歳とか
サッカー選手だとか
そんなことよりも
こんなことを考えている人がいるっていうことが
そういう存在が、いとおしいって思った。
この本の文章の一つ一つが、とてもいとおしい。
とてもいいことがたくさん書いてある。
「脱皮して生きて行く」
「外見は自分だけのものではない」
「正論を振りかざさない」
特にこれ。。。私がいわれることだ。
正論。たしかに、あーちゃの言っていることは正しい。
だけど、、
暴言ははくというけど、正論は振りかざすもの。。
この違いは大きい。
孔子がいっている
「直(ちょく)にして礼(れい)なればすなわち絞(こう)す」
正義感が強すぎて、まじめ過ぎるとかえって周囲を締め付けてしまう。
まるで、自分のことを言われているようだ。
人にはそれぞれ価値観があって、絶対的な正解なんてない。何かを伝えるときには、まずは相手の気持ちを想像しなければならない。
肝に銘じる必要がある。
ね。
あーちゃ。
猫泥棒と木曜日のキッチン [Book]
王国その4 [Book]
クローズド・ノート [Book]
荒野 [Book]
なぜ、「これ」は健康にいいのか? [Book]
さて、病気の話が終わったところで、
布教活動なんていったら、あーちゃは、何者?ってなっちゃうんだけど、
そんな意味は、全くなく、
大好きなねーさんから、借りた本の感想です。
世界一受けたい授業というTV番組にでた著者の本。
健康は、
・自律神経を整えることが大事
そのためには、副交感神経と交感神経のバランスが必要
そのためにどうするか?
・腸の調子を整える。
→朝、白湯を飲むことを継続。ひどい便秘の人には、乳酸菌の薬をだす。決して便秘薬は、処方しない。
→朝、ゆっくりする時間を持つ(歯磨きをゆっくりするとか)
→体操をする(ストレッチというよりも、交互にのびて縮んでの体操)
それだけでも人生の質が高まってくるとか。
ま、そんな感じでした。
軽く読めるけど、なんか納得。
早速、朝 白湯を飲むこととゆっくりすること、あわてないことから始めてます。
そうすることで、病気も良くなる気もしてきました。
あーちゃは、単純ww
ちょっとしばらく、続けてみますね。
腸の調子を整えることってなんか必要だし大事だなあと思っていたので、ちょうどいい本でした。
9割がバイトでも最高のスタッフが育つディズニーの教え方 [Book]
ディズニーランドのキャストといわれる人のほとんどがアルバイト。
でもって、年に半分はアルバイトはやめていき、1回の採用は、3000人というから、規模が違う。
それを年に4回もやっているのだから。
仕事もきついんだろうな。
それでも、ディズニーランドに行く人は後を絶たず、入園者数は、すごい。
つまり、素人集団にもかかわらず一定のクオリティを保てているというのはすごいことだ。
それには?
ということが書いてある。
スモールステップをつみかさねる
挨拶
笑顔
コミュニケーション
自ら考えること
傾聴すること
など、当たり前のことが当たり前にできるだけでも、最高のことができるのか。
つまり当たり前のことさえできれば、普通の企業でももっと成果をだせるのではなかろうか。
・・・今日、トップの人と直接話せる機会があった。
色々と言われたが、最後は、励ましというか、よくやっているなというか、
なんかそんなことで締めくくってもらった。
ちょっとうれしかった。
目を見て話を聴いてくれて、ちゃんと対応してくれた。
やろうって気になる。
すごいよね。やっぱり違うなあ。
と。
私もスモール ステップ踏んでいきたいな
大人の流儀 [Book]
鉄の骨 [Book]
新年、初の読書です。
今日1日で、一気読みしました(それだけ暇だったってことなのですがww)
重たいハードカバーなので、読めてよかったです。
さて、これは、ある建設会社のお話
工事の談合とか世の中のけむたーい世界の話とそこにたずさわる男の人たちの世界と
その外側にいる女性
世界は変わっていないようで変わっていく。
変わらないものはないんだなあ
と思いました。
ずしりとくる本です。
「鉄の骨」まさしくその題名通りの本でした。
あ、物語のストーリーとはちょっと脱線だけど、最近の女性は、男性についていくってあまりないみたいですねw
2011年に読んだ本 [Book]
塩の街 [Book]
Professional Manager [Book]
続・星守る犬 [Book]
星守る犬の続編です。http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2011-07-03-2
これもちょっぴり悲しいけど、
