生涯年収比較 [ -茶々もか(7年目)2018]
例の東大大学生、なんとかくん とかいう人が、医学部にいながら、司法試験まで受かってしまうという
大物。
の発言だったかと。これには、
「今バイトしているよりも、今しかできない知識を詰め込んで、勉強をしておいた方が将来の年収が違うんじゃないですか。」
ということ。
ちなみにそれからいうとですね
女性の大学進学率は、今は、4年生が増えて多くなったけど、私の時代は、15%程度。
高校を卒業するのが、95%そのうちに大学に行くのが、15%
ということは、この時点で、100人x0.95x0.15=14.25%
そのうちに理系に行くのが、34%
その中での化学系は、24.5%
なので
14.5% x34% x 24.5%= 1人
100人で1人の割合でしか行かなかった時代です。
もう一つのグラフは、学歴別の年収です。
男性と同じ給与水準でしたので、ここで比べるのは私が男性の大学卒。一方は、当時主流だった女性の高校卒
1億2000万円の差がでてきます。
これだけの差が埋まるぐらい教育費がかかったかというと、
大学4年間 仕送り 15万円 x12か月 x4年=720万円
学費 339600円 x4年 +入学金 206,000円 =約156万円
受験料 25,000円
これに、塾のお金を足しても2000万円行くか行かないかと思うと1億の差って大きいんじゃないかと思います。
もちろん、これに当てはまらない独立した方は除きますよ。
もかちゃんは、あーちゃがいればいいのだ。
ありがたいね。
そうだね。私ももかがいればいいね。
コメント 0