断れる自分 [Dialy]
気乗りがしない飲み会とかまわりの目をきにして、いつも断れない自分がいた。
別にいかなくてもいいのだろうが、よこしまにも、行っておけば仲良くなれるかなぁとか次から仕事がやりやすくなるかなぁとか考える打算的な自分がいた。
まぁ、仕事のための飲み会として、行く気(やる気?)満々の状態なら、いいのだけど、そうではなくて、いくものだから、ぐったり度が違っていた。
けど、最近テストにむけて、勉強するという明確な目標と一時の感情に流されるから、いつまでもばかなんだという『ドラゴン桜』の台詞の影響か、すっきり断ることのできる自分がいた。
うだうだ悩んで、断るときは、断った後もうだうだして考えてしまう自分がいていやだった。
でも、今日は、勉強したいんだ!って明確なやりたいことがあるから、うだうだしないで、自分の中の優先順位がはっきりわかる。
すると、断った後もなぜかすっきり。
でもって勉強も、だんだんとできるようになるから、やっていておもしろくなってくる。
たとえば今やっている英語の勉強も、日記をつけて、3回目(3週目)のところなんだが、前回、前々回より早くよめるようになった記録をみて、びっくりしたり、100マス計算の効果で、足し算引き算がすっごく早くなったら、数字の問題は、楽しくなってきた。
1回目で全部覚えられるわけがないと、だから、繰り返してやると記憶にしみ込むということが、記録することで形になってみえるというのが、自分に対していい効果をもたらしているらしい。
それに何時間やったら、おわりという考えではなく、ここまでできたら、好きなことをしようというやり方だから、早く終わらせるために電車の中でやってみたりと工夫しているからいいのかなぁ。
行きたい飲み会の時は、朝の内に勉強しちゃたり、いつもは、睡眠にあてている朝の通勤電車を(帰りの電車では勉強するけど朝は、新聞よんだらねているのです)勉強にあてて、飲んだ後は、勉強しないようにして、思い切り酔っ払ったりとか。
まぁ、もぅ学生の頃のように1日10時間も勉強できないが毎日のノルマをこつこつとこなして、行くのは、また違った楽しさがあるものです。
英語は、あさってのテストにむけて、それがおわったら、次の海外旅行にむけて、そのほかの資格をとる勉強は、来月のテストにむけて、がんばりまぁす。
やっぱり明確な目標とかちょっとの努力で乗り越えられる壁の設定が、うだうだとモラトリアムしていた自分にいい効果をもたらしているのでしょう。
そして、少しずつ乗り越えるものを大きくしていきたいな。
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