完璧じゃなくて当然 [-茶々もか (1年目)2012]
今日は、いつものインテリアコーディネーターさんに追加の家具のオーダー。
そのほか、玄関の表札の相談とかものってもらった。その他もろもろ。
お金のことよりもユーザー視点で考えてくれて、提案してくれるありがたさ。
こちらのお財布事情も考えてくれるというのはありがたい。
損得を考えれば、その関連のお店で買った方が、多分よいのだろうが、そんなことは、度外視。
まあ、できるだけ、関連のところを使おうとはするけど無理強いはしないし、こっちの方が安くていいものができると
なれば、そういうことを提案してくれるありがたいことだ。
その方が、完璧かといえば、そうではない。
照明の型番を間違えたので、再度、つけ直しになったし、
納品が間に合わずに一斉に納品できなかった家具もある。
その辺も含めたとしても、なんら問題じゃない。
仕事の基本。
物を売るというよりも顧客目線で、心を打っている。
のだ。(打つで正解)
だから、私は、この人からものを買うのだろう。
昨日の日記は、ある意味反面教師として時間を守るということを書いた。
3回も遅刻というのは、ちょっと度が過ぎているように私は感じる。話す内容も自分本位。
それと、正反対のようなインテリアコーディネーターさん。
だから、発注する金額も桁違いに大きいし、任せられる。少々のミスなんて、問題ない。
時間に遅れることもないし、必ず先に来て待っていてくれる。
やっぱり、こうなんだなあと思った。
いい人に巡り合えてよかった。
お部屋の写真を早くみんなに公開しないとねww
・・・仕事には、ミスがつきもの。
完璧なんてありえない
だけど、いい関係を維持して、売り上げを伸ばすのは、その人の心をつかんでいるかどうか。
商品がいい悪いもあるだろうが、それだけじゃない。
そんなことを思った今日でした。