ビーツのサラダ、サリヤンカ、里芋と秋ジャケのミソチーズ焼き [Recipe]
ビーツのサラダです
今日は、甥っ子が英語の勉強に来る日。
まず、英検3級 1次試験は、60点中56点というほぼ満点の成績で通過!よしよし。次は2次試験が来週とのこと。
次、
中間テストの結果、英語 87点 平均が80点と言ってたけど、よくよく分析したところ、
なんと、listening が、最も弱点だった。。。夏休みの後は、バッチリになっていたが、
しばらくデクテーションや映画をみてのlisteningのレッスンをサボっていた途端、下がってしまった。
本人は、基礎英語から出たので覚えてなかったとかいうが、聞き取れないというのは、
問題あり。
ちょっと来週から、違う映画を見ながら、やることにするかな。
あとは、今日は、ラダーシリーズ Level 1 のごんぎつね(Gon, the Fox) のreading
まず、一通り読ませて、概要を英語で書いて、ってやらせたら、無理とのことだったので
日本語で書いてもらい、日本語で説明させ、内容はつかめている様子。
次は、一文づつ交互に読んで、文章を正確に単語の意味を捉えて訳すことに。
意外と難しかったらしく、ぐったり。なので、4時前に終了にしました。でも、この基礎訓練が
長文読解につながるので、ぼちぼちやっていこう。 とにかく全部の本を制覇するのが目標なのでw
さて、表題の今日のランチメニュー
1.ビーツのサラダ
先月いただいたビーツ
これを1つばかし使って
ビーツを千切りにして、レンジで8分加熱し、マヨネーズで和えて、
ドライフルーツとナッツミックスを
加えて完成。いたって簡単で美味しい。
自宅で採れたイタリアンパセリを彩りに飾って終了
イタリアンパセリのせちゃったけど、チャービルの方がかわゆくできたかも。
この赤が素敵過ぎ
2.サリヤンカSolyanka
次は、スープ。先月持ってきてもらったサリヤンカの素を使って
ポトフみたいな冷蔵庫にあるものを入れて作ればよいとのこと
なので
冷蔵庫にある野菜を適当にカットして
ことこと煮込んで
ちょっぴり辛くて、美味しいw
色はカレーみたいだけど、そういう味ではないことは確か。
これも、ウクライナ、ロシア料理です。(ちょっと人参が大きかったかも)
先日のパーティーで残ったバゲットに浸して食べると最高!あいますねえ~おいしかったです
3.メインは、里芋と秋ジャケのミソチーズ焼き
ひぃさんのブログで紹介されていたので、作ってみようと思って作ったのでした。
こちらを参照して、作りました。
里芋 200g (と書いてあったけど、あったのが3個だったので、それをそのままそっくり使いました)
塩ジャケ2切れ 100g (とありましたが、1切れ98円の甘塩しゃけを2切れ使用)
玉ねぎ 1/4 または50g (とありましたが、実家でとれたとっても小さい玉ねぎがあったので、それ一個)
ぶなしめじ 50g (とありましたが、1パック)
小麦粉 大さじ 2
塩 少々
こしょう 少々
牛乳 1カップ
ミソ 小さじ1
シュレッドチーズ 40g (とありましたが、なかったので、パスタにかけるパルメザンチーズをある分だけ使いました。おそらく10g程度しかなかったんじゃないかと)
油 大さじ1
作り方
1.里芋を2cmぐらいの厚さに切って、水気を拭き取り、シャケも皮を剥いで骨をとって、
適当な大きさに切って、ビニル袋に入れて
小麦粉と塩、胡椒を入れて、よく混ぜて、
2.大さじ1の油で、表面をこんがり焼いて、
3.スライスした玉ねぎを1で余った小麦粉の袋に入れて混ぜて
フライパンに投入
4.としめじを加えて炒めて、
5.その間に、ミソ小さじ1をボウルにいれて、フォークで少しずつのばし、ちょっとずつ、牛乳とを加えて
100均のミキサーで、よく混ぜ溶かし、
6. 4にそのソースを加えて3分
7. とろみがついたら、チーズ(今回はパスタに乗せるパルメザンチーズを)をかけて、約3分
でできあがりです。
煮て出来上がり。
さっぱりさせるべく、これにも我が家のイタリアンパセリをのせました。
全体は、こんな感じ
スープとパンがやっぱ、合うねー。
そろそろ寒くなってきたので、紫のポットにお茶を作っておいて入れて正解。
大満足なランチでしたw
刈り取られたパセリは
またすぐにモリモリするでしょう
チャービルは順調。
今日の茶々
あーちゃこれ何?
オリーブの枝で作るリースの土台だよ。剪定するときにね、ちょっとこうしてとっておくの。そうするとできるからね。
もっと何本もで束ねた方が丸くできるかも。
年末の子供たちとのリースつくりや友人へのプレゼント用に今からせっせと準備中です。