だけど、前回に登場した人と犬の周りの人を描いていて、
なんだか 幸せになりました。
途中で財布を盗んだ少年が気になっていたけど、幸せになれたみたいでよかった。
いろんな人を幸せにしていく犬。
ずっと、幸せを運んできてくれるんだね・・
あったかい物語です。
君がオヤジになる前に [Book]
孤独にうち勝てた人は強い。
人間は、群れを作って生活するものなのに
この人は、常に、逆境に身を置く。
それでも這い上がってくる強さがある。
それでも通したい自分の信念を持っている。
どうしてもっと媚を売らないんだろうかとか、そうツイッターで投げかけたことがあるが返事はなかった。
けど、この本にその答えが書いてあった。
それは、彼の生き方に反することなんだと。
人に優しくない
強いものだけ生き残ればいい
弱いものは切り捨てる
すごくさっぱりとしている。
戦国時代に生まれていればこの人はすごい武将になったのかもしれないなあと
思った。
人間、健康であれば、考える頭と足があれば
なんとかなるものだと
そんな勇気をくれる本だった。
イノベーションと企業家精神 [Book]
ドラッカーの本。
何冊か読んでいるので、ドラッカーのいうことはここにもでているが、
彼のいうことからするとappleのスティーブがどうして成功したのか?
にはつながらないのかなあと思ったけど、apple自社で開発しているのは、30%程度という記事を読んで納得もした。
全部生産する必要はないな。
顧客が求めているものは、まだ、世の中にないものであり、リサーチをしても無駄である
それが、appleでスティーブが作ったものだったのだろうな。
この本はいろんな実例が書いてあるので非常に参考になるし、面白い本だった。
シアター2 [Book]
シアターhttp://20050105.blog.so-net.ne.jp/2011-08-16
これもなかなか軽快な感じで読みやすかったかな。
ちょっと一杯劇団内で恋愛しちゃう人が多かったのも・・・それってふつうなのかなあ?
まあ、そんなことはおいといて、何とかみんなで頑張っている姿とか、
友達付き合いについて、
ふっと考えさせられたっていうか、
素直になろうって思えたのはこの本のおかげかな。
軽く読めるし面白い。
有川さんの作品は、いいですね。
幸之助論 [Book]
あの経営の神様の話。
松下幸之助の経営について、色々と書かれている。
事業本部制のうちだし
社会への貢献こそが企業の価値
利益を生み出さないということは、それだけ社会に貢献していないということだ
水道の蛇口から水がどんどん飲めるように、生活を豊かにする
各個人が、社長であれ
人間の能力は無限である
など、参考になることはたくさん。
この人についての本がたくさん出ているのはわかるような気がする。
技術屋であり、経営者だったから、そういう人材を必要とされるのか?
というよりも経営に行く前に人は何かしらの得意分野を身につけて行くものかもしれないな。
ちょっと硬くて読みにくかったけど、
参考になる1冊でした。
1リットルの涙 [Book]
1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)
- 作者: 木藤 亜也
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2005/02
- メディア: 文庫
だんだんと体が動かなくなって行く病気。
ふつうの中学生が。
これから楽しく始まる高校生活が
徐々に徐々に、病気が進行していく。
歩けなくなって、食べ物も飲み込めなくなって、字も書けなくなって、言葉も出なくなって行く。
まるで、あっという間に老いて行ってしまうようだ
23歳で、なくなるまで、一生懸命生き抜いた女の子の物語。
成功はゴミ箱の中に [Book]
成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝―世界一、億万長者を生んだ男 マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)
- 作者: レイ・A. クロック
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2007/01
- メディア: 単行本
マクドナルドチェーン店に展開までの物語
実は、「マクドナルド」さんが、考案したお店だけど、これだけ世界に飛躍を遂げさせたのは、全く違う人で、それも50代からの企業だったんですね。
知らなかった。
柳井さんお勧めの本ということで読みました。