クオピオへ (フィンランド) [ -Northern Europe]
以前の日記はこちらから。 http://20050105.blog.so-net.ne.jp/2016-03-06
2016年2月13日
そうそう
旅行記続きを書こうかなーと
空港で出会ってずっと細々とFBの交流を続けてきた友人
もう、空港は、地元に帰る人なのか搭乗口にいっぱいです。
子供もたくさんいて
当たり前のように子供と飛行機で出かけられるっていいですね
定番のボーディングゲートの写真
すっごく寒そうなカッコしてるのわかりますか?
バスに乗って、駐機場まで
夕焼けの景色も楽しんでます
綺麗だなあ
さて乗り込み。
このあと、すぐに、耳栓、マスク、アイマスクセットで、爆睡しました。。。
あっという間につきました。
クオピオです。
なんとですね。。。ここは、2月の最高気温が、-6度。最低気温が、-13度。。。って一日中氷点下のところ。。。
7月でも最高21度なので、、夏は過ごしやすそうーー
今日の東京よりも涼しい。。
そんな中に、降り立った時
雪ですよ。雪。
でもですね。私は、東京から来たままの普通のヒール。
なぜって?冬用のブーツは、スーツケースの中。それを履くには、東京トルコでは、暑すぎる。
かつ荷物にもなる。ので、中なんですよ。まさかここでそんなことが待っていようとは思いもせず
荷物がでてくるターンテーブルは、外部の人も入れちゃう?
ここで再会!!めっちゃうれしかったーーー
なんかあまりにもうれしくって飛び上がっちゃいました。
そして車で彼女の家へ
かわいらしい白い家
いいなー
チューリップを飾ってくれていた?のです。綺麗ですし、おしゃれ。もち、容器は、、、言わずもがなのイッタラです。。
ごはんが並ぶ食卓もおしゃれ。。
トーゴ君とも仲良くしながら、
いわゆる黒パンっぽいやつ? (これにきゅうりとチーズみたいなのをはさんで食べる)
これおいしかった!ごはんのパイ
サーモンスープ。 うまうま
黒っぽい胡椒が独特の風味とアクセントを出していて、
へーっという感じ。
何から何までおしゃれなんですけど。。。どうなっているのでしょうか?
ヘルシンキからさらに北に約400km
まー東京ー大阪よりは近いけどってとこで
電車もありかもなあーと思ったのでした。
もし、もう一度行く機会があればゆっくり電車の旅もいいなあ
こうしてみると
ロシア近い!
・・・・、このとき、友人と話をしていてちょっと目をそらすと「???」っと目を追われる。
もしやこれは、、、と思い、
「ずっと目を見続けられない」と話をしたらわかってくれました。
フィンランドの文化では、「ずっと見続けることが、信頼の証」であり、そうではない人は信頼ができないということだそうです。
驚き!まじで、本当に目 ですよ。目。
なので、信頼されていない私は、下の子供からは、目を合わせてもらうことは一切なく、無視。。。
どころか泣きわめき、ええ、、、こんなに拒絶されるなんて、、って感じでしたが、
友人は、「ま、しょうがないわよねー。彼女は、そうみたいだから」という感じ。
自分の子供であっても、個性を重視するという点を感じました。
家の中はあったかいし、靴は玄関で脱ぐのも当然。
スリッパをはいたかは忘れてしまいましたが、家の中は、常にちょうどいい暖かさ。
広いリビング。そうかあ。長い冬を家の中で過ごすためには、こういう空間と個人の居場所っていうのもひつようなのかもなあ。
閉じこもっている場所で、密接にかかわってしまうと、大変だからかもとも思ったのでした。
続きは、また、、、
ということで、やっとのことで長い一日が終わりました。(朝の3時ぐらいにトルコについてから、夜まで
起きていて疲れました。。。)
国名がないと、どこなのかさっぱりわからないです。
お国が変わると文化が違いますが、ずっとみるのは日本人には難しそう(^_^;)
移動も大変そう・・・
by green_blue_sky (2016-05-07 21:23)