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もしかして、もしかしたらだけど [マラリア闘病記]

だーれも正解なんて、知らないし、これがあっていようが間違っていようがいいのだけど、

どうしてもわからないというか教えてもらいたいことがあったのです。




この時の記事。


脳性のマラリアで、意識が戻ったときに、今自分はどこにいて、だれで、数字の簡単な計算ができないといった


状態。これってさ、左脳が働いていなかったこと?軽い脳梗塞ってことなのかなあ・?


彼の電話番号もわからなかったし、何度もここはどこ?と聞いていた。


それについては、いずれ治るってことで終わっちゃって、確かに治ったけど、私は病気の前と後とでは明らかに違うって感じてる。


ずれるの。今でもありえない数字の間違いもするし。


そして、もう一つ、なぜか、体が、筋力が落ちて、うごかなくて、リハビリをしていたこと。どっちだったか忘れたけど、つえをついて歩いていたこと。


それも、脳のせい?とすれば、つじつまがあうんだよね。


それと、もっとわからなかったのが、リハビリ中であっても、パタッと倒れちゃうこと。


それは、会社に行っても起きたこと。


その後もあったこと。


http://getswardfish.xsrv.jp/ の人のブログから転用します。


これは、自律神経が

脳卒中の急性期には、当然ですが身体は生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされています。

脳みその中で血管が破裂したり詰まったりして、大事になっているのですから、当たり前のはなしですよね。身体の最高レベルの司令塔である脳の機能が障害されることで、血圧を維持したり、呼吸や血液の流れを調整したり、消化機能を動かして栄養を確保したりの身体の活動が上手くいかなくなります。そして調整が上手くいかないことで、手足が浮腫んだり、全身の筋肉が緊張したりします。脳卒中の急性期には自律神経やコアマッスルが大きく影響を受けてしまい、その調整システムや感覚センサーの狂いが、全身の筋肉の緊張を高め続ける悪循環のスパイラルを生み出してしまうお話をさせていただきました

もしも、あくまでももしも、ですが、なんとなくそれだったら納得がいくのです。今は、だいぶ、自分の体をコントロールすることを覚えてきました。だけど、ずっと、突然疲れて倒れてしまうということが、本当に本当に、悩みだったのです。それって、緊張し続けていたのかもしれない。確かに、記事には書いてないですが、便秘がひどくて、ずっと薬をもらっていたし、どうして、バランスが取れないかもわからないし、誰も説明をしてくれない。

麻痺が残っていたのかもしれないと考えたら、、、納得。

もっと早くそういうことを知っていれば、違った対応ができたかもしれないと

思った今日でした。

 

病気になる前の自分はもっと頑張れた。だけど頑張れなくなった。

そんな生活が、もうズーーーーっと続いているんだから今の自分をみてあげたほうがいいなって思ったのでした。

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