うつからの脱出第2段 [適応障害からうつ病、そして軽微双極性障害]
前回はこちら。 7月のおわりだったんだなあ。それから、1か月と半分ぐらいたったってことか。
http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2011-07-20
ジョギングを始めてからからか、残業した後でもスポーツクラブに行って汗を流したり、眠れない日は、睡眠薬に頼たりしながら、くらしてみたら、
今週は、無理なく休まずに通うことができた。
なんだろうか?残業も無理したわけでもない。スポーツクラブに行くにはちょっとだけ元気が必要だったけど、言ってしまえばすっきりしたし、よかったなって思えた。
仕事の方は、病気の原因となった社内調整の部分についても、自分の思うように行く部分と行かない部分があったとしても
前のようにどうしようかと考えることもなく、考えていないわけではないけれど、とにかく今やることをやって、人のいうことを聴いて、前に進めることだけを考えている。
悩むことがなくなった。
だって、悩んだって現状が変わるわけでもないから。
自分がなかなか変われないんだから、他人なんて、そうそう変われるわけじゃない。苦手な人とはなるべく話をしないようにすればいいだけのことだし、
とにかくうまく割り切れている自分がいる。
それが、うつからの 治って行く感覚なのかなあと思える。
月曜日に病院があるので、仕事があるが思いきって休むことにした。でも仕事がある。だから、人に頼むように調整をした。
そしたら、かえってそれがうまくいった。
まあ、うまくいってもいかなくても、自分がやってもやらなくても、どうにかなるし、どうにかしかならないし、
なんていったらいいんだろうか?
ありのままを受け止め、受け入れること
が大切で、それができるようになってきたのかなあって思う。
それを気付かせるための病気だったのかもしれないなあと思った。
このままいけば、一皮むけたあーちゃになること間違いなし。
病気に感謝! このまますっと大きくなれる気がする。何が来てもへいきになるさ。っていうか、何か大きなものがきたら、やっぱり倒れるし、倒れたら倒れた自分をそのまま受け入れてあげれば、なんてことはない。
なんとかなるものさ。
そんな気がした今日でした。