立場

昨日、同期の人と飲んでいて、心に残った話がある。

自分たちが年を取り、若い世代の人を見たときに色々と感じることを

「あいつは、だめだなあ」とか「若いなあ」とかと思うのではなく、

ちょっと年を取った分だけ余裕を持って接することが大事だという話だった。

色々と失礼な人もいる。

それに対して、あーちゃは、よくプチ切れする。

差別もされる。軽くもみられる。

性別で判断されて、イヤな思いは、たくさんする。

けど、彼の言うように、少し、自分の方が、年を取って居るんだとおもって

接すると、また、違ったように接することができるのだろう。

何かいやなことがあっても、彼らに失礼なことをされたり言われたりしたとしても

同じ目線ではなく、もっと優しい目線でみることができれば、

私に足りない「甲斐性」というものがでてくるのであろう。

 

久しぶりに、色々といい話がきけた。

 

ほんと、私の周りの人たちは、いい人たちばかり。

幸せ者だなあ。

サンキュウ。

すぐには、できないけど、心にとめて、ちょっと考え方かえてみるようにします。

 

コメント 2

はじめまして。とてもいい文を読ませて頂けたと思いました。
by 春分 (2006-02-19 17:11) 

＞春分さん
はじめまして。こんにちわ。そういっていただけるとうれしいです。自分のいたらないことをここで披露するのは、ちょっと気が引けちゃうのですが、もっと素直になって、悪いとこを変えていけたらいいなと思ってます。
by あーちゃ (2006-02-20 21:01)