シリア旅行 8日目 ひたすら遺跡その1 2009年5月6日 [ -Syria]
さて、2009年にトリップ。
2009年5月6日
だいぶシリア旅行も終わりに近づいてきました。ダマスカスの家に戻ってきて、早速次の日は、
ちょっと南下した街へ。
待ち合わせ場所にはタクシーがいっぱい。やっぱり都会なのかなあ・・
天気はいいのだけど標高が高いのか、、ちょっと寒かった
フルーツもいっぱい
なんだかおいしそう
野菜もおいしそう
・・・いつも、ランチの心配をしてしまうので、お腹はいっぱいなのだけど、ここで
何か買っていったほうがいいかなとか思ってしまう私。。
で。今回のツアーメンバーの一人はちゃんとナイフ持参。オレンジをカットしてくれました。ありがたい。
メンツが若いので、オレンジを口に入れて変顔してみたりして。楽しかった。
おっちゃん二人どこへ行く。お金がなくてもそこそこの暮らしができればいい。安全であることが一番。。
まず最初の遺跡へ。
門がしっかりしていますねー
これぐらい残っていると見ごたえがありますが、案内板がないのでいつの時代のものかは不明
みんなで見上げる。
これは、、、後で作ったんじゃないかと思われるハート。
実はここは、裏に回ってみると、みなさま、、、どうみても人間のものとおもわれる臭い落とし物がたくさん。。
こういうのって、ちょっと今の日本じゃ信じられないけど、、、立ちしょんも、私の小さい頃は当たり前だったかな。で、今は、それしている人は変な人の部類かも。きっとここでは、遺跡での臭い落とし物は当たり前なのかも。
お花屋さんが!こんな感じで売られているんですねー。初めてみました。
しばし歩いて、移動
おじいちゃんも歩いています。やっぱり貧しいのかな。あまりいい家はないですね
ちょっとしたお立ち台ならぬ劇場。
もちろん私も舞台女優の気分でw
観客はたった2人。とっても小さな円形劇場でしたが、舞台に立つと音がよく響く~
よく考えられていますね
そして次の遺跡
なんか書いてあるけど、読みもせず
そこそこ大きい
高台から見下ろせて
だから登ってみたりもする
こういう石柱があると絵になる。
不思議な石柱
おおーって感じ。
この後、
子供たちに囲まれて
特に物が欲しいとかいうわけではなく、外国人が珍しいのか、東洋人だったからか(チナとかいわれなかったけど)
この子たちから逃げるのに必死。
そして、
こんなかっこして面白くしている人もいるしw
ストレス多い途上国での暮らし。なのにこうして楽しめる人なら、2年間一度も帰れなくてもやっていける。
中には、すぐに帰国しちゃう人もいるみたい。そうだよね。。
ふう。やっと逃げられた。こういうモチーフをたのしむのがいいんだろうな
お花の絵。今と変わらずここは緑がある
穴があったら入ってみる。
棺があったら、入ってみる?
楽しく入っていました。
外にはバスが。。。きっと見学に子供たちが来ていたのね。
次は、、、
ちょっと変わっていて、水道の遺跡かな
下はこんな感じでした。
今日のお花
癒されます・・・
明日に続きます。。。