発声力

[イラスト図解版]発声力

• 作者: 亀渕 友香
• 出版社/メーカー: PHP研究所
• 発売日: 2007/06/12
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

自分の声のこと・・・

「声が大きい」

「きんきんする」

とか言われていて、

 

特に　

先日

「おまえの声は、本当に悪い」

と言われたのがショックでした。

いい方が悪いと言われるならともかく

声が悪いといわれて、

どうしたらよいんだろうって・・・

 

と、おちこむだけならあーちゃではなありません。

 

確かに

 

気が立ってくるとトーンがあがる。

キンキンしている声って耳障りです。

大きな声も集中している人からすれば迷惑です。

話を聞かない相手と話をしているとさらに声のボリュームも上がります。

喧嘩腰になってくるともっと声が悪くなります。

 

そう。自分の悪いところは認めないと

ね。

 

「誰でもいい声を聞くと心地よくなる」

うん。

キャスターだった桜井よしこさんの声とか夜のニュースできくとなんだかほっとしました。

ああいった声がだせるように年を取っていきたいなと

あこがれています。

「声はエネルギーを持っている」

なるほど。

そう思います。

 

感情的になったら、間を作ること

とか書いてあります。

他人と話をしているときには、自分の感情を出来るだけ押さえて

フラットに話をするのがよい。

 

やはり自分の気持ちを素直にぶつけすぎてもよくないのですね。

色々と参考になりました。

 

フラットな自分で出来るだけいられるようにするには、

自分だけでもできるストレスの発散法が必要かも・・

そして、

すぐにかっとなって、

「感情声」

をださないように

クールダウンのくせ

つけないとね。

会社から一歩でたら忘れられるように・・・