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そううまくはいかなかった。 [Dialy]

さて、今日の体調は絶不調。

昨日、応募もしていないが、編集部のほうから、「あーちゃさん、また手伝ってー」のダイエットモニターの依頼が。。

1週間で3000円もらえて、気になる体重を落とせるとなれば、やっぱり、行くっきゃないって感じで、モニターさんの説明会に行ってきたら、意外のほか遅くなり、気づかれもあって、かなりへとへとだった。

 いつも寝ている11時にも寝れなかったし、かなりのお疲れモード。

 そんな中で、今日を迎えて、朝も遅め。なんとか、かんとか自分をだまして会社に行って、

 まだ、心が落ち着いていないときに、上司から声がかかった。

 すごく機嫌が悪そうで、いらいらしながら、「昨日の件、打ち合わせするぞ。おれは忙しいから今しないとはなしができない」

 と、のたまう。

 何となく嫌な予感はしたんだけど、とりあえず、呼ばれたので、打ち合わせに行くと、

 上司からは、「おれは何にもわからん。」「なんだこれは?」「これはどうなっているんだ?」「やんなるなあ」「急に降られてもこれじゃあわからないよ」 溜息「」ふうー、、、、」

 愚痴、、の嵐。。。。

 これで、責められていると私はとった。

 説明をして行ったが、その途中で、 もう、限界がきてしまった。

 涙が止まらない。

 感情がセーブできない。

 かなりヤバい状況だった。

 でも上司の叱責はやまない。

 「おれは忙しいんだから、困るんだよ」

・・・ 「やっとやっとで、会社に来ているんです。残業もできて普通に仕事もできるようになりたいって。こんな風に感情が上下してしまうこと自体、問題だって。」

 必死に訴えた。

 自分の今の状況。心理状態。

上司は、ちょうど、この前に、自分の上司から怒られてイライラしていたこともある。

 余計な仕事が入ってきたという感じもある。

 それゆえに、人のことはお構いなしだった。

 隣にいた仕事を引き継ぐ人は、茫然とただみていた。

 恥ずかしいとかそういう感情よりも、

 1月にふっきしてから、 まともに1か月休まずに通えたこともないくらいなのに、

 どんどんと仕事が入ってくる。

 この調整は難しい。

 本当に疲れた朝だった。

 そのあと、一人になった。

 肩が痛い。

・・・・・この引き継ぐ仕事は、前にも書いたとおり、ほおっておかれるし、なんだか、よくわからないし、途中で打ち合わせにも読んでもらえないし、気にもされない。

 精神的に負荷がかかっていたもの。

 だから、とっても、いやな仕事となってしまった。 フォローしてくれた人がいなくなった途端調子を崩した。

 まだまだ、そういう状況なんだよね。私。

 最悪の状態で、一日が終わる。

 なかなかうまくはいかないね。

 誰が悪いとかそういうわけじゃないけど、

 目に見える病気じゃないってこと。

 バロメータがついているわけじゃなくって、

 自分で制御しなきゃいけないこと。

 制御しきれなくなったら、

 また休むしかなくなること。

 もう少し、

考えないと、

 周囲の理解もないと

 私は復帰できない。

 復帰の難しさを痛切に感じた。

 産業医の先生がいっていたように

 「あなたの病気のことを知らない人がいっぱいいます。それでもあなたは復帰しますか?会社を辞めてもいいんですよ」

 って言葉が、

 こだまする。

 そう、それでも復帰したんだから。

 もう少し、自分を休めよう。。 

 


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