茶々の嘔吐 [ -茶々もかの病気]
ここのところ、いろんな意味で余裕がなくブログをかくのが滞ってしまっている。
まずそれには一つ、
おととい、帰ってきたら、茶々が、嘔吐して、まるでうんちみたいなものをはいた。
あわてて、救急病院に電話したけど、行くか行かないかの判断は飼い主さんが。。とのこと。
以前、先生に、じっとしていたり、隠れちゃったり調子悪そうだったら来てくださいね
と言われたのを思い出し、次の日の午前中にかかりつけがあくのをまってから
病院に行くことに覚悟を決めて寝た。
朝は、ちょっとだけ、嘔吐した。
だけど、胃の中を空っぽにするほうがいいと思って、夜から、ご飯はあげていなかった。
もかにはあげないといけないので、キャットドアをしめて、茶々をお部屋から出れないようにして、もかにご飯をあげたのだが、
もかが、食べないで、キャットドア越しに茶々を見ている。
もかは、不思議でたまらないって感じだった。
次の日の朝、さすがにもかもおなかがすいたらしく、朝ご飯は食べた。
茶々をつれて、無理やり病院へ。
気持ちは、これは、入院だなと思って、そのままかいしゃにいけるようにして、行った。
先生が、触診したところ、まだ胃の中に異物がありそうとのこと。
なので、内視鏡を入れて、検査をし、あった場合はそのまま取り除くこと。
もしだめだったら、開腹手術をするということをきき、
病院を後にした。
茶々のすがるような目が忘れなれないが、とにかく今日は会社に行かなくては。
手術している間も私にはなにもできないんだし。
そして、、会議の合間に電話をしたら、無事摘出できたとのこと。
かなり大きい。中には針金が入っていたと、レントゲンで確認できた。
間違いなく、これは、茶々の好きなおもちゃ。
転がして舐めて、遊んで、たべちゃったんだろう。
こんなものが3つもおなかにあったなんて、茶々苦しかっただろうに。。
会社を終わって、すぐにお迎え。
茶々は、点滴の時も暴れて、内出血してしまったそうだ。
私の顔をみたら、甘える声を出す茶々。
とりあえず、病院をあとにして、かばんに入っている茶々と猫語と人間語で会話。
はたから見たらおかしいかもしれないが、茶々と会話ができている気がした。
しばらくして、メッシュ部分をあげて、まえが見えるようにしてあげたら、おちついたらしくじっとしていた。
おうちに帰ってきたら、もう、ダッシュで飛び出すが、麻酔の成果、よろよろ。
そして、私は、気が一気に抜けてしまい、
汗は噴き出すは、心臓のバクバクはとまらないはで、しばらく布団基地でゆっくり。
もかは、ご飯くれと言っていたけど、ごめん無理と。しばらく薬を飲んだりして落ち着くまでじっとしていた。
今日は、茶々は、ご飯抜き。
もかだけにあげて、さっさと寝ることに。
もう、そうとうに気が張っていたとよくわかる。
とにかく、無事でよかった。
これからおもちゃの管理は気をつけないとね。
お風呂場の茶々もか
二人ともお風呂は大好き。夏の間も一緒に入っていたけど、だんだん涼しくなってきたので、ますます
一緒に入ることが多くなった
茶々は、水が流れたり、髪の毛が流れるのを見るのが楽しくてたまらないらしくどんどん
水の近くに寄ってくる
もかはというと
こんな二人に囲まれていることがとても幸せだと感じる。
この二人がいてくれて、本当にうれしくって、元気になっていく茶々を見ているとほっとする。
・・・そう、その日は、自分の個人あてに来たメールなんてみる気もなく、
気がついたのは、次の日のお昼過ぎだった。
それぐらい天ぱっていたんだなあと感心。。。
今週の約束はすべてキャンセルして、ゆっくりすることにした。
こういうのもありだよね。
二人のそばにいてあげよう。
で、今日は、もかのおしっこがとれたので、また昨日に続いて病院へ。
もかは、問題なし。以前よりも量も増えたし、ウェットと混ぜて水分を撮らせる方法は成功しているらしい。
来月も値がよかったら、c/dのウエットとドライの混ぜたものにしたいものだ。
茶々もそうなってくれるといいんだけどな。
早く元気になってね。
茶々