猫の病気＆病院＆予防接種など

　さて、今回は、猫の病気　などについて

　今まで、雑種＆半のらの猫しかかったことなく、私が小さい頃は、猫を病院に連れていくこともなかった時代

　そして、何世代も（ちょび、くろ、など）を経て、妹がもらってきたナナ　（私は、こっこと名前をつけたのだけど、かわいくない！

　との反対にあい、正式には、なな）　が生んだ子供たち、アル、もも、など、を去勢、避妊手術したりして、

　たまに病気にもなったりして、実家では、それはそれは、母＆妹たちがにゃん子の面倒を見ていました。

　私は、ちょうど就職したり、一人暮らしをしたり、結婚したりしていたので、横目でスルー

　だったので、実際に飼ってみると、色々とあるものですね。

　まずは、その辺から。。

　１）予防接種

　　以前は考えられなかったのですが＾＾；　病気にならないようにするため、最近はこれが当たり前みたいです。

　　外に出さない猫だったら、3種混合（猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症）

　を子猫の時に2回。　成猫だったら、年に1回。

　　これのよいところは、状態のチェックができること。ワクチンも大切ですが、獣医さんに診てもらうのは良いことだと思います。

　ただし、ワクチンのあとは、だいたい具合が悪くなります。食欲がおちたり、寝る時間が増えたり。そうですよね。

　副作用が出ますから。なので、できるだけ午前中に接種して、そのあとゆっくりパターンがいいかも。

　ずっとそばにいてあげられるお休みの時がいいような気がします。

　２）信頼できるかかりつけの病院を見つけること

　何かあったら・・・というときは、突然来ます。　子供のようなものです。　そして、にゃんこは、急に状態が悪くなります。

　とってもかわいいわが子が・・と思うと、大変なので、

　病院は、みつけておくにこしたことはないです。

　一つは、いつもいけるところ。　自宅から近いに越したことはないですが、、、自分とフィーリングがある獣医さんがいるところを見つけてください。

　もう1つは、そこがやっていなかったときにいくところ。夜間救急などです。

　連携されていればいいのですが。。私は、かかりつけの病院が紹介してくれたところにいきました。

3)　 避妊＆去勢

　猫は、100％妊娠します。　失敗や安全日などありません。

　もし、これ以上子猫を飼えないのであれば、避妊をお勧めします。子宮と卵巣を除去することにより

　その後、そういう系統の病気にかからなくなり、長生きするとか・・

　とかく、盛りが付いても、相手がいないのは、かわいそうなので・・・

 

4)　今までかかった病気

　http://20050105.blog.so-net.ne.jp/archive/c2303311421-1　カテゴリーを別にしてまとめました。 

　2012年2月からわが家に来て、病気にかかったのは、

　・鼻炎 ＆猫かぜ（たぶん、寒かったんだと思う・・・）

　→症状：目やにがひどくなる

　→対応：病院で処方してもらったお薬を飲むこと＆目薬で治療

　・　鼻くそ（これは、目を通して、猫毛が入ってしまって、分泌物が鼻くそに・・）

　　→症状：　鼻の中に黒いものがでる

　　→対応：目薬をさす

・　耳垢

　→症状：耳の中が黒い

　→対応：お薬をつけためん棒で掃除

・ストルバイト結石

　→症状：頻繁にトイレに行くがおしっこがでない。血尿。

　→対応：点滴、抗生物質の投与、お薬、フードを変える

・正体不明の結石

　→症状：特になし

　→対応：お薬を飲む

といったところです。

5)　保険について

　これだけ病気にかかっているのですが、最初に1カ月は、ペットショップがかけてくださった保険があり、

　ほとんどお金はかからず。

　そのあとは、私は保険に入りませんでした。意外と高いのと、それだけのお金をだしても保証は、50％とか75％なので、

　相当な治療をしないと、割が合わないなあという感じだったので・・

　 保険は考え方ですね

 6)日ごろのチェック

　赤ちゃんと一緒でお話して、痛いとか言ってくれないので、トイレの状態、目、鼻、耳、毛艶など、よく観察すること。

　そして変だなあと思ったら、「ねこばか」と思われてもいいので、聞くこと。だと思います。

　ネットでもそういうサイトもありますし、私は、すぐにかかりつけに電話して、聞いちゃいます(笑)

　素人判断は、怖いですし。元気でいてほしいから・・・

　7)できたら、やっておきたいこと

　おしっこ検査　（これは、おしっこを持って行って病院で検査）

　ウンチ検査　（まあ、外に出ていないので、虫がいたりはないと思いますがI

　血液検査

　エコー＆レントゲン

 

　最後に、過保護だっていいじゃないですか。

　大切な家族なんですから・・

 

　あーちゃ、堅い話は抜きにしようよ

　（あーちゃ）そだね＾＾

　まったりがいいよ

　

　気持ちいいよ

　

　う～、最高☆

 

　・・・茶々もかのうれしそうな顔がたまらないです。

 

タグ：茶々 ベットの上の猫

コメント 5

過保護だって言われても良いのですｗｗ
うちにとっては、４ニャンは子供です。
こんな毛もじゃ生んだ覚えは無いけれど（爆）
by koume (2012-10-25 12:40) 

ちゃんと観察をしてみると、自分が子供のときとは違って
無言なりに体調が悪いとか、わかるようになりますね。
by ぴーすけ君 (2012-10-25 12:47) 

何にも言えないから気付いてあげるしかないですよね。
でも、言ってくれたらどんなにいいか・・・。
今日も仲良しの茶々ちゃんともかちゃん♪かわいい～！
by poko (2012-10-25 16:21) 

我が家もかなりの過保護でございます＾＾；
猫育て初めてなので、ちょっと普段と様子が違うと気になって、気になって。
今までのところ、結膜炎も、角膜炎も、速攻で病院へ連れて行って、
早めに治ったので、これからも過保護でいきたいと思います。

by ゆきち (2012-10-25 22:19) 

我が家もかみさんの過保護ぶりは呆れるくらいです^^;
でも大事な息子と娘達ですし、世間で他の人に迷惑かけるわけじゃないし、かみさんとにゃんずの絆を感じるとこれで良いんだと思います(^_^)v

by ニッキー (2012-10-26 17:49)