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猫に薬の飲ませ方 [-茶々もか (1年目)2012]

 猫を飼いだして、6か月。

 その間にお薬を飲ませることになったのが、3回。

 1回目は、風邪をひかせてしまった時。(生後2カ月)

http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2012-03-13 

この時は、えさを砕かなくても食べてくれたのですが、今はちょっと無理ですね。^^; 

http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2012-03-28 

 2回目は、茶々が、発情してお腹の具合が悪くなった時(生後6カ月)

http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2012-06-24-1

 

 

 3回目は、今。茶々の避妊手術の後の抗菌剤。そして、もかの肝臓のお薬です。(生後8カ月)

http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2012-08-12-3 

と、2カ月に1度は、飲んでいるかなあ。。。

結構お薬を飲むことがあるので、上手な飲ませ方をちょっと書こうと思います。

*苦いお薬は除く。

用意するもの

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 肉たたき

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ドライフードを2匹分で約5~6gを昔使ったウェットフードのお皿に入れます。

(こういうのもとっておくと便利なんです)

ラップをかぶせます。(ふわっと)

たたきます。

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これぐらいまでつぶします。

たたくのは、平らな側でたたいてください。結構力がいります。

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とりわけて、お薬をかけます。

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茶々が黄色で、もかがグリーンと、色分けしてわかるようにしています。

*これ重要です。二人ともお薬の量が違うし(体重が違うので)

飲む薬も違うから、色でわかるようにするのは大変重要

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お湯を少量わかして

*ティファールを使用。給湯器からのお湯でもいいかも

 

ちょっとかけます。 

DSC00353.jpg 

かけすぎるとたれるので、よく混ぜられるぐらいの量です。

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混ぜたあとは、こんな感じです。

これで、できあがり☆

普通にご飯をあげる前に、お薬をこうしてあげて、ちょっとお腹が膨れてから、

いつものご飯をあげます。

その時には、お薬と混ぜた分だけは、上げる量からひいてください。

 

 

 


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