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旅の思い出その2 [Travel]

皆様
昨日の記事にいっぱいのコメントありがとうございます。

ゆうみさんの長女とにてるなんて!私も嬉しいです。
マレーシアに赴任されていてローカルフードの美味しい情報を
ブログで発信してくださり
バクテーの日本での作り方を教えてくださったり、調味料を
送って下さったchikumaru さんも同じような事をされてたとは
驚きで、私も一気に親近感が湧いちゃいました。

ラスカルさん
過去は変えられないけど未来は変えられます。
もし、海外に行く事があったら言ってくださいね。
どこまで事情にあったお話ができるかわかりませんが
無論、できる範囲でお答えしますとも。

さて、私の経験なんて、実際にフィリピンで会社を立ち上げて
らっしゃるAkira さんやマレーシアに赴任されていたchikumaruさんとは
比べものにならないものです。

だって、旅行は期限がありますから。
最後は、日本に帰ってこれますからね。

それは、大きな違いです。嫌になったら帰れるのと
業務命令で嫌でもいなきゃいけない事
会社を運営しないといけない事

それに比べれば 本当にレジャーです。
仕事で行った国は、今のところ
オフで行った国とかぶってますし
回数はいっぱいあるけど かぶってるのは数カ国程度です。
観光地しか知らなかった国も仕事で行くと
とんでもないところに行ったりしますからねえ

前置きは これぐらいにして
旅行記書こうとしてもいつも中断しちゃってて
完成させてあるのは、ドイツ フランス旅行記と
北欧旅行記ぐらいです。
あー 面倒くさがり。
まあ、良かったら左のカテゴリから読んでみてください。

でもですねえ
私自分で段取る事に慣れちゃってて
ツアーって苦手なんですよ。
なんか、しっくりこないし
そもそも 団体行動が苦手なんでしょうね。
変わり者ですから。

余暇だから、海外行っても自分のペースで
ダラダラしたり好きに過ごしたいんですよ。

日本人ともよく遭遇しますが
そしたら話しかけますよ。滅多に会わない国だったりすると。

結構久々の日本語が嬉しかったりしますしね。
よく日本人と会うのが嫌だって人もいますが
まあ、個人の考え方ですしね。

初めての海外旅行は、中学1年のときでした。
カナダでした。特にカナダに行きたいって
行った覚えはなく、
100点取ったら海外旅行行かせてやるって
父が言って
本当に中学1年のとき
中間テストで数学で100点取ったんです。
それで、いかせてくれることになったんでしょうが
当時の親の年齢を思うと
大きな事言ったけど
本当に自分の娘が100点とるとは思わなかったでしょうね。
きっと。だから、内心 困ったなあって思ったけど
子供の手前どうしようって思ったんじゃないかと思います。

今だとすっごく笑えるんですが
人生で初めて本物の金髪の人を見たんですよ。
語学研修が付いていたので、その先生が
金髪だったんですよね。
もうですねえ
田舎者の私は、舞い上がっちゃって
髪の毛一本もらって帰りましたw

で、中学の友達に見せたら
みんな
えーーーすごいって興味津々で見るのですよ。
写真も撮ってもらってそれも嬉しかったりして。

本当に白い人で目の色とか違うってことに
驚きました。

それと夏なのに寒いのに驚きました。
社会の授業で緯度は習いますが
それによって本当に気温が違うんだってびっくりしました。
カナダの語学研修の後
アメリカのディズニーランドに行って
帰ってきたのですが
なんかのアトラクションに乗る前に
真っ暗になって、いっぱい人がいて帽子を
落としちゃった友達が居ました。
明るくなって拾おうとしたら
すでになく
あー怖いんだと思ったことは印象的でした。
泊まったホテルでも貴重品に気をつけなさいって
言われてお外でるのが怖かったような
思い出があります。
大きなミッキーマウスのぬいぐるみを買って
帰りしばらく家でそれを抱いて寝てたっけなー
まだまだ日本にはディズニーランドがない時代でしたので
本場に行けたのは
楽しかったです。

まだ中学生でしたから、それはツアーだったのですが
その時知り合った何人かの日本人のお家に
あろう事か、泊まりに行ったりもさせてもらいました。

当時携帯もLINEもないので、黒電話で延々話しをしたりして
大阪まで新幹線で行ってお泊りさせてもらって
その子のうちのトイレがウォッシュレットだったのに
びっくりしたりして
大阪城とか
案内してもらいました。
大阪弁が楽しくって いっぱい真似っこして
当時入っていた演劇部の台本を大阪弁に変えて
一生懸命大阪弁の練習したりしたんですがねえ

今は、さっぱり真似できません
その子とは、彼女が結婚するまで年賀状のやり取りをしていたのですが

いつのころからか連絡が途絶えてしまいました。
彼女は、いま 何をしてるんでしょうか。
私と同じおばさんになっているのでしょうか
お嬢様だったから優雅な生活を送っているのでしょうか

そのツアーの参加者の子供たちは、信じられない都会に住んでて
すっごく有名な学校に小学生からいってたりとか
私の知らない世界の人が多かったと思います。

懐かしいなあー

今振り返るとうちの両親
仕事で忙しくて子供をどっかに連れていてあげられない
土日遊んであげられないからって
お金をかけてくれたんですよね。
もし、私に子供がいたとしたら
同じ事ができたかというと
どうかなと思います。

最初の時に機内にあったお菓子とか
持って帰ったか?
残念ながら覚えていないんです。

サバイバル術を身につけるのは、もう少し先になりますね。



image.jpeg

ふーん

あーちゃ
話し長いねえ


まるで、おやじみたいだよ

昔はあーだった
こーだったってさー

(あーちゃ)やばい。またおやじ化しちゃった

image.jpeg
まあいいんじゃない

あーちゃのブログだから
好きなこと
書きたいこと書けば

(あーちゃ) そうだね。茶々ありがとう
image.jpeg
それより遊んで
昨日もおとといも遊んでくれないし
ごはんも遅いし
全くもう

(あーちゃ) ごめんよお
もうちょいゆっくりしたら遊ぼうね
茶々 ありがとね

------という思い出話しの2回目でした。------


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