その人のあり方 [Dialy]
今回、スキーに行って思ったことがある。
先生によって、カラーが違うが、どの先生も一生懸命だった。
だけど、自然体で、無理なく会話することなく接してくれる先生は、なんだか楽だった。
指導もぽつぽつと言ってくれる。そして無理ないところから治して言ってくれた。
もう一人の先生は、すっごく熱心に一杯いってくれる。
すっごく集中しなきゃいけなかった。
とってもうまくなったけど、かなり神経を使って疲れた。
どっちがいいとか悪いとかいうわけじゃないけど、どっちもいいのだけど、、
人がついてくるとき熱意があまり先走りすぎちゃうと疲れちゃうのかもなあって思った。
私自身を振り返ってみると、後者の先生のタイプではなかろうかと思った。
もう少しひいて、対応してみると、もっとついてきてくれる人がいるのかもしれないなあと思う。
そして、人への助言もぽつぽつとで十分なのかもしれない。それ以上でもそれ以下でもなく。
なんだか、いいことを習ったような気がする。
うん。早速そうしてみよう。それだけで十分なのかも
今日のヨガも 足るを知る だった・
今自分ができないポーズもある。
だけどそのまんまうけとめよう。
それが自分だ。
そして、そっと手を差し伸べて、できるところまでやってみよう。
それを促せばいいだけさ。
ね
他人の振る舞いを見て、自分に照らし合わせて自分はこうしよう思えるのは
心に余裕があるからではないでしょうか。
出来ることを少しずつ、少しずつですね^^
by しげ (2011-02-15 22:58)
>しげさん
やさしいコメントありがとうございます。できること、真似したいことを思いながら、少しずつ。
自分にいい影響を与えてくれるって思える人とつきあっていきたいです。
by あーちゃ (2011-02-15 23:01)
そんなことを感じられるなんて、とっても余裕が出てきましたね ^^v
自分の知識や技術を伝えることはとっても大事なんですが、
相手の現在のレベルとか能力とかを考えないと、
単なる押し売りになってしまう危険性がありますからねwww
ひとつひとつ、出来るところからやればいいんですよね♪
by haku (2011-02-15 23:15)
人によって相性があるというのはまさにこういうことなんでしょうね。
別の人からみると、「あの人、すごく接しやすいよ」と思っても、自分からみると「すごく疲れる」・・そういう事ってよくありますねぇ。
by ホタルの館 (2011-02-16 03:33)
そう、教え過ぎないこと。
気付かせること。
それが大事。
質問を待つ。
失敗するのを待つ。
そのタイミングで教える。
その繰り返しで生徒を押し上げる。
お手本見せたら、あとはワザと失敗させる。
こちらの意図した箇所で失敗させる。
失敗から成功を学ばせる。
頑張るのは生徒であって先生じゃない。
頭がイイとかワルイとか。
そんなの全く関係ない。
失敗させる。
間違いさせる。
失敗は成功の元だから。
それが僕の授業。
(久しぶりにまともな文章が書けたので、これ、僕の記事にしますね。)
by リス先生 (2011-02-16 04:42)
私も後者の部類かな。
自分で力入っているなぁと感じる時があります。
全部理解してもらおうと必死になってしまう。
相手はその中から必要なところを取っていってくれればいいんですがね。
by コンブ (2011-02-16 08:12)
分野は違えど 人様にモノを教える仕事をしているので
大きく頷きながら読ませていただきやした。
あっし自身の指導方針は、生徒さんに合わせて
生徒さんが望まれている教えかたをする でやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2011-02-16 21:40)