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旅の思い出 その3 [Travel]

意外と好評みたいなので、

調子こいて、あ、失礼
調子に乗って
また書いちゃいます。

色々、話は、前後しますが、

まあ、それぞれ面白いですよねえ

で、とかく日本人って大抵どこにでもいるんですよ。
なので、言葉が通じなかったら
その辺にいる日本人に頼ってます。

中には、いい人もいるんですよね。
もちろん断る人もいますし
そもそも、言葉も通じないのにそんな国に
1人で行くなってのは
当たり前でしょうからね。

向こうみずだった?私は、学生のとき
初めての1人旅でみんながいかないようなところに行きたいという
風変わりなことを思っていて
東ヨーロッパを2ヶ月で回る旅を企画しました。
アエロフロートのチケット買って
まずの到着地は

ポーランド。


英語は通じないとあったので
大学で習ったドイツ語を頼りにして切り抜けようとおもって
最低限の会話だけ覚えて行きました。
でもですねえ
飛行機がポーランドに行く前にトランジットで済むはずのロシア
当時のソビエト連邦で一泊することになっちゃったんですよ。

困りますよねえ
なんかよくわからないけどソビエトに正式に入国できるって感じじゃなくて
飛行機から降ろされて
バスで知らない宿泊先へ移送させられたんです。
考えると怖いですねえ

そこは、意外とあったかくて
1人一部屋与えられ
夕食と朝食も出た気がします。
夜にキッチン?の部屋に行くとおばあちゃんがいて
ロシアンティーを飲ませてくれました。
甘くて美味しかったです。
で、状況がよく飲み込めなかったので色々聞いてみたら
とにかく明日の朝には、ここをでれるよ
みたいな話だったような。。

で、その後ポーランドについたのは次の日の夜でした。
もともと宿なんてとってなくて
夜つくってことも想定に入れてなかったのですが
まあ、若いっていいですよね。
なんとかなるんじゃないかって、根拠のない自信があって
飛行機で一緒だった仕事で来ていた日本人のおじちゃんたちが
大変だねえと言って
その日の夜は、どうにかなったんです
昔過ぎてあんまり覚えてないんですが。
で、夕食も連れて行ってもらったり
ポーランドの車に乗せてもらって
そしたら
車のドアごと外れるんです。

びっくりしました。
え?
って外れるもんなんだみたいな。。。
でも、そのおじちゃんたち
当たり前のようにこんなもんなんだって言って
軽々とドアを付けて
また運転してましたけど。

もう、びっくりを通り越して

へーそうなんだー
しか言えませんでした。

けど、ごはんをご馳走になっているとき
いっぱい楽しい話をしてくださいました。

まだまだ大学一年生の私ですから、
きっと可愛かったんでしょうねえ
おばさんなら
相手にしてもらえなかったと思いますが。

初めてツアーじゃない海外に行った初日と2日目のことでした。

まだまだ話が長くなりますが

今日は、この辺にしておきます。



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茶々遊ぶのー

image.jpeg

これね。楽しいんだー

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もかは、お昼寝する

みんな自由でいいですね。

こうやって自由に過ごすのが一番

生きていくのに必要なお金を稼いでますが

それと楽しいので仕事してますが

いやになることもいっぱいあるので
茶々もかを見習って自由に家で過ごします。

ではまたまた

次回をお楽しみにーー(って誰も言ってないけど)











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