スペイン旅行 ー帰国編その3(コロナ禍)ー [ - Spain]
きっとおとといから、躁の波がきてて、動きすぎて鬱になったんでしょうね。とにかく誰とも会いたくないししゃべりたくなかった。今日は、人と会わなければならない用事があり、出かけていったけどなんとかなった。明日は仕事だけど、在宅。そして土日。なんとかなりそう。今ならまだ間に合う。なんとかなる。今の私には対処方法がわかっているからね。
2022年3月6日
無事日本に到着―――。
でも、さて、入国にはどれぐらいかかるのかさっぱりわからない。
朝到着して、着陸と同時に、ドアオープン待ち。まずは、ビジネスクラスの人から降りてそのあとエコノミーです。
さっさと歩いて行って、まずは係員の指示に従って、番号が張ってある椅子に座る。
私は、5番よりは後(笑)
ここで入国に必要な書類のチェックです。
足りない書類があったら、ここでもらえるし、記入することもできるので、ご安心を
座席番号修正したチケット、陰性証明書、誓約書、パスポートなどを準備。
こういう入国って初めてだからドキドキだよね。
で、一部私の場合は、足りない書類があって、それは、ここで記入しました。焦ることないし、係の人も優しく対応してくれます。
次は、書類の本検査。
ヘルスカードというものに、どこの国に行って、隔離の有り無し、隔離アリの場合は、食事内容、期間などが
一目でわかる紙に係の人が記入。それとアプリがインストールされているかの確認。ワクチン証明の確認などなど。ある程度紙ですむものは、印刷していって正解でした。
その後、PCR検査。
これは唾液検査です。
30分前までに飲食不可っていわれたけど、それは機内で言ってくれよ。
梅干しとかレモンの絵が貼ってあって、その前で、ひたすら規定量の唾液を出します。これは、子供たちはどうしているんでしょうね?赤ちゃんとかは無理だろうなあ。
薬も飲んだし、ビタミンCのサプリを飲んだので、私の唾液は、黄色になってしまい、係の人から
規程量より多く唾液をとって下さいっていわれました。
そして、次は、検査結果待ち。
こちらも番号を渡されているので、その番号が呼ばれるまで待つ。
パンが、「ご自由にどうぞ」という形でおいてありました。トイレにもここで待っている間に自由に行けます。
結構ここまで、みんな手際がいいのであっという間!
そして、番号を言われて、「陰性」とのことで、無事入国―――!!
ここまで所要時間1時間ほど。待っている感は、ほとんどなく、さすが日本と感じました。
これをもらったので、正式に入国です。
やったね。
もう、ターンテーブルから荷物は降ろされていて、麻薬犬が匂いを嗅ぎに来て、税関職員の質問を終えて、
これで、終了です。
いやーー、大変な旅だったけど、行っちゃってよかった。これを逃したらきっと行ってこれなかったでしょう。
もしものことを考えたら、いけないものね。
バルセロナ旅行中にロシアとウクライナの戦争が始まっちゃったので、
フライトレーダーでみたら
見事にみんな南回り。ちょうどロシアが上空封鎖してぐらいだったかな。
高い北回りのチケットじゃなかったけど、帰ってよかったのかも。
無事にこの後家に着いたのでありました。
濃厚接触者にもならず、隔離にもならなかったけど、MY SOS(指定アプリ)からは、時折現在地情報を送れとかそんなメッセージが入ってきました。不思議ですね。
いやはや、長くお付き合いいただきありがとうございました。
https://20050105.blog.ss-blog.jp/2022-03-22 お土産はこちらに載ってます。
茶々もかは、というと
あーちゃ、まってたよ。お帰り
ごはんくれないとね(もかちゃんの立ち食い)
やっぱりご飯おいしいね。
二人とも元気でいてくれてよかったなあ。
そんな風に思いました。
これで、スペイン旅行のお話しはおしまい。
明日からは、載せ残しのネタをぽつぽつと出していこうかなって思います。
少しは、気分転換になったなら、うれしい限りです。
https://www.youtube.com/shorts/WhjEhJ0nhQA アブダビ空港からの離陸
です。
やっぱり茶々もかに会えるのはうれしいですね。