Malaysia Business Trip [ - Malaysia]
初めてのビジネストリップ行ってきました。
私の今のプロジェクトでの立場は、日本側のキャッチャーと言うことで技術の連絡、日本調達機器の手配など。
いつも、メールや電話でしか話が出来ない現地にいる日本人の人たちと直で話すことが出来て、ほんとよかったです。ありがたい。
初めての英語での会議(それもついた日の朝から)、現地スタッフとの打ち合わせ、もろもろ、自分の英語力を鍛えなきゃと思いつつ、楽観的にも
4月から、勉強していてよかったなと思いました。知らない単語があるとよくわからないけど、結構聞き取れていることがわかったし。(ああ、なんて楽観的)
何よりも技術的なことをわかっていることが大事だってこと。それを怠っていなければ、後は、技術英語と説明ができるだけの英語力さえあれば、そんなに困らないかも知れません。
と、あっと言う間に一週間がたっていきました。
現地スタッフが一人一人挨拶しに来てくれたりして、とってもうれしかったです。つたない英語だけど、気持ちが通じてくれればいいなあと思ったりしました。
さて、今回1週間泊まったホテルは、こちらです。
事務所が、市内に近いところではないため、ここ、空港から1時間の所にあるホテルです。
現地の事務所で予約を入れてもらい、とってもらいました
1泊215リンギット。約6500円ぐらいですね。うちの会社は、実費精算なのですが、国によって上限が決まってます。ちなみにマレーシアは、7000円かな。
禁煙ルームで27階。なかなかきれいで広くて、日本のいつも泊まっていたビジネスホテルを思うと、いいですね。
ベットもひろおおい。
バスとシャワーブースがあるなんて、ありがたいです。
眺めは、最高です。夜になると夜景もきれいでした。
となりには、ジャスコ(日本企業ですね)の巨大ショッピングセンターがありましたが、ほとんど行くことが出来ず・・・(ううう、、、毎日、毎日、帰ってくるのは、10時過ぎ。常に安全を考えて、団体行動ですから大変です。)
で、食事、お昼は、もっぱら、ローカルの食堂に行って食べました。
で、もって、あまりにも地元の人しかいないし、英語が通じないところもあるぐらいで、カメラをだして、食事をとるのも気が引けてしまい、写真はなしです。
なので、文章で、ごめんなさい。
キャンティーンと呼ばれる食堂に行き、麺類か、米類か選んで、自分のプレートに思い思いのおかずをかけて、食べたり、
お寺の所に併設されている食堂にて、何種類かの中華を頼んで、ご飯と一緒に食べたり、
うまい。ほんと。おいしいです。
3~10リンギット(1リンギット=30円ぐらい)で食べられます。
バクテーもとろけるお肉がおいしかったです。
そうそう、暑い国ですので、衛生面をどうしているかというと
取り皿やコップ、お箸などお湯のはいった小さなボールにいれてもってきます。
それで、食べる前に、一通り、熱水殺菌をして、みんなに渡します。
それから、付け合わせに青いとおがらしとニンニクをブラックしょうゆであえて、
からみづけに食べたりして。
生活の知恵ですね。
帰ってきたら、自分の洋服のにおいが、現地のにおいになっていたことは、いうまでもありません。
そうそう、ドリアン!マレーシア産は、とてもおいしいと有名です。
露天のおばちゃんに選んでもらい(降ったりすると音でわかるみたい)
7リンギットで買ってもらいました。(会社の上の人がいるとありがたいです)
濃厚で、ほんとおいしかったです。
BUT、その後、ドリアンは、胃のなかで発酵し続け、げっぷをしてもドリアン臭い。
後で、地元の人に聞いたところ、食べた後に、塩水を飲むと発酵が押さえられるそうです。けっして、お酒を飲んだらいけないです。ドリアンが発酵して大変なことになってしまうとか。
今度は、もっとマレー語も覚えて、行きたいなあ。
マレーシアもマレーシアの料理もドリアンも大好きです。
もっとも仕事で1回、プライベートで1回しか行ってないですが。
マレーシアの英語は日本人には難しいように思います。
強弱がきちんとし過ぎてるし、アクセントの位置がときどき想像の他では。
もっとも普通の英語も私は苦手ですけども。
by 春分 (2006-07-13 22:56)
>春分さん
マレーシアの料理おいしいですよね。といってもインド系の人が食べる料理、マレー系の人が食べる料理と色々とある中、もっぱら、チャイニーズが食べる系の料理を食べてました。
マレーシアは、これで4回目になりますが、結構好きな国の一つです。そんなに対日感情が悪いわけでもないようなイメージがありますし。
by あーちゃ (2006-07-16 10:04)